フルオーケストラで彩るスヌーピーの聖なる夜のコンサート オリジナルグッズ全ラインナップとチャーリー・ブラウンの登場が決定!
2022.10.21 19:30
ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水奨)が開催するbillboard classics SNOOPY Premium Symphonic Christmas Concert 2022(ビルボードクラシックス スヌーピー プレミアム・シンフォニック・クリスマスコンサート2022)において、公演会場で発売されるスペシャルな公演オリジナルグッズと新たな出演者が決定した。
ファン注目のグッズラインナップには、Tシャツ、マグカップ、トートバッグ、ハンドタオル、キーホルダーの定番アイテムに加え、シリーズ3年目となる今年は巾着ポーチとファブリックポスターが新たに加わり、全7アイテムの販売が決定。本公演のキーアートであるスヌーピーとチャーリー・ブラウンが三日月のブランコに仲良く腰掛けた愛らしいイラストがあしらわれている。公演当日は各会場にて、それぞれ開場時間の1時間半前から先行物販も実施される。
さらに、今回のゲストコーナーには、スヌーピーに加えて、チャーリー・ブラウンが満を持しての初登場。ゲストボーカルの城田優をはじめ出演者と賑やかでチャーミングなやりとりに注目が集まる。
また、名古屋と兵庫公演には高木マーガレットが司会者として出演することが決定した。彼女はPEANUTSへの愛情と造詣の深さには一目置かれた存在。ファンはもちろん、ここから入門という方へも、PEANUTSの世界観と素敵な音楽を、より深くわかりやすく楽しんでもらうことが期待できる。
なお、チケットは明日10月22日より一般発売開始となる。
◎公演情報
billboard classics SNOOPY Premium Symphonic Christmas Concert 2022
ビルボードクラシックス スヌーピー プレミアム・シンフォニック・クリスマスコンサート2022
【名古屋】
2022/12/3(土) 愛知県芸術劇場 大ホール
17:00開演(16:00開場)※先行物販は14:30~15:30
【東京】
2022/12/21(水) 東京文化会館 大ホール
18:30開演 (17:30開場)※先行物販は16:00~17:00
【西宮】
2022/12/24(土) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
17:00開演 (16:00開場)※先行物販は14:30~15:30
ゲストボーカル:城田優
指揮:栗田博文
ピアノ・音楽監修:宮本貴奈
ドラムス:ジーン・ジャクソン
ベース:パット・グリン
管弦楽/合唱団:
【名古屋】セントラル愛知交響楽団/名古屋少年少女合唱団
【東京】東京フィルハーモニー交響楽団/横浜少年少女合唱団
【西宮】大阪交響楽団/神戸少年少女合唱団
チケット: 全席指定、未就学児入場不可
S席 12,000円(税込)特製プログラム付
A席 8,500円(税込)
一般発売 10/22(土)10:00~
公演公式HP
https://billboard-cc.com/classics/snoopy2022/
PEANUTS Cafeとのコラボレーションが決定
全国のPEANUTS Cafeでは、東京・名古屋・大阪公演のチケットをお持ちのお客様に、コンサート当日に嬉しいクリスマスプレゼントをご用意しております。
詳しくは、公式PEANUTS Cafe公式HPをご覧ください。
主催:
【名古屋】ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)、中京テレビ放送
【東京・西宮】ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
協力:ソニー・クリエイティブプロダクツ、PEANUTS WORLDWIDE LLC、MBS
後援:
【名古屋】米国ビルボード、ZIP-FM
【東京・西宮】米国ビルボード
注意事項
※公演の実施や収容率については政府の方針、感染状況等により判断いたします。
※チケット購入の際は必ず公式サイトに掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求めください。
<ご来場のお客様へのお願い: https://billboard-cc.com/classics/notice/ >
公演に関するお問合せ
【名古屋】中京テレビクリエイション 052-588-4477(平日11:00~17:00)
【東京】キョードー東京 0570-550-799 (平日11:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00)
【西宮】キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00/日祝休業)
ビルボードクラシックス
ロック・ポップス界の実力派ボーカリストとクラシックス音楽界のマエストロが指揮する管弦楽団がコラボレーションするオーケストラコンサート。2012年2月にスタートして今年で10周年の節目を迎え、全国の音楽専用ホール等でこれまでに300公演以上開催している。
公式サイト https://billboard-cc.com/classics
出演者プロフィール
