「バリアフリーeスポーツ」を通じて900万人超の 障害者活躍の機会を創出する「ePARA」、 株式投資型クラウドファンディングを9月18日に開始
2022.09.14 12:45
eスポーツを通じて障害者が自分らしく、やりがいをもって社会参加する支援を行う株式会社ePARA(本社:埼玉県戸田市、代表取締役:加藤 大貴)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2022年9月18日(日)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
*当社はエンジェル税制適用確認企業です。
【当社プロジェクトページ】
https://fundinno.com/projects/411
ヘッダー
【当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について】
人材費用、外注費用獲得により、バリアフリーeスポーツ事業をさらに推進させたい
株式会社ePARAは、eスポーツを軸に障害者の活躍の機会を創出しています。また、メディアに投稿する記事の執筆やWebコンテンツの開発、運用、分析等Webマーケティング業務にも携わっていただきながら、各人のキャリアアップを促進し、障害者それぞれの適性に合った企業との最適なマッチングを提案しています。
さらに、企業や大学等の研究機関と共同で脳波デバイスのリリースを目指しており、障害者の自己理解促進、コミュニケーションやパフォーマンスを最大化することにも貢献していきたいと考えています。
この度、ブレインテック領域への参入を通じて既存事業の活性化、さらに、脳波データを活用した新たなソリューション開発にまで踏み込み事業拡大することを目指し、2022年9月9日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。当社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2022年9月18日~2022年9月22日、上限とする募集額は 20,000,000円(1口 10万、1人 5口まで)です。
事業全体像
ブレインテック
当社の強みは、eスポーツ大会の開催実績を通じて、民間や自治体からのイベント受託にもつながっており、人材マッチング報酬と合わせて当社の大きな収益の柱となっていることです。また、Webマーケティングに強いスペシャリストが主要メンバーとして参画しているため、eスポーツだけでなくWebコンテンツの開発を受託することもあり、高いITスキルを有する障害者の方のスキルアップの場となっています。さらに、バリアフリーeスポーツの魅力を発信する自社メディアを運営しており、取材や記事の執筆といった業務にも携わっていただいています。さらに、大手インターネット関連企業が運営する多様性をテーマにしたコンテンツを数多く掲載するメディアへの転載や、大手新聞社が運営するeスポーツに特化したメディアに特集ページを設けられるなどバリアフリーeスポーツの認知拡大と同時に求職者の獲得にもつながっています。
今後は、脳はデバイスをエンタメ活用から日常生活、就労環境の改善に活用したブレインテック領域への参入によって障害者が抱えるコミュニケーションの壁を取り除き、eスポーツや企業でのパフォーマンスを最大化することで、障害者だれもが活躍できる社会を創出していきたいと考えています。また、バリアフリーeスポーツカフェを通じて障害の有無、国境等の壁を越えた交流の機会を創出することで企業として成長してまいります。
市場
収益モデル
バリアフリーeスポーツ
【会社概要】
・事業内容
1. eスポーツイベント事業(バリアフリーeスポーツの企画、運営、支援)
2. 就労支援事業(障害者を中心とした就労支援、継続支援)
3. ウェブマーケティング事業(企画、調査、解析、デザイン、制作、開発、運用)
4. メディア運営事業(バリアフリーeスポーツに関するニュースサイト「ePARA」)
5. コーチング事業(メンタルコーチング、ゲームタイトル別コーチング)
<関連メディア>
コトナル: https://cotonaru.yahoo.co.jp/
<Twitter>
テルル(バリアフリーeスポーツ ePARA オフィシャル)
https://twitter.com/ePARA_official
加藤 大貴
バリアフリープロジェクトチーム「Fortia」from ePARA
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