【UCLAへの新ルート】日本の大学からアメリカの名門大学への3年次編入が可能に。
2022.10.20 13:00
UCLA・UCバークレーをはじめとするアメリカ名門大学への進学サポートを展開する株式会社U-LABO(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:小泉涼輔)が、日本の大学からアメリカの大学への3年次編入学を可能にするサポートを2022年10月に開始しました。これにより国内で取得した単位を無駄にすることなく、アメリカ名門大学へ単位移行することが可能になります。
コロナで諦めた海外大学進学・・・
2019年から新型コロナウイルス感染拡大による渡航制限などにより、海外大学に進学する日本人留学生の数は激減。一時海外大学を検討した学生たちは、日本国内の大学へ進学せざるを得ない状況になりました。
しかし、コロナ禍が落ち着いてきた今、どうしても海外大学に進学したいという想いから、「今の日本の大学からアメリカの大学へ編入学ができないか?」というお問合せが急増しています。
日本の大学からカリフォルニア大学への進学を希望する学生に話を伺うと、「現在通っている日本の大学にも交換留学制度がありますが、1年間では英語力や異文化体験としても中途半端になってしまう、と先輩から聞いたため、本気で海外の大学を目指し、学位を取りたいと思いました」とのこと。
しかし、コロナ禍が落ち着いてきた今、どうしても海外大学に進学したいという想いから、「今の日本の大学からアメリカの大学へ編入学ができないか?」というお問合せが急増しています。
日本の大学からカリフォルニア大学への進学を希望する学生に話を伺うと、「現在通っている日本の大学にも交換留学制度がありますが、1年間では英語力や異文化体験としても中途半端になってしまう、と先輩から聞いたため、本気で海外の大学を目指し、学位を取りたいと思いました」とのこと。
アメリカの大学入学審査官との交渉により実現した新ルート
「日本の大学からアメリカの大学への編入学をよりスムーズにできないか?」という学生の切実なニーズに応えるべく、U-LABOではアメリカの大学審査官とのやりとりや調査を行い、ついに日本の大学からアメリカ名門のカリフォルニア大学への編入学のサポートを開始するに至りました。
日本の大学からのUC編入進路
しかし、日本の大学に通う誰もがアメリカ名門大学に編入が可能であるとは限りません。アメリカの大学が求める諸条件を満たす必要があります。これらを考慮し、日本の大学からアメリカの大学への編入進路として、次の2つのパターンを用意しています。
1. 日本の大学から直接3年次編入
日本の大学に2年間通ったのち、アメリカの4年制大学の3年次に直接編入する方法です。日本の大学での取得教科や成績によっては、トップ大学への合格・単位移管も可能です。
2. 日本の大学1年+コミカレ1年からの編入
日本の大学に1年間通ったのち、アメリカ現地のコミュニティ・カレッジで1年間学習し、アメリカの4年制大学の3年次に編入する方法です。
日本の大学からアメリカの大学に編入する際の注意点
コミカレでは、Englishクラスで条件を満たした成績を修めると英語テストが免除されますが、日本の大学でEnglishクラスの取得は困難です。そのため、UCに編入する留学生は、TOEFL iBTが80以上、IELTSは6.5以上のテストスコアが必須条件とされます。
一般教養科目の履修も編入の条件であるため、日本の大学で取得した科目が、UCが認める一般教養科目の履修条件を満たしているかどうかが編入の可否を決めるポイントとなります。また大学によっては、Upper Division(3・4年次の専攻科目)単位数を制限し、3年次編入を認めていない場合(下図参照)もあり、各大学の特徴や編入条件をきちんと確認することが重要です。
日本での履修が難しい科目やUCの履修条件を満たす一般教養科目を学費の安いコミカレを経由して履修することで結果的に学費を抑えられることもあります。編入時の条件だけでなく、卒業までを見据えたトータルプランニングが編入を成功させる秘訣です。
一般教養科目の履修も編入の条件であるため、日本の大学で取得した科目が、UCが認める一般教養科目の履修条件を満たしているかどうかが編入の可否を決めるポイントとなります。また大学によっては、Upper Division(3・4年次の専攻科目)単位数を制限し、3年次編入を認めていない場合(下図参照)もあり、各大学の特徴や編入条件をきちんと確認することが重要です。
日本での履修が難しい科目やUCの履修条件を満たす一般教養科目を学費の安いコミカレを経由して履修することで結果的に学費を抑えられることもあります。編入時の条件だけでなく、卒業までを見据えたトータルプランニングが編入を成功させる秘訣です。
「成績表診断サービス」のご案内
日本の大学からのアメリカの大学への編入で、さまざまなルールや慣れない単位の確認が多くて大変です。そこでU-LABOでは、一般教養科目条件、GPA成績(4段階換算後)、編入可能単位数といった項目を確認する「成績表診断サービス」の提供を行なっています。この機会にぜひご利用ください。
U-LABOの特徴と強み
株式会社U-LABOは、アメリカ大学への編入学から卒業後の進路までをサポートする留学・教育会社です。一般的な留学エージェントは渡米後までサポートを行わず、十分なサポートを得られないために様々な理由で4年制大学へ編入できない学生が少なくありません。7年連続でUC大学群への進学率100%を達成し、そのうちUCトップ3校(バークレー校、ロサンゼルス校、サンディエゴ校)への合格率は89%超を誇ります。現地学生を含めた合格率が40%である中で、これは圧倒的な実績です。U-LABO代表の小泉は2022年度の「UCLAが選ぶグローバル社会に影響を与える事業100(UCLA Bruin Business 100)」にも選出されました。
【会社概要】
会社名:株式会社U-LABO
所在地:東京都新宿区西新宿3-3-13 6F
代表取締役社長:小泉 涼輔
設立:2021年 (前身2012年創業)
URL:https://ulabo.org/
【会社概要】
会社名:株式会社U-LABO
所在地:東京都新宿区西新宿3-3-13 6F
代表取締役社長:小泉 涼輔
設立:2021年 (前身2012年創業)
URL:https://ulabo.org/
お問い合わせ先
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
e-mail:marketing@ulabo.org
e-mail:marketing@ulabo.org
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