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スパークス・アセット・マネジメント調べ  夫の52%、妻の49%が「へそくりをしている」、 へそくりをしている夫の割合は 昨年調査から9ポイント上昇

スパークス・サーベイ ―世相をスパッと一刀両断― 夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2022

スパークス・アセット・マネジメント株式会社(https://www.sparx.co.jp/)(東京都港区。代表取締役社長 阿部修平)は、夫婦の金銭事情や投資に対する意識を明らかにするため、2022年10月17日~10月18日の2日間、全国の20歳以上の既婚(配偶者がいる)男女を対象に、「夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2022」をインターネットリサーチにより実施し、1,000名の有効サンプルを集計しました。なお本レポートは、サンプル調査という性質上、実態を全て反映したものではありません。また、特定の投資商品や個別銘柄の取引を勧誘する目的で作成したものではありません。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)


[調査結果]

▼夫婦のマネー事情

◆夫婦の貯金の管理 「妻が主導で行っている」50%、「夫が主導で行っている」23%

◆夫婦の預貯金額は平均897万円、昨年調査から98万円の大幅増加


全国の20歳以上の既婚(配偶者がいる)男女1,000名(全回答者)に、夫婦のマネー事情について質問しました。


はじめに、全回答者(1,000名)に、夫婦の貯金の管理はどちらが主導で行っているか聞いたところ、「妻が主導で行っている」は49.8%、「夫が主導で行っている」は23.1%、「夫婦別々に管理している」は27.1%となりました。貯金の管理に関しては、妻が主導権を握っている夫婦が多いことがわかりました。


夫婦の預貯金の残高を聞いたところ、「100万円未満」(19.4%)や「100万円~300万円未満」(19.6%)、「1,000万円~3,000万円未満」(17.4%)などに回答が分かれ、平均は897万円でした。

昨年の調査結果と比較すると、夫婦の預貯金の残高の平均は98万円の大幅増加(2021年799万円→2022年897万円)となりました。外出自粛による消費機会の減少や、子育て世帯への臨時特別給付金の支給によって、預貯金に回す金額を増やした夫婦が多いと推察されます。年代別にみると、50代では増加幅が特に大きく374万円の増加(2021年822万円→2022年1,196万円)となりました。


◆おこづかい額の決定権 「妻のほうが強い」37%、「夫のほうが強い」17%

◆おこづかい額の平均は33,226円/月、昨年調査から2,422円増加、30代女性では11,750円の大幅増加


次に、全回答者(1,000名)に、おこづかい額の決定権はどちらが強いか聞いたところ、「妻のほうが強い」は36.9%、「夫のほうが強い」は17.4%、「どちらも同じくらい」は45.7%となりました。

昨年の調査結果と比較すると、「妻のほうが強い」は3.2ポイント上昇(2021年33.7%→2022年36.9%)、「夫のほうが強い」は4.6ポイント下降(2021年22.0%→2022年17.4%)しました。妻主導でおこづかいの金額を決めるという夫婦が増えているようです。


毎月のおこづかい額(=ひと月に自由に使えるお金)はどのくらいか聞いたところ、「1万円~3万円未満」(35.5%)に最も多くの回答が集まったほか、「3万円~5万円未満」(22.8%)や「5万円~10万円未満」(14.9%)にも回答が集まり、平均は33,226円となりました。

昨年の調査結果と比較すると、毎月のおこづかい額の平均は、2,422円の増加(2021年30,804円→2022年33,226円)となりました。男女・年代別にみると、30代女性では11,750円の大幅増加(2021年22,390円→2022年34,140円)となり、50代男性では14,870円の大幅減少(2021年50,510円→2022年35,640円)となりました。


◆夫の52%、妻の49%が「へそくりをしている」、へそくりをしている夫の割合は昨年調査から9ポイント上昇

◆へそくり額の平均は夫133万円、妻233万円、妻では昨年調査から50万円増加


夫婦の“へそくり”事情について質問しました。


全回答者(1,000名)に、パートナー(夫・妻)に隠して蓄えているお金(へそくり)について聞いたところ、へそくりをしている人の割合は、全体では50.5%となり、男性では52.0%、女性では49.0%でした。

昨年の調査結果と比較すると、へそくりをしている人の割合は、男性では2021年43.0%→2022年52.0%と、9.0ポイント上昇しました。


へそくりをしている人(505名)に、へそくり額を聞いたところ、平均は181万円となりました。

男女別にみると、へそくり額の平均は男性133万円、女性233万円でした。

昨年の調査結果と比較すると、へそくり額の平均は、全体では26万円の増加(2021年155万円→2022年181万円)となり、男女別にみると、男性では10万円増加(2021年123万円→2022年133万円)、女性では50万円増加(2021年183万円→2022年233万円)しました。


◆「妻の給料を把握していない」夫の45%、「妻の娯楽費・交際費を把握していない」夫の75%


パートナーの収入や支出について把握している人は、どのくらいいるのでしょうか。


配偶者が働いている人(755名)に、配偶者の給料を把握しているか聞いたところ、「把握している」は68.5%、「把握していない」は31.5%となりました。

男女別にみると、「把握していない」は男性では45.0%と、女性(21.7%)と比べて23.3ポイント高くなりました。妻の収入額を把握していない夫が多いという実態が明らかになりました。


