市場の飽和、人口減少、消費活動の変化──。差別化の難しい現代で武器になる”ブランディング”が一冊でわかります
株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『手にとるようにわかる ブランディング入門』(金子 大貴 /著 一色 俊慶/著)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276294を2022年10月19日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
◆ブランディングはさまざまな経営課題を解決する
これからの時代、あらゆる企業で重要なのが“ブランディング”です。
その主な理由として、次の4つが挙げられます。
<ブランディングが必要な4つの理由>
1 市場は飽和し、製品・サービスの機能や価格だけでの差別化が難しくなった。
2 人口減少時代。安く、多く売る戦い方から付加価値を売る転換が必要となっている。
3 デジタル化による、生活者の消費活動の変化への対応が必要となっている。
4 少子化による人材不足。企業のブランド力が採用力に大きな影響力を及ぼしている。
正しくブランディングを学び、独自のブランドが確立できれば、さまざまな経営課題に、多様な効果を得られるでしょう。
創業以来70年に渡って毎年500社を超えるクライアント企業のプロジェクトをマネジメントし、ブランド価値の向上に貢献してきた大伸社が、ブランディングの基礎から実践まで、豊富な図版でわかりやすく解説します。
その主な理由として、次の4つが挙げられます。
<ブランディングが必要な4つの理由>
1 市場は飽和し、製品・サービスの機能や価格だけでの差別化が難しくなった。
2 人口減少時代。安く、多く売る戦い方から付加価値を売る転換が必要となっている。
3 デジタル化による、生活者の消費活動の変化への対応が必要となっている。
4 少子化による人材不足。企業のブランド力が採用力に大きな影響力を及ぼしている。
正しくブランディングを学び、独自のブランドが確立できれば、さまざまな経営課題に、多様な効果を得られるでしょう。
創業以来70年に渡って毎年500社を超えるクライアント企業のプロジェクトをマネジメントし、ブランド価値の向上に貢献してきた大伸社が、ブランディングの基礎から実践まで、豊富な図版でわかりやすく解説します。
◆中小企業やBtoB 企業にこそ必要
ブランドとは、単なるイメージでも、ロゴやデザインを指しているのでもありません。
その企業やブランドの「独自性」をユーザーと共有し、育んでいくものです。
ブランドはすべての企業が持つ形のないビジネス資産であり、ユーザーに対する未来への約束でもあります。
また、ブランディングは大手企業のものだけではありません。中小企業やBtoB 企業にこそ必要なものです。
さらに、対象は企業や商品・サービスだけではありません。団体・国・地域も対象になります。
たとえば村興し・町興しにもブランディングが活用できます。そればかりか建築物や個人といった個別のものでもブランディングができるのです。世の中でブランディングの対象にならないものを探すほうが難しいかもしれません。
さらに、本書は「入門」というタイトルではありますが、より実務的なスキルが身につけられるようワークシートやプロが活用する手法など、一歩踏み込んだ内容も紹介。
実際の現場でも役立つ一冊に仕上がりました。
その企業やブランドの「独自性」をユーザーと共有し、育んでいくものです。
ブランドはすべての企業が持つ形のないビジネス資産であり、ユーザーに対する未来への約束でもあります。
また、ブランディングは大手企業のものだけではありません。中小企業やBtoB 企業にこそ必要なものです。
さらに、対象は企業や商品・サービスだけではありません。団体・国・地域も対象になります。
たとえば村興し・町興しにもブランディングが活用できます。そればかりか建築物や個人といった個別のものでもブランディングができるのです。世の中でブランディングの対象にならないものを探すほうが難しいかもしれません。
さらに、本書は「入門」というタイトルではありますが、より実務的なスキルが身につけられるようワークシートやプロが活用する手法など、一歩踏み込んだ内容も紹介。
実際の現場でも役立つ一冊に仕上がりました。
【目次】
はじめに
PART1 なぜ、ブランディングが必要なのか?
PART2 ブランドとは何だろう?
PART3 ブランディングがもたらすメリット
PART4 ブランディングとは何をすること?
PART5 ブランディングを始めるには?
PART6【フェーズ1】 ブランディング・プロジェクトの目的を決める
PART7【フェーズ2】 現状理解―①自社・競合を知る
PART8【フェーズ2】 現状理解―②顧客を知る
PART9【フェーズ3】 ブランドコアを定義する
PART10【フェーズ4】 インナー・ブランディング
PART11【フェーズ4】 アウター・ブランディング
PART12【フェーズ5】 検証と改善
PART1 なぜ、ブランディングが必要なのか?
PART2 ブランドとは何だろう?
PART3 ブランディングがもたらすメリット
PART4 ブランディングとは何をすること?
PART5 ブランディングを始めるには?
PART6【フェーズ1】 ブランディング・プロジェクトの目的を決める
PART7【フェーズ2】 現状理解―①自社・競合を知る
PART8【フェーズ2】 現状理解―②顧客を知る
PART9【フェーズ3】 ブランドコアを定義する
PART10【フェーズ4】 インナー・ブランディング
PART11【フェーズ4】 アウター・ブランディング
PART12【フェーズ5】 検証と改善
【著者プロフィール】
金子 大貴
株式会社 大伸社コミュニケーションデザイン チーフ ブランディングディレクター
2009年、株式会社大伸社入社。コピーライターとして、広告・宣伝のクリエイティブ開発の経験を経て、ブランディングに特化したプランニング・コンサルティングを担う現職へ。大手上場企業から中小企業まで、企業のリブランディングプロジェクト、新製品のコンセプト開発、ブランド浸透戦略立案などの幅広い業種業態でのブランディング支援を実施。
一色 俊慶
株式会社 大伸社コミュニケーションデザイン 代表取締役CEO クリエイティブディレクター
2001年、株式会社大伸社入社。コピーライター、マーケティングプランナーを経て2020年より現職。住宅設備や生産設備、医療機器メーカーなどBtoB企業のブランディングからマーケティング戦略を統合的に支援。好きな言葉は「三方良し」。買い手と売り手、未来を幸せにする社会に貢献できる仕事づくりがモットー。
株式会社 大伸社コミュニケーションデザイン チーフ ブランディングディレクター
2009年、株式会社大伸社入社。コピーライターとして、広告・宣伝のクリエイティブ開発の経験を経て、ブランディングに特化したプランニング・コンサルティングを担う現職へ。大手上場企業から中小企業まで、企業のリブランディングプロジェクト、新製品のコンセプト開発、ブランド浸透戦略立案などの幅広い業種業態でのブランディング支援を実施。
一色 俊慶
株式会社 大伸社コミュニケーションデザイン 代表取締役CEO クリエイティブディレクター
2001年、株式会社大伸社入社。コピーライター、マーケティングプランナーを経て2020年より現職。住宅設備や生産設備、医療機器メーカーなどBtoB企業のブランディングからマーケティング戦略を統合的に支援。好きな言葉は「三方良し」。買い手と売り手、未来を幸せにする社会に貢献できる仕事づくりがモットー。
【書誌情報】
書名:『手にとるようにわかる ブランディング入門』
定価:1,760円(税込)
判型:A5判
体裁:並製
頁数:256頁
ISBN:978-4-7612-7629-4
発行日:2022年10月19日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276294
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761276290/kankidirect-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17277351/
定価:1,760円(税込)
判型:A5判
体裁:並製
頁数:256頁
ISBN:978-4-7612-7629-4
発行日:2022年10月19日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276294
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761276290/kankidirect-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17277351/
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