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エヴィクサー、 長野市及び真田信之松代入部400年記念事業実行委員会が 主催する「松代城跡ライトアップ」イベントに技術協力

~ 音響連動ペンライトによる光と音のイルミネーション ~

エヴィクサー株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長CEO:瀧川 淳、以下、エヴィクサー)は、2022年11月3日(木・祝)から長野市で開催される「松代城跡ライトアップ」イベントの、音響連動ペンライトによる光と音のイルミネーション演出「Colors of Sound」に技術協力いたします。


エヴィクサー、長野市及び真田信之松代入部400年記念事業実行委員会が主催する「松代城跡ライトアップ」イベントに技術協力


■「松代城跡ライトアップ」イベントについて

名称: 松代城跡ライトアップ

主催: 真田信之松代入部400年記念事業実行委員会

    https://www.matsushiro-kankou.com/special/400years/

日時: 2022年11月3日(木・祝)~11月6日(日)18時~21時

場所: 松代城跡(長野市松代町松代44)



■音響連動ペンライトによる光と音のイルミネーション演出「Colors of Sound」について

松代城跡に200本の音響連動ペンライトが装飾され、サウンドインスタレーションとして、幻想的な音楽と連動して、闇の中に光の演出を彩ります。リズムや曲調に沿って、ペンライトの色や点灯が変化する様をぜひお楽しみください。



■音響連動ペンライトについて

エヴィクサーの音響通信技術を搭載したペンライトで、音楽と完全同期して、14色の色が変化したり、ホタル点滅、高速点滅するなど、一体感のある演出が可能です。2021年のリリース以来、J1名古屋グランパス、B1、V1などのプロスポーツ、音楽劇「プリンス・オブ・マーメイド2022」など幅広い分野で導入が進んでいます。


<主な特長>

・リアル会場、リモート・オンライン、DVDやBlu-rayのパッケージ、テレビ・ラジオ、空間やメディアを横断的に利用可能です。

・あらかじめ加工した映像や音楽を当日は放送するだけで、ペンライトを制御出来るので、当日の運用がとても簡単です。

・ペンライトのデザインはカスタマイズが可能で、少ロットでオリジナルグッズとして販売可能です。なお、音響連動しない時には、ボタンによる操作で14色の色は自由に変えられます。

・会場の特別な設備は不要で、通常のスピーカーで問題なく機能するので、1ヶ月程度で公式グッズとして提供可能です。


<関連した過去のリリース>

・エヴィクサー、トヨタ・モビリティ基金「Mobility for ALL」において「アイデア×ソリューション賞」受賞のお知らせ(2022年10月1日)

https://www.evixar.com/archives/13217

・ラジオ日本「トレンドビズステーション」出演のお知らせ(2022年9月12日)

https://www.evixar.com/archives/13147

・エヴィクサー、「海のSDGsプロジェクト 海の音楽劇『プリンス・オブ・マーメイド2022』~海からの2000年後のおくりもの~」へ技術提供のお知らせ(2022年6月13日)

https://www.evixar.com/archives/12874

・エヴィクサー、名古屋グランパスに音響連動ペンライト供給 - スタートアップピッチ最優秀賞から商品化を実現(2022年3月30日)

https://www.evixar.com/archives/12691



■エヴィクサーの音響通信技術について

エヴィクサーの音響通信技術は「暗号化したデータを埋め込んだ特殊な音(透かし音)」やデータベース上に保存されている音(音源)の「特徴点(フィンガープリント)」をスマホやスマートグラス、ロボット端末などのデバイスが自動認識することにより、デバイスをリアルタイムでコントロールするもので、日本だけでなく米国、中国で特許を取得しています。日本の映画館では、スマホやスマートグラスで映画の字幕と音声ガイドを楽しむ無料アプリ「HELLO! MOVIE(ハロームービー)」や、映画館が貸し出す「字幕メガネ」によってバリアフリー上映を実現しています。また、ドローンからスマホに音響通信し、人が行けない場所に防災情報を提供するなど防災分野や、博物館の非接触の多言語サービスにも活用されています。



■自治体に向けた今後の展望

エヴィクサーでは「音をもっとうまく使いこなす」をキーワードに、2014年頃から経済産業省や文化庁等との実証実験を経て視聴覚障害者向けに「全国映画館でのバリアフリー上映」を社会実装しました。また、2018年頃から総務省や東京都・横浜市との実証実験を経て、非常事態発生時、視覚や聴覚の障害者や加齢による難聴者、日本語が分からない外国人へ、健常者と同じように発災告知と避難情報を伝えるための「音響通信によるUD防災ソリューション」を開発し2022年10月にリリースいたしました。


・視聴覚障害者向け「全国映画館でのバリアフリー上映」の取り組み

https://hellomovie.app/

・非常放送のDX「音響通信によるUD防災ソリューション」の取り組み

https://www.evixar.com/archives/13172

・三宅町とエヴィクサー、訪問時あんしん通知サービス充実に向け連携協定締結(2022年9月29日)

https://www.evixar.com/archives/13188


エヴィクサー「音をもっとうまく使いこなす」


本取り組みについても、長野市をモデルとして、全国の自治体へ横展開を図り、観光やイベントについて、運用が簡単で言語によらない音と光の演出についてサポートしてまいります。



【エヴィクサー株式会社の概要】

設立   : 2004年(平成16年)3月12日

       東証TOKYO PRO Marketに2021年12月株式上場(証券コード:4257)

資本金  : 5億3,716万円

事業内容 : 音の信号処理に基づくソフトウエアの研究開発および

       音響通信ソリューションの提供

本社所在地: 東京都中央区新川1-17-22 松井ビル1階

電話番号 : 03-5542-5855

ファクス : 03-5542-5856

URL    : https://www.evixar.com/

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