株式会社カプコンが株式会社ユビタスのクラウド技術にて 『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』を Nintendo Switch(TM)にて10月28日にリリースすることが決定 9月13日から予約受付中
世界を牽引するクラウドゲームのプロバイダーである株式会社ユビタス(以下、ユビタス)は株式会社カプコンと提携し、Nintendo Switch(TM) プラットフォームにて『バイオハザード ヴィレッジ』のクラウドバージョン『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』として発売します。発売日は10月28日、9月13日から予約注文を受け付けています。世界中のNintendo Switch(TM)プレイヤーは、クラウド環境でこの有名なホラータイトルを体験でき、ジャイロセンサーと振動機能を備えたコントローラーで臨場感あふれるゲームプレイを楽しむことができます。
■ジャイロセンサーによる一人称視点
ユビタスのクラウドゲームのテクノロジーを活用することで、最新の大型ゲームタイトルのNintendo Switch(TM)のプラットフォームでの対応が可能になります。クラウドゲーミングでは長時間待たされていたダウンロードの煩わしさが解消されます。ユビタスのクラウド技術は品質を損なうことなく最も効率的なゲームプレイを提供いたします。プレイヤーはクラウド環境で『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』をプレイしながら、微細なディテールまでゲームの世界に引き込まれ、没入感に浸ることができます。さらに、ジャイロセンサーとコントローラーの振動を用いた直観的な戦闘、射撃などを体験し、視覚と触覚からリアルな感覚を得ることができます。
■ユビタスCEO Wesley Kuoからのコメント
「ユビタスは今回の発売のチームの一員として『バイオハザード ヴィレッジ クラウド』をリリースできることを非常に光栄に思っています。これはカプコンとの強固な信頼できるパートナーシップの証です。 前回の『バイオハザード7 レジデント イービル クラウド バージョン』の配信開始が2018年で、Nintendo Switch(TM)のクラウドバージョンを日本のみでリリースした際に、多くのプレイヤーから肯定的なフィードバックを受け取ったことを決して忘れることはできません。今回もカプコンと協力をし、世界中のファンの方々にクラウドゲームの素晴らしい体験を提供できることを楽しみにしています。」
Nintendo Switchは任天堂の商標です。
*注意事項:クラウドでのゲームの品質は、ローカル環境のインターネット速度と帯域によって異なる可能性があります。
■株式会社カプコンについて
1983年の創業以来、ゲームエンターテインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として、「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。
本社は大阪にあり、米国、イギリス、ドイツ、フランス、香港、台湾およびシンガポールに海外子会社があります。
■ユビタスについて
ユビタスは、世界最高のGPU仮想化技術とクラウドストリーミングプラットフォームを運用し、その高度な技術を通じて優れたユーザー体験を提供することに専念しています。ユーザーがブロードバンドネットワークに接続されている限り、スマートフォン、タブレット、ゲームコンソール、スマートTV、パソコンなどのさまざまなデバイスで大型の有名なゲーム体験を楽しむことができます。
更に、ユビタスは、包括的なGDK(ゲーム開発キット)を使用して、クラウドゲーミングに関心のある国内外のゲーム会社をサポートするために、市場投入までの期間が短いオンボーディングソリューションを提供します。ユビタスは、世界中の通信事業者、オンラインサービスプロバイダー、ゲームパブリッシャーと提携しています。
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