マクニカ、ニッケン鋼業に高効率産業用LED照明を導入
～長寿命かつ耐久性が高いShinyU LEDが省エネ・消費電力削減に大きく貢献～
半導体、ネットワーク、サイバーセキュリティ、AI/IoTにおけるトータルサービス・ソリューションプロバイダーの株式会社マクニカ（本社：神奈川県横浜市、代表取締役社長：原 一将、以下マクニカ）は、株式会社ニッケン鋼業（本社：東京都千代田区、代表： 田辺 顕、以下ニッケン鋼業）の豊前事業所に、ShinyU Light Co., Ltd.（本社：台湾新竹県、代表者：許 金榮、以下シンユライト）社製の高効率産業用LED照明「ShinyU LED」を導入支援したことを発表いたします。
2050年カーボンニュートラル宣言後、2030 年度目標が新たに設定され、脱炭素化へのさらなる取り組みが企業に求められています。省エネ対策は昨今の電⼒料⾦の上昇も鑑みると、光熱費等の削減、CO2排出量の削減になり、企業の利益創出にもつながる施策です。
ニッケン鋼業 豊前事業所は、省エネ・消費電力の削減に大きく貢献するShinyU LEDを2021年に第二・第三作業場に導入したことに加え、2022年に第八作業場にも追加導入しました。
今回導入を計画した各作業場は、夏場には建屋の天井部分が高温になることがあり、消費電力の削減に加えて耐久性についても十分配慮された製品が必要でした。
ShinyU LEDは、堅牢性が高く光源寿命が7万2000時間と長寿命であることから、消費電力だけでなくランニングコストの削減にも貢献します。また、一般的なLED照明が40℃前後を性能保証としているのに対し50℃まで性能保証を実現しており、長寿命・耐久性の高さが評価され導入に至りました。
現在は、以前導入した第二・第三作業場に21灯、そして新たに第八作業場に32灯のShinyU LEDを設置し、水銀灯に比べて大幅な省エネ効果を実現することができ、照度アップによって現場作業の品質向上にも貢献しています。第二・第三作業場は設置前の水銀灯の照度に比べて204％増、第八作業場は東エリアで131％増、南西エリアでは作業場としても利用可能な照度に設定し482％増の照度アップを実現しました。また、第八作業場では消費電力削減率68.8%、10年間のCO2排出量削減量約5,745トンを実現し、電力コスト削減・CO2排出量削減にも大きく貢献しています。
2050年カーボンニュートラル宣言後、2030 年度目標が新たに設定され、脱炭素化へのさらなる取り組みが企業に求められています。省エネ対策は昨今の電⼒料⾦の上昇も鑑みると、光熱費等の削減、CO2排出量の削減になり、企業の利益創出にもつながる施策です。
ニッケン鋼業 豊前事業所は、省エネ・消費電力の削減に大きく貢献するShinyU LEDを2021年に第二・第三作業場に導入したことに加え、2022年に第八作業場にも追加導入しました。
今回導入を計画した各作業場は、夏場には建屋の天井部分が高温になることがあり、消費電力の削減に加えて耐久性についても十分配慮された製品が必要でした。
ShinyU LEDは、堅牢性が高く光源寿命が7万2000時間と長寿命であることから、消費電力だけでなくランニングコストの削減にも貢献します。また、一般的なLED照明が40℃前後を性能保証としているのに対し50℃まで性能保証を実現しており、長寿命・耐久性の高さが評価され導入に至りました。
現在は、以前導入した第二・第三作業場に21灯、そして新たに第八作業場に32灯のShinyU LEDを設置し、水銀灯に比べて大幅な省エネ効果を実現することができ、照度アップによって現場作業の品質向上にも貢献しています。第二・第三作業場は設置前の水銀灯の照度に比べて204％増、第八作業場は東エリアで131％増、南西エリアでは作業場としても利用可能な照度に設定し482％増の照度アップを実現しました。また、第八作業場では消費電力削減率68.8%、10年間のCO2排出量削減量約5,745トンを実現し、電力コスト削減・CO2排出量削減にも大きく貢献しています。
■設置場所：株式会社ニッケン鋼業 豊前事業所 第八作業場
写真左：第八作業場（東エリア）
写真右：第八作業場（南東エリア）
マクニカは、高効率産業用LED照明「ShinyU LED」により、CO2排出量の削減、脱炭素社会の構築に貢献します。お客様の課題の解決につながるソリューションを提供することでSustainable Society（持続可能な社会）の実現に取り組んでまいります。
＜本件に関する取り組みの詳細はこちら＞
https://www.macnica.co.jp/business/energy/cases/141631/
＜製品に関する詳細はこちら＞
https://www.macnica.co.jp/business/energy/products/133861/
※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカおよび各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに掲載されている情報（製品価格、仕様等を含む）は、発表日現在の情報です。 その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。
＜本件に関する取り組みの詳細はこちら＞
https://www.macnica.co.jp/business/energy/cases/141631/
＜製品に関する詳細はこちら＞
https://www.macnica.co.jp/business/energy/products/133861/
※本文中に記載の社名及び製品名は、株式会社マクニカおよび各社の商標または登録商標です。
※ニュースリリースに掲載されている情報（製品価格、仕様等を含む）は、発表日現在の情報です。 その後予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご承知ください。
株式会社ニッケン鋼業 について
ニッケン鋼業は、日鉄建材のグループ企業として、日鉄建材が販売する建築・土木分野の主要商品の製造委託加工や、日鉄建材各製造所・工場における役務の提供および防災ベッド等防災商品の製造販売を行っています。我が社は全国に5事業所・7役務提供拠点を展開し、｢安全・安心｣をキーワードに、働き甲斐のある安全で家族にも安心な職場づくりを実践し、社会に対しては、法令遵守のもと、日々の生活に安全・安心を与える商品の製造を心がけています。日鉄建材とともに、つねに未来を見つめ、社会・地域に貢献できる企業を目指します。詳細はWebサイト（https://www.ns-kougyo.co.jp/）をご覧ください。
式会社マクニカ について
マクニカは、1972 年の設立以来、最先端の半導体、電子デバイス、ネットワーク、サイバーセキュリティ商品に技術的付加価値を加えて提供してきました。従来からの強みであるグローバルにおける最先端テクノロジーのソーシング力と技術企画力をベースに、AI/IoT、自動運転、ロボットなどの分野で新たなビジネスを展開しています。「Co.Tomorrowing」をスローガンに、最先端のテクノロジーとマクニカが持つインテリジェンスをつなぎ、ユニークなサービス・ソリューションを提供する存在として、社会的価値を生み出し未来社会の発展へ貢献していきます。当社は、横浜に本社を構え、世界24か国/地域80拠点をベースにグローバルなビジネスを展開しています。詳細はWebサイト（https://www.macnica.co.jp）をご覧ください。
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