城田優(ゲストボーカル)
1985年12月26日生まれ エンターティナー
2003年に俳優デビュー以降、ドラマ、映画、舞台、音楽など幅広いジャンルで活躍。代表作に、ドラマ「ROOKIES」「交渉人 ~THE NEGOTIATOR~」大河ドラマ「天地人」連続テレビ小説「純と愛」「TOKYO MER~走る緊急救命室~」、連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」(語り手)、映画「亜人」「新解釈・三國志」「コンフィデンスマン JP 英雄編」等。ディズニー作品の実写版「シンデレラ」、「2分の1の魔法」の日本語吹き替えを担当。
舞台では2010年にミュージカル「エリザベート」で第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、2018年ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞を受賞、2021年ミュージカル「NINE」で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。2016年に「アップル・ツリー」で演出家デビュー。演出・主演作品に、2019年版ミュージカル「ファントム」ミュージカル「カーテンズ」、プロデュース作品に、米倉涼子との初舞台共演&共同プロデュースで贈るエンターテインメントショー「SHOW TIME」IMY(山崎育三郎・尾上松也とのユニット)オリジナル舞台作品「あいまい劇場 其の壱『あくと』」がある。現在上演中のミュージカル「キンキーブーツ」にローラ役で出演。
栗田博文(指揮)
1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
宮本貴奈(ピアノ、音楽監修)
ピアニスト・作曲家。ジャズ、ポップスから弾き語り、オーケストラまで幅広く活躍。米英20年在住、約30カ国で演奏。
バークリー音大&ジョージア州立大修士卒。エドマンジャズピアノ大会で全米優勝、参加作が米グラミー賞2部門ノミネート。「アトランタベストジャズ」「ジョージア州で最も影響力のある女性」他、受賞多数。
2013年帰国、佐藤竹善、八神純子、サラ・オレイン、May J.、小野リサ等と共演。アレンジ・プロデュース、オーケストラ編曲、音楽監督、劇伴音楽まで幅広く手がける。国立音大講師。2020年【ワンダフル・ワールド】発表、ミュージックペンクラブ音楽賞全ポピュラー部門最優秀作品賞受賞。
ジーン・ジャクソン/Gene Jackson(ドラムス)
米国ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。1979年にボストンのバークリー音楽大学でBranford Marsalis、Cyrus Chestnut, Jeff Wattsなど多くの有名なジャスアイコンと共に学ぶ。ベテランジャズギタリストKevin Eubanksのバンドに参加しながら、1987年にNew Yorkに移り、プロドラマーとしてのキャリアを積み重ねていった。Dave Holland、Christian Mcbride、Andrew Hill、Terence Blanchard、Hugh Masekela、Diane Reevesなど、世界のトップジャズミュージシャンと共演し、数多くの世界ツアーやジャズフェスティバル、150を超えるレコーディングに参加。その中でも注目すべき活動は、1991年のHerbie Hancock & Wayne Shorter Quartet、1993年から2000年までHerbie Hancock Trio&Quartetへの参加である。2018年ジーン・ジャクソンがリーダーを務めるTrio NuYorxのアルバム【Power Of Love】をWhirlwind Recordingsからリリース。現在プリンス・クラウス音楽院(オランダ)と洗足学園で指導にも力を注いでいる。
パット・グリン/Pat Glynn(ベース)
米国ニュージャージー州出身。ニューヨークを主な拠点とし約10年間ブロードウェイミュージカルやジャズクラブ(ブルーノート、スモールズ、タウンホール、ビターエンドなど)でサム・リヴァース、ボビー・ヴィントン、シガー・ロスといったアーティスト達と演奏を共にし、キャリアを重ねた。2007年に来日してからは、エディ・ヘンダーソン、エリック・アレキサンダー、松田聖子、今井美樹、八神純子といった国内外のアーティスト達と共演。さらに様々なミュージシャンのレコーディングに参加し活動の場を広げ、自身初のリーダーアルバム【Who`s On Bass】(ピアノ:サイラス・チェスナット、ドラム:カール・アレーン)をリリースした。レイクランド大学ジャパンキャンパスで音楽を教えている。
セントラル愛知交響楽団
1983年に発足。2021年4月に愛知県より認定を受け公益社団法人となる。2019年4月から常任指揮者に名古屋出身の角田鋼亮が就任。定期演奏会、コンチェルトシリーズ、「第九」演奏会等の自主公演の他、バレエ、オペラ等の依頼公演にも数多く出演。独自の構成によるプログラム、幅広いレパートリーを生かした学校公演、演奏者と聴衆の距離を縮めるような室内楽公演にも積極的に取り組んでいる。海外(2007年中国・2009年タイ・2017年韓国)でも公演し成功を収める。2022年度からは「超!有名曲シリーズ」「Wコンチェルトシリーズ」などをスタートし、2023年の40周年に向け意欲的な試みを企画している。
