「神津島に眠る海底のオブシディアンジュエリー」国産の高品質な オブシディアン(黒曜石)を使用したシリーズを9月30日販売開始
2022.09.30 16:30
パワーストーンジュエリーブランドのHariqua(ハリックァ)は、「神津島に眠る海底のオブシディアンジュエリー」の販売を2022年9月30日(金)より開始しました。
同シリーズは、伊豆七島の一つである神津島より産出される高品質のオブシディアン(黒曜石)を使用しています。海と大地のエネルギーが宿る美しい輝きを生かした、現代的なデザインが特徴の商品です。
神津島に眠る海底のオブシディアンジュエリー
◆Hariqua(ハリックァ)とは
Hariquaは、2008年に誕生したスピリチュアルジュエリーブランドです。世界各国の産地にて厳選したストーンとラグジュアリーな素材を用いたジュエリーの製作を得意とし、スピリチュアルジュエリーの草分け的存在として約1万人以上の顧客から根強い支持を集めています。
Hariquaのジュエリーの特徴は、ストーンの仕入れから加工、アフターケアまで一貫した自社生産による品質の高さと、ストーンのパワーと魅力を生かした美しいデザインにあります。
またストーンの仕入れは、優れた能力と豊富な経験を持つスピリチュアルヒーラーが担当しています。スピリチュアルヒーラーとは、人やストーンなど対象物のエネルギーやオーラを読み取り、ヒーリングを行う人を指します。
Hariquaでは米国クリアサイトの認定するクレアボヤント、もしくはイギリス クリスタル&ジェム・セラピスト協会(ICGT)の認定するヒーラーがエネルギーのリーディング(透視)によるストーンの選別、浄化やエネルギーチャージを行っています。
鉱山から運ばれてくるストーンの中には、その力を秘めたまま眠っているもの、何かしらの思念やエネルギーが付着したものなど、ベストとは言えない状態のものが含まれることがあります。そうしたストーンを本来あるべき状態にしてお客様へお届けするため、すべての商品に浄化を施しています。
◆神津島のオブシディアン(黒曜石)について
同シリーズで使用するのは、伊豆七島の一つである神津島より産出されるオブシディアンです。神津島は東京都内から南西178kmの太平洋上に浮かぶ島で、銭洲、恩馳島、祇苗島などと共に東京都神津島村に属しています。
古くは「神が集う島」として「神集島」とも表記され、離島には珍しく豊かな水源を有することもあり、神々がこの島に集い水の分配の会議が行われたという「水配り伝説」が伝わる神秘的な島です。
神津島より産出されるオブシディアンの中でも最も純度が高いとされるものは、神津島の西南西に位置する恩馳島の海底に眠っています。海中深くから引き揚げられた原石を研磨し、漆黒の色味と豊かなテリが美しい陰影を描くジュエリーへと仕立てました。
神津島に眠る海底のオブシディアンジュエリー
◆パワーストーンとしての意味
オブシディアンには、魂を地球の深部へとつなげるアンカー(錨、いかり)のようなエネルギーが宿っています。感情の表層に立つ波風にとらわれず、あなたの本質のみに光を当て、高次の世界との交信を手助けしてくれるストーンです。共にあれば、良いものを引き寄せ、不要なものを遠ざけながら、方位磁針のようにあるべき場所へと導いてくれるでしょう。
また、水と大地のエネルギーによる癒しの力は、神津島産のオブシディアンならではかもしれません。「水や地のエネルギー」「龍神」といったキーワードが気になる方に、特におすすめしたいストーンです。
Obsidian cabochon ring (オブシディアン カボション リング)
◆パリ展示会でも人気のオブシディアン
2019年9月にパリで開催された展示会(TRANOI)でも、神津島産のオブシディアンを用いたHariquaのジュエリーは好評を博しました。こうした反響を受け、同社では海外通販専用のオブシディアンジュエリーの販売も開始します。
<販売情報>
オブシディアン特集ページ