インド現法14か所目の拠点、ナバシェバ港事務所開設
当社インド法人であるHANKYU HANSHIN EXPRESS INDIA PRIVATE LIMITEDは、インド有数の商業都市ムンバイの南東約70kmに位置するナバシェバ港に新たに事務所を開設し、10月10日より営業を開始します。
同港はインド最大の港で、特にインド北部の玄関的役割を担っています。このたび提携先CFS内に事務所を開設することにより、海上輸出入貨物のオペレーション管理に加えて、バイヤーズコンソリデーションによる海上輸出サービスおよび自社バンニングによる海上輸入サービスの販促を進めるとともに、お客様の多様な物流ニーズに対応してまいります。
阪急阪神エクスプレスは、インドを重点投資国と捉え、海運ビジネスに連接する倉庫拠点の拡充計画も並行して進めており、ロジスティクスビジネスとの相乗で、インドにおける物流サービス向上に一層努力してまいります。
*CFS:Container Freight Station(コンテナ・フレイト・ステーション)、混載貨物の輸出入取扱い基地
<ナバシェバ港事務所概要>
<インド国内拠点展開>
株式会社阪急阪神エクスプレス https://www.hh-express.com/jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/a1691aaebd2a711ed251b45e47aefe676253ccb5.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
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