東京フィルハーモニー交響楽団
1911年創立。日本で最も長い歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。定期演奏会や「午後のコンサート」、オペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏の他、各地での訪問コンサートや海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。2020~21年には『情熱大陸』『BS1スペシャル』などのドキュメンタリー番組や国民的番組『NHK紅白歌合戦』にも登場。1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を締結。文京区、千葉市、軽井沢町、長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的・創造的な文化交流を行っている。
大阪交響楽団
1980年「大阪シンフォニカー」として創立。創設者である、永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」と評されている。
2001年1月に、楽団名を「大阪シンフォニカー交響楽団」に、2010年4月「大阪交響楽団」に改称した。2022年4月、新指揮者体制として、山下一史(常任指揮者)、柴田真郁(ミュージックパートナー)、高(※1)橋直史(首席客演指揮者)の3名が就任、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
2006年4月、大和ハウス工業株式会社 代表取締役会長 CEO(当時) 樋口武男氏が運営理事長を経て、2018年11月公益社団法人大阪交響楽団理事長に就任。2020年10月に大和ハウス工業株式会社 代表取締役社長 CEO 芳井敬一氏に理事長をバトンタッチした。
高木マーガレット(バイリンガルアナウンサー/名古屋、西宮公演司会)
ハワイ生まれ・テキサス育ち。
国際基督教大学教養学部卒業。
卒論のテーマは、「American Culture in PEANUTS」。
メディア・カルチャー・コミュニケーション学と言語教育学のダブルメジャー。
卒業後はTBS系列の静岡放送でアナウンサーとして入社。
テレビ、ラジオ、イベントの司会などで活躍。
退社後はバイリンガルアナウンサーとして日本と海外で活動の場を広げた。タレント業にプラスしてYouTubeチャンネル「MAGGIE'S CHANNEL #TRENDIFUL」の起ち上げ、SNSマーケティング、英語指導、英語教材監修、アナウンサー試験対策講師も行っている。
【「ピーナッツ」とは】
「ピーナッツ」のキャラクターおよび関連する知的財産権は、Peanuts Worldwideが所有し、WildBrainが41%、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントが39%、チャールズ M.シュルツ氏のファミリーが 20%を保有しています。チャールズ M.シュルツ氏が初めて「ピーナッツ」の仲間たちを世の中に紹介したのは、1950年。「ピーナッツ」が7つの新聞紙上でデビューを飾った時でした。それ以来、チャーリー・ブラウン、スヌーピーをはじめとするピーナッツ・ギャングたちは、ポップカルチャーに不滅の足跡を残してきました。Apple TV +で親しまれているピーナッツの番組や特番に加えて、世界中のファンの皆様には、多種多様の商品、アミューズメントパークのアトラクション、文化イベント、ソーシャルメディア、そして伝統的な紙媒体からデジタルまで各種媒体で掲載されている連載コミックなどを通して「ピーナッツ」を楽しんでいただいています。さらに2018年、「ピーナッツ」は、NASA とスペース・アクト・アグリーメントで複数年の提携をしました。このスペース・アクト・アグリーメントは、宇宙探査と STEMへの情熱を啓発するよう次世代の子供たちに向けてデザインされたプログラムです。
■関連URL
・日本のスヌーピー公式サイト http://www.snoopy.co.jp/
・日本のスヌーピー公式Facebook ページ「Snoopy Japan」 https://www.facebook.com/SnoopyJapan
・日本のスヌーピー公式twitter アカウント「Snoopy Japan」 https://twitter.com/snoopyjapan
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・ご掲載いただく際は、事前に原稿を確認させていただきますようお願いいたします。
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(C)2022 Peanuts Worldwide LLC( 短縮形(C)2022 Peanuts )
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発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
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