園業務の省力化を支援するICTシステムを提供している VISH株式会社があけぼの幼稚園の導入事例を公開
~ICTシステムの活用により業務負担軽減と保護者の不便解消を実現!~
VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した学校法人あけぼの学園あけぼの幼稚園(所在地:大阪府豊中市、園長 安家 周一)の導入事例インタビューを無料公開したことをお知らせします。
▼あけぼの幼稚園様の導入事例インタビューはこちら
https://voice.buscatch.com/akebonokg
■「園支援システム+バスキャッチ」導入のキッカケ
〇導入の決め手は、実際に使用するメンバーの意向
プレゼンは主任や事務スタッフなどを含め5名ほどが参加。
この参加メンバーは、導入したら中心的に使うであろうメンバーで、そのメンバーがプレゼンを受けた結果、「園支援システム+バスキャッチ」を活用する上での難易度はそれほど高くないと感じ、使いこなしていけそうだと判断したため、導入を決めた。
〇働き方の管理にICTを活用し、業務の削減をしたいと考えた。
先生たちの1日の働き方を時間で区切って見てみると、電話による欠席連絡への対応など、保護者とアナログでつながっていないといけない部分が、結構な割合を占めていた。
アナログでの対応が必要となる業務や現場にいる先生たちがやらなきゃいけないと思っている業務の一部は、システムを上手に活用すれば置き換えられるという認識してもらう機会を作ることが、「園支援システム+バスキャッチ」導入のスタートだった。
〇園として、ノーコンタクトタイム(保護者から園への電話を受けない時間)など、働き方の見直しを行うために、
・園から保護者へお渡しをするお便りなどは、WEBサイトに掲載してペーパーレス化
・保育者が主体の時間に変えられるように、連絡帳の記入や返信に割かざるを得なかった時間をラーニングストーリーを通して育ちを共有
などを、システム導入する前から進めていた。
■システム導入後の園業務の変化
〇お手紙の電子化は、メール配信で「れんらくアプリ」を通じて保護者に確認してもらえるようになり、体調不良やお迎え変更などの連絡は、「れんらくアプリ」の欠席連絡機能に集約することで、保育者が手書きで返信をする負担をなくすことができた。
「園支援システム+バスキャッチ」を導入して、何か新しい取り組みを行ったというよりも、園として取り組んできたことが「園支援システム+バスキャッチ」に集約し、置き換えることができた。
■システムは保育者が「子どもと向き合う時間を作り出すもの」
「園支援システム+バスキャッチ」は、非常に便利に活用していて、園にとってなくてはならないものの一つになっていることは事実である。
ただ、保育者としてやらなければいけないこと、学ばなければならないことをシステムに取られてしまうのは必ずしもいいことではない。
システムやICTの活用は本来、保育者に求められる「子どもたちと向き合う時間を作り出すためのもの」である。
管理する立場の園長や副園長が、運用の仕方をきちんと考えて、上手く使っていくことが大事である。
■「園支援システム+バスキャッチ」について
2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。2022年9月1日時点で、全国で2,100以上の幼稚園・保育園・認定こども園で利用されています(解約・閉園除く)。
園支援システム公式サイト: https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/
■VISH株式会社 会社概要
会社名 : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)
資本金 : 11,500,000円
代表者 : 代表取締役社長 田淵 浩之
本社所在地 : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F
企業ページURL: https://www.vish.co.jp/
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