玄米クラッカーの売上げが増加中 コロナ禍による食生活意識の影響で、売上げが1.7倍増
日本人の主食である米の販売を中心に、幅広く事業を展開している幸福米穀株式会社(大阪府枚方市、代表取締役社長:北本 武、以下 幸福米穀)が提供している玄米クラッカー「ブラウンライスケーキ」の売上げ数が、2020年と2022年で比較して1.7倍増となっています。
幸福米穀は、米の販売だけでなく加工食品のプロデュースから新食生活提案、お米の栄養素や成分エキスに注力した原材料開発など、ライスイノベーションを追求し、健康と美をテーマに幅広く事業を展開しています。
【コロナ禍による巣籠需要で、健全な食生活を意識する高齢者が増加中】
コロナ禍で巣籠需要が高まったことによって、食生活への意識に変化が出ています。農林水産省の意識調査によると、2019年3月と2022年3月で比較して全体的に増加しており、特に70歳以上で「心掛けている」と回答した割合が男女ともに8割を超え、この3年間で明らかな伸びをみせています。
(出展)
https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/ishiki/r04/pdf/houkoku_2_2.pdf
▼農林水産省「食育に関する意識調査」健全な食生活の心掛け-心掛けている(小計)
男性 〈2019年3月〉 〈2022年3月〉 女性 〈2019年3月〉 〈2022年3月〉
20代 51.7% 59.3% 20代 60.7% 72.0%
30代 58.3% 64.7% 30代 74.6% 75.1%
40代 62.3% 60.5% 40代 81.2% 80.3%
50代 54.7% 66.5% 50代 84.8% 82.2%
60代 65.3% 66.7% 60代 85.8% 80.0%
70歳以上 71.8% 80.3% 70歳以上 84.6% 88.1%
【70代中心に注目、ブラウンライスケーキの売上げが1.7倍に増加】
そんな中、幸福米穀が販売している「ブラウンライスケーキ」の売上げが増加しています。「朝からサクッと玄米効果」と「カラダに玄米 もち麦入り」の2種類を販売しており、2020年1月~6月の売上げ総数と比較して、2022年1月~6月では1.7倍となっています。
▼ブラウンライスケーキ2種 売上げ総数 ▼ブラウンライスケーキ2種 売上げ総額
2020年1月~6月 20,159個 2020年1月~6月 12,579,641円
2022年1月~6月 35,070個 2022年1月~6月 16,128,397円
玄米が原料となっているこのブラウンライスケーキは、1枚たったの35キロカロリーで、病気の予防に役立つとされている免疫ビタミンLPSや、白米の約5倍の食物繊維が豊富に含まれており、さらに糖の吸収のしやすさを示すGI値も穏やかであるため、健康や美容を意識している方にご好評をいただいており、特に70代の方から多くご利用いただいています。
お客様からは、「友人から血糖値や糖尿病が気になるなら玄米がお勧めだと聞き、ネットで調べて見つけた。味も美味しく炊いたものより食べやすい。(70代女性)」「太ってきたときに、夕飯の主食代わりにしたところ順調に減量することができた。(40代男性)」「玄米がいいと知りつつも取り入れることができていなかったが、友人に教えてもらいネットで購入した。パン代わりとして食べているが、カロリーも低く3枚で満腹になる。(70代男性)」といったお声をいただいています。
【幸福米穀「ブラウンライスケーキ」詳細】
ブラウンライスケーキは1袋15枚入りで、スーパーマーケットライフなどの全国スーパーやドラッグストア、Amazonなどネットでのご購入が可能です。ホームページでは、より美味しくお召しいただけるよう豊富なアレンジメニューをご紹介しています。
【今後の展開】
今後も、健康や美容への意識は高まっていくことが予想されます。当社ではそういったニーズにお応えするため、引き続き商品開発を行ってまいります。
【会社概要】
名称 : 幸福米穀株式会社
所在地: 〒573-0072 大阪府枚方市茄子作南町1312
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