ハピネスパークの永代供養付き樹木葬、生前購入者が昨対比120％　少子化とコロナ禍で、墓地の継承が不要な選択をする家族が急増

2022.10.25 10:00

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霊園開発・墓石販売業を営む株式会社西鶴(代表取締役：山本一郎、本社：大阪府交野市東倉治)の運営する霊園「ハピネスパーク」では、コロナ禍以降、永代供養付き樹木葬を生前購入される方が急増しています。

少子化が進む中、子供や孫の代に迷惑をかけたくないという思いから、管理費などがかからず墓地の継承が不要なお墓のニーズが高まっていることが一因と考えられます。

千年オリーブの森霊園風景

【少子化・核家族化により「永代供養」を考える。変化するお墓のニーズ】

お墓を管理・継承する人がいなくなり無縁墓が増えていることが社会問題にもなっており、管理費や手間がかからない永代供養を考える人が増加しています

コロナ禍により大切な人の最後に立ち会うこともできずお骨になって還ってきたという悲しみを経験したり、そのようなニュースを聞くなどして自身の最後を考える人が増え、生前にお墓を準備したい、子供や孫の代に迷惑をかけたくないというニーズが高まっています。

しかし永代供養は一般的に個別に遺骨を安置してもらえる期間には一定の期限を設けられており、10～20年で他の遺骨と一緒に埋葬されてしまうこと、そうすると大切な人がどこに眠っているか分からなくなってしまうなど、懸念する声も多く聞かれます。

【管理費不要、期限なし、自然に還れる永代供養付き樹木葬が人気】

そんな中、当社の永代供養付き樹木葬が注目され、特にコロナ禍以降生前購入者が増え、昨対比120％となっています。

樹木葬とは墓石の代わりに樹木をシンボルとするもので、当社では樹齢1,000年のオリーブの樹をシンボルツリーとして根元や周りに個別の墓石を置き、永代供養でありながら遺骨の移動もなく、ずっと同じ場所で眠れることが特徴です。

「子供や孫に迷惑をかけたくないが、大切な人と一緒に眠りたい」「自然に還りたい」という方や「永代供養でも個別にお参りしたい」という子供世代の方からも人気で、「明るい公園のような環境で、墓石にお花もお供えできるのがうれしい」と好評をいただいています。

【ハピネスパークの樹木葬　詳細】

大阪・京都・奈良からアクセスが良くお参りしやすい立地に3カ所、樹齢1,000年のオリーブの木に包まれた緑あふれる樹木葬霊園を実現しました。永代供養に多い一定期間後に他の遺骨と合わされるということはなく、個別に設置した墓石の下には人数や血縁関係の制限もなく、大切な方と一緒にずっと同じ場所で眠ることができます。

霊園内は車いすでもお参りがしやすいよう段差や階段、急な勾配もなく、高級ホテルのようなお客様用休憩室やオストメイト対応の清潔なトイレを完備し、家族や友達が故人にいつでも会いに行きたくなる、たくさんの人が集まる想い出づくりの場となる空間を提供しています。

従来のお墓の「暗い・さみしい」というイメージを払拭すべく四季の花木あふれる明るい公園のような環境を提供するとともに、家族や友人が集う場として、オリーブの実を摘む体験や、オリーブオイルを生かした親子料理教室、オリーブオイルで作ったランプで霊園内の通路に火を灯し、大切な故人を想い出す供養祭など、たくさんのイベントを行っています。

千年オリーブの森(京阪奈墓地公園内)： https://e-saikaku.co.jp/1000-olive/index/

千年オリーブの森　堺・和泉　　　　： https://e-saikaku.co.jp/sakai-izumi/index/

千年オリーブの森　枚方・牧野　　　： https://e-saikaku.co.jp/1000-olive-makino/index/