プロフェッショナルの情熱と生き方に学ぶ 「魚の伝道師」上田勝彦氏による 特別講話
~2022年9月15日(木) 麗澤中学・高等学校にて~
麗澤中学・高等学校(千葉県柏市/校長:櫻井 讓)高校1年生は進路学習の一環として、上田勝彦(うえだ かつひこ)氏による特別講話を受講する。
上田氏は、漁業者から水産庁職員を経て株式会社ウエカツ水産を設立、代表取締役。
「魚の伝道師」として講演・講習をおこなうほか、著作、テレビやラジオ等多くのメディアに出演し、魚を通じて島国である日本の食文化の重要性と魅力を広く伝える活動を展開している。
上田氏は、漁業者から水産庁職員を経て株式会社ウエカツ水産を設立、代表取締役。
「魚の伝道師」として講演・講習をおこなうほか、著作、テレビやラジオ等多くのメディアに出演し、魚を通じて島国である日本の食文化の重要性と魅力を広く伝える活動を展開している。
【実施の背景】
高校1年生は文系・理系の選択など進路についての決断を迫られる時期でもあり、どのような基準で物事を選択すればよいか、どのような心構えで将来の決断に臨めばよいかをわかっている高校生は多いとは言えない。ついては、人の生き方に学ぶことが重要であると考え今回の授業を企画。
【講話のねらい】
今回、上田氏を招へいする目的は次の3つ。
1.何かに情熱を燃やす人に出会い、その生き方に学ぶ。
2.「好き」が仕事になるということを知り、自分の興味・関心について考える。
3.人間力を身につけるために、高校生のうちにやっておくべきことについて考える。
高校1年生の学年部長である秋元誠道(あきもとしんじ)教諭は「生徒は人からの影響で大きく成長します。生徒たちには、第一線で活躍する上田勝彦氏の情熱に触れて、感動し、将来について深く考えてほしい」と語る。
1.何かに情熱を燃やす人に出会い、その生き方に学ぶ。
2.「好き」が仕事になるということを知り、自分の興味・関心について考える。
3.人間力を身につけるために、高校生のうちにやっておくべきことについて考える。
高校1年生の学年部長である秋元誠道(あきもとしんじ)教諭は「生徒は人からの影響で大きく成長します。生徒たちには、第一線で活躍する上田勝彦氏の情熱に触れて、感動し、将来について深く考えてほしい」と語る。
【特別講話テーマ】
上田勝彦氏に学ぶ『人生の切り開き方』 副題「自分はいかにして自分になったのか」
【上田勝彦氏プロフィール】
1964年生まれ、島根県出身。長崎大学水産学部卒。
在学中より漁船で働き、1991年水産庁入庁。密漁取締、漁業紛争調整、調査捕鯨、マグロ漁場の開拓、水産加工流通、漁村振興、日本海資源回復計画等に従事。
2015年水産庁を退職。水産業全般のよろず相談窓口として(株)ウエカツ水産を設立。日本の食卓と漁業の生産現場をつなぎなおす活動を展開。
在学中より漁船で働き、1991年水産庁入庁。密漁取締、漁業紛争調整、調査捕鯨、マグロ漁場の開拓、水産加工流通、漁村振興、日本海資源回復計画等に従事。
2015年水産庁を退職。水産業全般のよろず相談窓口として(株)ウエカツ水産を設立。日本の食卓と漁業の生産現場をつなぎなおす活動を展開。
【麗澤中学・高等学校について】
麗澤中学・高等学校は昭和10年、 創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。2015年には中高一貫コースの「叡智コース」を新設。グローバル社会の中で、冷静かつ客観的に物事の本質を見抜き、複雑な諸問題を解決していく総合的な人間力である「叡智」を携えた次代に求められる真のリーダーを育成するため、開校以来、蓄積してきた研究成果と実績を活かし、さらに麗澤らしい教育活動を展開していきます。
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