【インタビュー】弊社スタジオをご利用いただいている方に聞くユーザーインタビュー。今回は動画クリエイターの「あごキングさん」
2022.10.14 12:30
株式会社プラネアールは、第8回ユーザーインタビューの記事を、2022年10月13日に公開いたしました。
インタビュー詳細
YouTube登録者133万人を超える「プリッとChannel」の主なメンバーとして活動している動画クリエイターの「あごキングさん」、弊社スタジオを使用してみた感想や、今後ハウススタジオに求めることなど様々な質問に答えてもらっています。
■プリッとChannelのはじまり
僕はプリッとChannelをやる以前から芸人をしてまして、モノマネ・ネタでいろんな舞台に立たせてもらいました。その頃に荻窪スタジオで行われたお笑いイベントにも出演していましたね。でも全然売れなくて(笑)、正直もう芸人なんて辞めようかなぁ〜なんて思ってたんです。そんな時にコンビを組んでいたSasuke(プリッとChannel創設メンバー)から「YouTubeやってみない?そこでもうちょっとやってみようよ」って声をかけられたことがプリッとChannel結成のきっかけです。じゃあYouTubeで何する?ってことですけど、明確なコンセプトもなかったのでお互い悩みながら手探りで動画を作っていきました。まぁ強いて言えば芸人時代に培ったトーク力は持っていたと思うんでそれを持ち味にしながら、他の人の動画も見まくって、いまウケてるトレンドはなんだろう?とか、おもしろくなる編集はどうだろう?とか、毎回勉強しながら作っていきましたね。僕らがチャンネルはじめた頃のYouTubeってテレビと違ってとにかく短く!テンポよくおもしろくする!という感じのスピード感があったんです。しゃべりの中でも「あの〜」って言葉を探してるところすらも編集でカットして、とにかく無駄を省いてババババババって勢いよくしゃべってる感じにする、そのスピード感で持っていく流れがテレビとはまったく違う独自の世界がありました。そういった流れでいろんな企画を見せるんですが、なにより大変だったことは毎日投稿するということです。やっぱり視聴者を飽きさせないためにも毎日投稿するということは当時の至上命題でしたが、企画を生み出すことは本当に苦労しました。内容に関しては基本Sasukeのアイデアからはじまることが多いんですが、チャンネル初期の頃はボロボロの一軒家に6人くらいで住んでいたので、メンバーみんなで意見出し合ってあまり考えずにノリで決まることが多かったような気がします(笑)。だから急に思いついたことをそくやってみようって行き当たりばったりな感じだったので、日没で撮り切れないなんてこともありましたし、編集も自分たちでやるので常に時間に追われているような感覚で毎回投稿していました。振り返るとYouTuberの創成期って気軽にアップできるから毎日投稿が当たり前の時代だったんですが、その流れを変えてくれたのはHIKAKINさんだったんですよね。HIKAKINさんの影響って大きくて、あの決断から多くのYouTuberがただただ毎日投稿するんじゃなくて、じっくりしっかりと動画を制作していく流れに変化していったと思います。僕らもいろいろな要因はありますがその動きが後押しして毎日投稿を止めるんですが、これまでと違うクオリティの高い動画をどう作っていくべきかと考えたところ、本格的にハウススタジオでの撮影を行うスタイルに移っていったと思います。
あごキングさんのインタビュー記事全容はこちら
http://www.planear.co.jp/interview/interview08
「プリッとChannel」の動画はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCg9mwxF0uacG3Q4N91wo2TQ
以前のインタビューはこちら
http://www.planear.co.jp/interview
■プリッとChannelのはじまり
僕はプリッとChannelをやる以前から芸人をしてまして、モノマネ・ネタでいろんな舞台に立たせてもらいました。その頃に荻窪スタジオで行われたお笑いイベントにも出演していましたね。でも全然売れなくて(笑)、正直もう芸人なんて辞めようかなぁ〜なんて思ってたんです。そんな時にコンビを組んでいたSasuke(プリッとChannel創設メンバー)から「YouTubeやってみない?そこでもうちょっとやってみようよ」って声をかけられたことがプリッとChannel結成のきっかけです。じゃあYouTubeで何する?ってことですけど、明確なコンセプトもなかったのでお互い悩みながら手探りで動画を作っていきました。まぁ強いて言えば芸人時代に培ったトーク力は持っていたと思うんでそれを持ち味にしながら、他の人の動画も見まくって、いまウケてるトレンドはなんだろう?とか、おもしろくなる編集はどうだろう?とか、毎回勉強しながら作っていきましたね。僕らがチャンネルはじめた頃のYouTubeってテレビと違ってとにかく短く!テンポよくおもしろくする!という感じのスピード感があったんです。しゃべりの中でも「あの〜」って言葉を探してるところすらも編集でカットして、とにかく無駄を省いてババババババって勢いよくしゃべってる感じにする、そのスピード感で持っていく流れがテレビとはまったく違う独自の世界がありました。そういった流れでいろんな企画を見せるんですが、なにより大変だったことは毎日投稿するということです。やっぱり視聴者を飽きさせないためにも毎日投稿するということは当時の至上命題でしたが、企画を生み出すことは本当に苦労しました。内容に関しては基本Sasukeのアイデアからはじまることが多いんですが、チャンネル初期の頃はボロボロの一軒家に6人くらいで住んでいたので、メンバーみんなで意見出し合ってあまり考えずにノリで決まることが多かったような気がします(笑)。だから急に思いついたことをそくやってみようって行き当たりばったりな感じだったので、日没で撮り切れないなんてこともありましたし、編集も自分たちでやるので常に時間に追われているような感覚で毎回投稿していました。振り返るとYouTuberの創成期って気軽にアップできるから毎日投稿が当たり前の時代だったんですが、その流れを変えてくれたのはHIKAKINさんだったんですよね。HIKAKINさんの影響って大きくて、あの決断から多くのYouTuberがただただ毎日投稿するんじゃなくて、じっくりしっかりと動画を制作していく流れに変化していったと思います。僕らもいろいろな要因はありますがその動きが後押しして毎日投稿を止めるんですが、これまでと違うクオリティの高い動画をどう作っていくべきかと考えたところ、本格的にハウススタジオでの撮影を行うスタイルに移っていったと思います。
あごキングさんのインタビュー記事全容はこちら
http://www.planear.co.jp/interview/interview08
「プリッとChannel」の動画はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCg9mwxF0uacG3Q4N91wo2TQ
以前のインタビューはこちら
http://www.planear.co.jp/interview
会社概要
商号 :株式会社プラネアール
代表者:代表取締役 鍋島 茂
所在地:東京都渋谷区笹塚2-27-5 B's笹塚ビル3F
設立 :1990年12月
URL :http://www.planear.co.jp
代表者:代表取締役 鍋島 茂
所在地:東京都渋谷区笹塚2-27-5 B's笹塚ビル3F
設立 :1990年12月
URL :http://www.planear.co.jp
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