3種の味噌ラーメンとまぜそばの店 九段下 中路の『赤味噌ラー...

3種の味噌ラーメンとまぜそばの店 九段下 中路の 『赤味噌ラーメン』が東京ラーメン・オブ・ザ・イヤーにて 第23回 TRYラーメン大賞 2022-2023 新店部門:みそ1位を獲得!

九段下駅から徒歩2分、2022年4月オープンした3種の味噌ラーメンとまぜそばの店『九段下 中路(なかじ)』は、主力の深いコクのある「赤味噌ラーメン」950円がこの度、名誉ある『東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー』にて第23回 業界最高権威 TRYラーメン大賞 2022-2023 新店部門:みそ1位を獲得しましたことをお知らせいたします。

ガツンと記憶に残る濃厚なスープが評価された「赤味噌ラーメン」は、「にんにくと野菜、挽肉を炒めて野菜の甘味、挽肉の旨味をスープに移す工程が欠かせない。一杯一杯手間を惜しまず、これをやるかどうかで味の深みは全く違うものになります。」と店主の中島は語ります。


赤味噌ラーメン


■赤味噌ラーメン

タレは、3種の赤味噌と1種の白味噌をブレンドし味噌はあえて焼かず、食べる時に香りが最も立つよう工夫しました。さらに深いコクを出す為に牡蠣ペーストや自家製芝麻醤(チーマージャン)、アサリ出汁などを味噌ダレにブレンドし濃い口ながらもしょっぱくなり過ぎないバランスの良い味に仕上げています。


スープ

4種の味噌


メンマは、コリコリとした食感が残るよう中華鍋で煽り、チャーシューダレやオイスターソースなどで濃い目に味付けしています。

チャーシューは、豚肩ロースを使い長時間丁寧に煮て口の中でほろりと崩れる柔らかさに仕上げ、麺はもちもちの食感と小麦の風味をいかした太ちぢれ麺を使い、スープがしっかり絡む相性の良い麺を合わせています。


チャーシュー


■白味噌ラーメン

赤味噌ラーメンと対照的な味わいを楽しめる「白味噌ラーメン」は、広島の甘味噌など4種の白味噌をブレンドし、あん肝を練り込んでいます。白味噌の甘みを活かしたクリーミーでコクのあるスープに仕上げています。


特製白味噌ラーメン


■背脂生姜味噌ラーメン

生姜をガツンときかせた味噌に背脂の甘みを合わせ、まろやか且つバランスのとれた一杯。4種類の味噌に大量の生姜を入れ、ピーナッツバターやねり胡麻などでコクを出しています。約20種類の材料を入れてじっくりと練り込んだ味噌ダレにもスープをしっかり持ちあげるこの太ちぢれ麺が良く合います。また残ったスープにご飯を入れるのがオススメです。


背脂生姜味噌ラーメン


■『九段下 中路』 メニュー(税込表記)

・赤味噌ラーメン 950円

・白味噌ラーメン 950円

・背脂生姜味噌ラーメン 1,000円

・まぜそば(麺200g) 900円

・まぜそば 明太カルボ(麺200g) 1,000円

・濃厚牡蠣のまぜそば(麺200g) 1,100円



■店舗概要

店名  : 九段下 中路(なかじ)

所在地 : 東京都千代田区九段北1-7-3

交通手段: 地下鉄東西線、半蔵門線ほか九段下駅7番出口より徒歩2分

営業時間: 平日 11:00 ~ 16:00、17:00 ~ 21:00(金曜のみ22:00まで)

      土・日 11:00 ~ 15:30

定休日 : なし

席数  : カウンター9席

ご予算 : ¥1,000~¥1,999

食べログ: https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130906/13270872/



■「東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー」(略称:TRY)とは

「東京で一番旨いラーメンを決めようじゃないか」を合い言葉に、情報誌TOKYO★1週間(現在は休刊)誌上にて始まったラーメンキング企画で、2022年度で23年目を迎える。審査対象は、東京をはじめ神奈川・千葉・埼玉の一都三県にある「ラーメン専門店」で、中華料理店は除く。

また「TRY新店部門」とは、2021年7月1日~2022年6月30日にオープンした新店の各ジャンルに対して贈られる賞のことで、味別にしょうゆ・しお・みそ・とんこつ・MIX・にぼし・つけ麺・汁なし・特別賞(トレンド)の9種類に分類。審査員が「旨い!」と評価したラーメンを1位10点、2位9点といったように、順番に点数を付けて投票し、その総合点で順位を決定する。

※引用元:講談社 1週間MOOK 「第23回 業界最高権威 TRYラーメン大賞 2022-2023」

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