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優れたクリエイティブを表彰する 「2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」 総務大臣賞/ACCグランプリが決定! ~12/28までの期間限定で入賞作品の映像、音声を視聴可能~

2022.11.02 18:00

一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:高田 坦史)は、「2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の作品受付を2022年6月1日(水)~7月8日(金)にかけて行い、応募総数2,553本の中から全8部門の「総務大臣賞/ACCグランプリ」ほか各賞を決定しました。

各賞の発表は、11月1日(火)、2日(水)に開催されたオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて行われました。



■「2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」全入賞作品発表ページおよび審査委員長講評

https://www.acc-awards.com/festival/2022fes_result/


「2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」総務大臣賞/ACCグランプリ発表


本アワードは、1961年に創設された「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりあらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアル。国内で最も規模が大きく、権威のあるアワードのひとつとして知られています。

各部門の審査会は、2022年8月下旬~10月下旬にかけて実施され、さまざまな業界の第一線で活躍するクリエイターや有識者、著名人など延べ111名の審査委員が厳正な審査を行いました。



■8部門 審査委員一覧

https://www.acc-awards.com/juries2022/


今年度の全入賞作品については、「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特設サイトに掲出いたします。また、2022年12月28日(水)までの期間限定で入賞作品に関連する映像や音声等の視聴が可能です。



■入賞作品の映像・音声の視聴/審査委員長講評

https://www.acc-awards.com/festival/2022fes_result/


なお、毎年全国で開催しております「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS入賞作品発表会」につきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、昨年に続き、全会場にて中止することといたしました。楽しみにしてくださっていた皆様には申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。


今後も「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」では、より多くの秀逸な作品を顕彰することで、さまざまな企業や団体、クリエイターの日頃の取り組みに光を当てると共に、更なる日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく努めてまいります。



■2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS

 総務大臣賞/ACCグランプリ 12作品


【フィルム部門】

Aカテゴリー(テレビCM)

広告主 :大塚製薬

商品名 :カロリーメイト

題名  :Midnight Train

秒数  :120

広告会社:博報堂/catch/ENOAD

制作会社:AOI Pro.


Bカテゴリー(Online Film)

広告主 :奇譚クラブ

商品名 :企業

題名  :カプセルトイの歴史 古代篇

     カプセルトイの歴史 近代篇

     カプセルトイの歴史 未来篇

秒数  :272/403/319

制作会社:GOSAY studios



【フィルムクラフト部門】

広告主 :森ビル

商品名 :森ビル

題名  :DESIGNING TOKYO

秒数  :125

広告会社:電通

制作会社:Dentsu Craft Tokyo/電通クリエーティブX



【ラジオ&オーディオ広告部門】

Aカテゴリー(ラジオCM)

広告主 :エフエム群馬

商品名 :特殊詐欺対策キャンペーン

題名  :思い出話キヌヨさん1

     思い出話キヌヨさん2

     思い出話キヌヨさん3

秒数  :30/30/30

広告会社:電通

制作会社:ビー・ブルー


Bカテゴリー(オーディオエグゼキューション)

該当なし



【マーケティング・エフェクティブネス部門】

広告主    :LIFULL

商品名    :FRIENDLY DOOR

キャンペーン名:FRIENDLY DOOR(ローンチキャンペーン)

広告会社   :博報堂



【ブランデッド・コミュニケーション部門】

Aカテゴリー(デジタル・エクスペリエンス)

広告主 :クロススペース

商品名 :クロス新宿ビジョン

作品名 :新宿東口の猫/GIANT 3D CAT

制作会社:オムニバス・ジャパン


Bカテゴリー(プロモーション/アクティベーション)

広告主 :COTEN

商品名 :COTEN RADIO

作品名 :COTEN RADIO

制作会社:BOOK/FUBI


Cカテゴリー(PR)

広告主 :静岡市

商品名 :静岡市

作品名 :静岡市プラモデル化計画

広告会社:博報堂ケトル/静岡博報堂

制作会社:アオイネオン


Dカテゴリー(ソーシャル・インフルーエンス)

広告主 :サントリー食品インターナショナル

商品名 :サントリー THE STRONG 天然水スパークリング

作品名 :GEKIAWA THE STRONG

広告会社:CHOCOLATE

制作会社:CHOCOLATE/KASSEN



【デザイン部門】

広告主 :コワードローブ

商品名 :キヤスク

作品名 :キヤスク 着たい服を着る日常を、すべての人に。

広告会社:博報堂ケトル/博報堂

制作会社:アンドアンド



【メディアクリエイティブ部門】

タイトル:あの夜を覚えてる

媒体社 :ニッポン放送

広告会社:ノーミーツ



【クリエイティブイノベーション部門】

タイトル :NOT A HOTEL コネクテッドハウス

応募団体 :NOT A HOTEL/GO

カテゴリー:プロダクト&サービス


以上12作品



【ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS】

「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルしました。

名実ともに、日本最大級のアワードとして広く認知されており、総務大臣賞/ACCグランプリはクリエイティブにたずさわる人々の大きな目標となっています。



【ACC概要】

ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始。

広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。

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