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モータースポーツ界初の試みとなるプロドライバーと対戦体験ができるレーシングシミュレーターブースを開設

株式会社インタープロトモータースポーツ(代表:関谷正德)は、楽天モバイル株式会社様とリアルとバーチャルを融合したモータースポーツの実証実験を行いました。
本実証実験の詳細は楽天モバイル様のプレスリリースをご参照ください。
11/13(日)に富士スピードウェイで開催される「2022 Inter Proto Series POWERED BY KeePer 第3大会」にて、ご来場の皆様に本実証実験内容をご体験いただけるレーシングシミュレーターをオープンピットに設置いたします。
実際にご体験いただける人数は限られますが、プロドライバーと対戦体験をすることができます。
モータースポーツ界初の試みとなる本実証実験は、実車#37キーパー号にM-TEC様のテレメトリーシステムを装着します。#37が走行を開始すると、テレメトリーシステムより様々な走行データがクラウドサーバーに送信されます。
一方でレーシングシミュレーターからは、IPeS*の走行データをクラウドサーバーに送受信し、レーシングシミュレーターのモニターに#37が表示されマルチプレイが可能となります。これによりバーチャル上で、プロドライバーの福住仁嶺選手がドライブする#37と対戦することが可能となります。
リアルレースの現場でバーチャルとの融合を15番ピットでご確認ください。
*IPeSはIPS kurumaをシミュレーターソフト「アセットコルサ」でプレイ

日時:11/13(日)9:00~15:00(13:20~14:40までYouTubeライブ配信)
場所:富士スピードウェイ15番ピット
内容:福住選手のリプレイデータと10分間対戦体験走行
体験プレイ無料
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