「ぬまくま文学館 菊花展」を開催します

10月22日より開催!

 福山市ぬまくま文学館では、「ぬまくま文学館 菊花展」を次のとおり開催します。
 菊には長寿の力があるとされ、時に薬として、時に心を和ませる花として、古くから日本人に愛されていました。
 菊の花が、一年の中で最も美しく見頃を迎える季節に、恒例の「ぬまくま文学館 菊花展」を開催します。菊愛好家の方々が、一日一日大切に育てられた菊を、当館の中庭に展示します。菊を育てられた方々の思いに触れながら、秋を彩る菊をごゆっくりとご鑑賞ください。

期間

2022年(令和4年)10月22日(土)~11月4日(金)
※10月24日(月)、31日(月)は休館日

時間

9:00~17:00(最終日13:00まで)

場所

福山市ぬまくま文学館(枝広邸)
(広島県福山市沼隈町大字常石2323番地2)

内容

中庭にて菊の展示
(11月1日(火)から能登原桜地区の大菊も展示予定)

入館料

無料

主催

公益財団法人ふくやま芸術文化財団

福山市について

福山市(市長:枝広 直幹)は、瀬戸内海沿岸のほぼ中央、広島県の東南部に位置し、高速道路網のアクセスが良く新幹線「のぞみ」も停まる、人口約46万人の拠点都市です。
福山市には四季折々の美しさを見せる自然、温暖な気候、海・山・川から得られる恵みがあります。100万本のばらが咲き誇る「ばらのまち」としても知られ、潮待ちの港として栄え日本遺産に認定された景勝地「鞆の浦」や、JR福山駅の新幹線ホームから見え、今年築城400年を迎える「福山城」、2つの国宝をもつ寺院「明王院」などの名所があります。
産業としては、鉄鋼業や繊維産業など多様な製造業が集積し、ものづくりのまちとして発展してきました。デニム生地は、世界のハイブランドにも活用されるなど高い品質が評価されています。

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