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イオン銀行様、スマホで説明する「DXハガキ」※1を採用 マイナポイント第2弾の複雑な条件をわかりやすく表示

 デジタルハイブリッドのトッパン・フォームズ株式会社(以下トッパンフォームズ)は、株式会社イオン銀行(代表取締役社長:小林裕明、以下イオン銀行)様が「マイナポイント第2弾」で実施した公金受取口座の登録などにおいて、個人ごとに異なる複雑な条件をスマートフォンの画面上で動きや音声を使って利用者にわかりやすく提示するサービス「DXハガキ」を採用いただいたことをお知らせします。「DXハガキ」は、利用者が選択する条件により表示が変化するインタラクティブ(双方向)性が特長で、動きのある画像コンテンツを提供してシミュレーションを提示し、閲覧者が好きな時に内容を確認することができます。

DXハガキのサービスイメージ(全体)

 

 総務省が実施するマイナポイント第2弾は2022年6月30日から2023年2月末まで行われ、キャッシュレス決済サービスと紐づけ最大2万円分のマイナポイントを取得できます。マイナポイント申し込みの有無や既に申し込みされた決済サービスの使用条件により取得できるポイント数が異なるため、お客さまが取得できるポイントが直感的にわかるようにボタンを選択するだけで取得可能なポイントを表示するよう「DXハガキ」の画面を制作し、イオン銀行様のマイナポイント特設サイトに採用いただきました。(掲載は9月30日で終了)

 イオン銀行様はキャッシュカード、クレジットカード、電子マネーWAONが一体になったカードである「イオンカードセレクト」をはじめ、住宅ローン、資産形成など様々なニーズに応じた幅広い金融サービスを提供しています。

顧客が条件を選択するだけで、取得ポイントを表示(今回ご採用画面の一部)

 

【背景】

 マイナポイント第2弾のキャンペーンは、条件により取得できるポイント数が異なるなど第1弾と比較すると複雑なため、イオン銀行様は申し込みをするお客さまにわかりやすく案内をする方法を検討していました。その結果、お客さま自身が条件を選択することで視覚的に分かりやすく取得ポイントが把握できる仕組みを2022年9月末までの特設ページ内に「DXハガキ」を活用して構築しました。

マイナポイント説明画面イメージ https://www.youtube.com/watch?v=4OAhte4eQT0

 

【今後の展開】

 トッパンフォームズは生活者にとって分かりやすい企業とのコミュニケーションを実現するために「DXハガキ」のコンテンツ設計やコミュニケーションフローの改善提案を行い、非対面でも最適なタイミング・理解しやすい内容で疎通できる業務改善を図って参ります。

 

【「DXハガキ」について】

 スマートフォンにパーソナルかつインタラクティブな動きのある画像を提供します。音声案内やアニメーション、シミュレーションを組み込むことができ、動的に分かりやすく伝えたり、キャンペーンなどの訴求効果を高めたりできます。紙のDM(QRコード)やSMS、+メッセージ、Eメール等、さまざまなメディアで画像のURLを配信でき、アクセス状況をリアルタイムに確認でき、効果を可視化できます。

詳細については以下のURLをご覧ください。

 URL:https://solutions.toppan-f.co.jp/solution/34926/

以上


※1 「DXハガキ」はトッパン・フォームズ株式会社の子会社、livepass株式会社のリッチコンテンツサービスで、livepass株式会社の商標です。

※「デジタルハイブリッド」は、トッパン・フォームズ株式会社の登録商標です。

※「WAON」は、イオン株式会社の登録商標です。

※ 「QRコード」は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 


【参考情報:livepass株式会社について】

本社所在地:東京都港区六本木1丁目4−5  アークヒルズ サウスタワー 16F

設立:2011年12月

代表者:代表取締役CEO 山下悠也

事業内容:マーケティングサービスの開発と提供データ分析/コンサルティング

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