雪印メグミルク株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：佐藤　雅俊）は、株主や投資家を含むステークホルダーの皆様向けに「雪印メグミルクレポート2022（統合報告書）」（以下、本レポート）を9月30日（金）に発行しました。

「雪印メグミルクレポート 2022（統合報告書）」

    https://www.meg-snow.com/csr/report/  

　本レポートは、雪印メグミルクグループが、グループ企業理念の実現及び「グループ長期ビジョン 2026」達成に向け、中長期的な事業戦略（財務情報）とＥＳＧ対応（非財務情報）による企業の価値創造と持続的な成長のための取組みなどを開示するために制作しました。

　「トップメッセージ」において、2022年6月に代表取締役社長に就任した佐藤雅俊が、様々な環境の変化に対応し持続的成長を目指す姿勢、長期ビジョン第３ステージに向けた戦略、サステナビリティ推進体制などを説明しています。

　また、特集記事として「ＴＣＦＤの取組み」を掲載し、地球温暖化などに起因する気候変動が雪印メグミルクグループの事業に与えるリスクと機会を開示しました。

　さらに、「雪印メグミルク バリュー」を体現する多様な人材の育成や人的資本への投資拡大、人権に対する具体的な取組み、特に2022年度から開始した人権デュー・ディリジェンスについて紹介しています。

　なお、本レポートの英訳版「Megmilk Snow BrandReport 2022」（ＰＤＦ）を、11月末に雪印メグミルクウェブサイトに掲載予定です。