『Dr.Web』、年間600万人が利用するインストール不要、無料で利用できる ウイルス感染チェック/駆除ソフトの最新版(日本語版)をリリース
~遠隔操作ウイルスの感染チェック/駆除も可能~
2013.01.16 09:30
ロシアのITセキュリティ対策ベンダDoctor Web, Ltd.の日本法人である株式会社Doctor Web Pacific(本社:川崎市川崎区、代表取締役:菅原 修、資本金:6,000万円、以下 Doctor Web)は、年間600万人以上が利用するインストール不要、無料で利用できる(※1)ウイルス感染チェック/駆除が可能な『Dr.Web CureIt!』の最新バージョン8.0(日本語版)の提供を開始しました。
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『Dr.Web CureIt! 8.0』 1
このユーティリティの大きな特長は、既に他のアンチウイルス製品がインストールされているコンピューターであっても、そのスキャンおよび修復を行うことができる点です。
アンチウイルス製品を利用しているにも関わらず、感染の不安があるユーザーがセカンドオピニオンとして利用する製品のデファクトスタンダードです。
日本で発生した事件に使用された遠隔操作ウイルスの感染チェック/駆除も可能です。(※2)
新しいバージョンではスキャンのスピードがより速くなった一方で、より詳細なスキャン設定を実行することが可能になりました。
(※1)個人でのご利用の場合のみ無償。法人向けライセンス『Dr.Web CureNet!』は有償。
『Dr.Web CureNet! マルウェア解析パック』詳細: http://products.drweb.co.jp/biz/curenet_service
(※2)警察庁にて確認を実施。
◆『Dr.Web CureIt!』詳細/ダウンロード: http://free.drweb.co.jp/cureit/
■『Dr.Web CureIt! バージョン8.0』の詳細
『Dr.Web CureIt! 8.0』は、CPUコア間でタスクを分散するためにマルチスレッドスキャンを使用することにより、スキャン速度が著しく向上しました。
また、既に他のDr.Web製品には搭載されていた新たなアンチルートキット機能が加わりました
カスタムスキャンモードではメモリ、ブートセクター、オートランオブジェクト、およびその他のオブジェクトのスキャンを実行するかどうかを個別に選択することが可能になりました。
さらに、スキャンの実行中にネットワークへのアクセスをブロックするオプションが追加され、これによりシステムのウイルススキャン中に再感染または悪意のある活動が発生することを防ぎます。また、スキャンの完了後にコンピューターを自動的にシャットダウンすることも可能になりました。
BIOSコンピューターを感染させる悪意のあるプログラムBIOS kitのスキャンを実行することも可能です。
【Doctor Web, Ltd.について】
Doctor Web, Ltd.は、1992年からアンチウイルスを中心とした『Dr.WEB』ブランドをワールドワイドで展開しているロシアのITセキュリティソリューションベンダーです。ロシアの国防総省/政府機関/インターナショナルバンク/石油・エネルギー関連施設/地方自治体をはじめ、世界中のグローバルカンパニーにご利用いただいている信用と実績を持つ、業界最高水準のセキュリティ製品です。ウイルス・スパイウェアや迷惑メール(スパム)を確実に検出するその能力は第三者権威機関によって高く評価されています。
■会社概要
名称 : 株式会社Doctor Web Pacific
所在地 : 〒210-0005 神奈川県川崎市川崎区東田町1-2 NKF川崎ビル 2F
代表者 : 代表取締役 菅原 修
業務開始: 2010年12月
資本金 : 6,000万円
株主 : Doctor Web, Ltd.(100%)
URL : http://www.drweb.co.jp/
■Dr.Web製品およびパートナープログラムに関するお問合せ先
株式会社Doctor Web Pacific 営業担当
TEL : 044-201-7711
FAX : 044-201-7712
E-Mail: sales.dwp@drweb.com
Web : http://www.drweb.co.jp/
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