世界メシア教、新評議員13名がすべて女性に ダイバーシティの息づく新時代に更なる社会貢献を
世界メシア教では、2022年10月1日(土)、ホテルニューオータニ大阪において、任期満了に伴う役員と評議員の改選が行われ、新評議員13名にすべて女性信徒が選出されました。教主を中心とする教団方針に沿った運営を役員会が行っているかどうか監視し、代表役員及び責任役員を解任できる評議員をすべて女性が担うことは、教団として初めてのこととなります。
今でこそESGやダイバーシティという言葉とともに、女性の活躍が推進されていますが、教祖・岡田茂吉は、ようやく女性の参政権が認められた戦後間もない日本にあって、当時の男性偏重の社会をよしとせず、男性と女性がバランスよく協力して活動していく重要性を説いていました。
この教祖の教えをこれからの時代にあってより具体化していくために、世界メシア教は女性がより活躍できる組織づくりを力強く推進してまいります。そして性別や人種、国籍等を超えて、さらなる多様性を取り込み、ダイバーシティの推進に取り組みつつ、一人ひとりの心を尊重した宗教活動を通し、社会人心の教化によって公益に資することを目指して、一層の社会貢献に努めてまいります。
■世界メシア教
世界メシア教は、教祖・岡田茂吉(尊称:明主様)が、1935年に立教した大日本観音会を起源としています。教祖は1950年に宗教団体名を世界救世(メシア)教と改名し、キリスト教と呼応して人類の善導と救済、地上天国建設に努めていくことを宣言しました。世界メシア教は、その思いを継いだ、教祖の孫の四代教主・岡田陽一のもと活動を行っています。
所在地: 〒413-0006 静岡県熱海市桃山町27-1
代表者: 成井 圭市郎
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