陸奥八仙×日本酒にしよう　「Hassen in Autumn《はらりひらり》」発売

一般流通しない“しぼりたて”日本酒を「日本酒にしよう」会員限定で 10月1日より期間限定発売スタート

2022.10.13 12:15

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株式会社日本酒にしよう(本社：東京都北区田端、CEO：高岡麻彩)は、八戸酒造株式会社(本社：青森県八戸市、八代目蔵元：駒井庄三郎)と共同開発し、1ヶ月間限定発売の日本酒「Hassen in Autumn《はらりひらり》」を2022年10月01日より発売スタートいたしました。

今回発売する日本酒デザインにはひとふでがきアーティストのYUIHALFを起用。

老若男女問わず、日本酒の持っている可能性を再発掘し、広く届けていきたいという日本酒にしようCEO高岡の想いから、八戸酒造と初のコラボレーションが実現しました。

ラベルデザイン

●商品特徴

「Hassen in Autumn《はらりひらり》」商品特徴(八戸酒造9代目蔵元：駒井秀介氏より)

白ぶどう、果実系をうっすらと感じる香り、スッキリとした味わいを最初は冷えた状態で新酒のヌーボーをグラス系で楽しんでもらいたい。ゆったりとしたソファで寛ぐように、音楽を聴きながら、味わいの変化を楽しむリラックスタイムに。しぼりたてだからこそのフレッシュさと透明感を満喫してほしい、そんな日本酒です。

「Hassen in Autumn《はらりひらり》」

特別純米無濾過生原酒

原材料名　　：米(国産)

原料米　　　：青森県産米100％

アルコール分：16度

精米歩合　　：麹55％、掛60％

●「Hassen in Autumn《はらりひらり》」誕生の背景

日本酒にしようのCEO並びに利き酒師高岡が実際に蔵まで訪れ、話を聞く中で酒蔵のストーリーを伝えるべく造られた1本。『陸奥八仙は4つのラベルの色から始まった。』陸奥八仙9代目蔵元の駒井氏が酒蔵に戻られた後に作った4つのブランド。そこが原点となり、今のお酒造りに生かされているという。軌跡を振り返るように、秋の紅色に色づいていく紅葉に想いを馳せて。秋の夜長を楽しんでいただきたい1本に仕上げました。

●《八戸酒造》について

安永4年(1775)創業の老舗で、大正年間建築の煉瓦蔵、土蔵、木造の店舗兼主屋は国の登録有形文化財、県の景観重要建造物に指定されている。

県産の有機自然米と酵母にこだわり、代々「良酒一念」の思いを込めて造り続けてきた「陸奥の地の酒」。青森県産の有機自然米と八戸大地より湧き出た水を用いて健康と環境に配慮した酒造りを行なっている、2021年には世界酒蔵ランキングで一位受賞の酒蔵。

所在地：〒031-0812　青森県八戸市湊町本町9

URL　： https://mutsu8000.com/

酒蔵写真

●日本酒にしようプロジェクトについて

酒蔵の歴史や蔵人のお酒造りのこだわり。そして、お酒の原料米、水、風土、など地域を表現する日本の文化でもある日本酒を一人でも多くの人に伝えるべく、全国の酒蔵と共同開発で限定のしぼりたて日本酒を会員限定で定期的にお届け。今後は、日本酒を基軸とした、地域との連携による総合的な価値の創出だけではなく、文化の継承・発展・創造を目的とした『日本酒版DX』を掲げ、生産者、飲食関係者、自治体・企業と共に事業を推進してまいります。

https://sakeproject.jp/

日本酒にしよう

【料金】

1本コース　　　　　　： 3,990円(税込)

2本コース　　　　　　： 6,600円(税込)

飲み比べコース　　　　： 5,800円(税込)

　　　　　　　　　　　　 ※小冊子付き／日本酒は各720mlサイズ

お申し込み受付期間　　： 2022年10月1日(土)～2022年10月31日(月)

お申し込み受付はこちら： https://sakeproject.jp/

※2022年10月31日お申し込み分までを配送対象とさせて頂きます。

●ラベル作家プロフィール《YUIHALF／ゆいはん》

1997年横浜生まれ。ひとふでがきをメインに活動しているイラストレーター。Manhattan Portage主催のART AWARD 2021にてグランプリを受賞、同年UNKNOWN ASIA 2021にてスポンサー賞を含む3つの賞を受賞。その他、企業HPイラストやロゴ、CDジャケット、グッズイラストなどを制作。( https://www.instagram.com/yuihalf/ )