また、全回答者(1,000名)に、配偶者の娯楽費・交際費を把握しているか聞いたところ、「把握している」は36.6%、「把握していない」は63.4%でした。

男女別にみると、「把握していない」は男性では74.6%と、女性(52.2%)と比べて22.4ポイント高くなりました。


◆「お金関連で配偶者に不満を持っている」51%、30代女性では67%

◆お金関連の配偶者への不満 1位「節約しない」2位「無駄遣いが多い」3位「無計画にお金を使う」


全回答者(1,000名)に、お金関連で配偶者に不満を持っているか聞いたところ、「不満を持っている」は51.3%、「不満を持っていない」は48.7%と、不満を持っている人が半数以上でした。

男女・年代別にみると、「不満を持っている」の割合は、男女とも30代が最も高く、30代男性では61.0%、30代女性では67.0%となりました。


お金関連で配偶者に不満を持っている人(513名)に、お金関係で配偶者にどのような不満を持っているか聞いたところ、「節約しない」(35.7%)が最も高く、次いで、「無駄遣いが多い」(34.3%)、「無計画にお金を使う」(31.4%)、「収入が少ない」(24.4%)、「貯蓄に協力しない」(18.5%)となりました。相次ぐ値上げが家計を直撃するなか、お金の使い方に関する夫婦間の意識のギャップが、配偶者への不満につながっているようです。

男女別にみると、「収入が少ない」(男性14.4%、女性32.0%)では男性と比べて女性のほうが17.6ポイント高くなり、「おこづかいの金額を上げてくれない」(男性16.2%、女性5.2%)では女性と比べて男性のほうが11.0ポイント高くなりました。


◆「1年に1回以上お金が原因で夫婦喧嘩をしている」34%、お金が原因の夫婦喧嘩の回数は平均2.3回/年

◆「お金が原因で離婚の危機を迎えたことがある」17%、お金が原因の夫婦喧嘩をしている夫婦では44%


お金の問題が、夫婦仲に影響を及ぼすことはあるのでしょうか。


全回答者(1,000名)に、お金が原因の夫婦喧嘩を1年間でどのくらいしているか聞いたところ、「0回」が66.2%、『お金が原因の夫婦喧嘩をしている夫婦の割合』(1回以上と回答した人の割合)は33.8%となりました。お金が原因の夫婦喧嘩の回数は2.3回/年でした。


また、お金のことが原因で離婚の危機をこれまでに何回くらい迎えたか聞いたところ、「0回」は83.4%、『お金のことが原因で離婚の危機を迎えたことがある夫婦の割合』(1回以上と回答した人の割合)は16.6%となりました。お金のことが原因で離婚の危機を迎えた回数の平均は0.6回でした。

お金が原因の夫婦喧嘩をしている夫婦(338組)についてみると、『お金のことが原因で離婚の危機を迎えたことがある夫婦の割合』は43.5%となりました。お金のことで争ったことがある夫婦の多くが、金銭問題による夫婦関係の存続危機を経験していることが明らかになりました。


▼今年の社会情勢と夫婦のマネー事情

◆「夫婦の家計状況が昨年より良くなった」17%、20代では35%

◆「夫婦の老後資金の準備状況が昨年と比べて良くなった」14%、30代では23%


今年一年の夫婦の家計状況や老後資金の状況について質問しました。


全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の家計状況は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、「非常に良くなった」が3.1%、「やや良くなった」が14.0%で、合計した『良くなった(計)』は17.1%、「非常に悪くなった」が7.0%、「やや悪くなった」が16.2%で、合計した『悪くなった(計)』は23.2%となりました。

年代別にみると、『良くなった(計)』と回答した人の割合は、20代34.5%、30代20.0%、40代15.0%、50代10.0%、60代以上6.0%と、年代が上がるほど低くなる傾向がみられました。


全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の老後資金の準備状況は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、『良くなった(計)』は14.4%、『悪くなった(計)』は16.7%となりました。

年代別にみると、『良くなった(計)』と回答した人の割合は、30代(22.5%)が最も高くなりました。


◆夫婦の今年の家計を表す漢字 1位「苦」2位「節」3位「忍」


全回答者(1,000名)に、夫婦の「今年の家計」を表す漢字(1字)を聞いたところ、1位「苦」(72名)、2位「節」(54名)、3位「忍」(47名)、4位「減」「耐」(いずれも38名)となりました。

それぞれの回答について理由を聞いたところ、1位の「苦」については「コロナでの収入減少や値上がりがあったから(30代女性)」、「値上げラッシュで家計が苦しいから(40代男性)」、2位の「節」については「節約の年だったから(30代女性)」、「節制を心掛けているから(50代男性)」、3位の「忍」については「我慢が必要だと思うから(50代女性)」、「耐え忍んでいるから(40代男性)」といった回答が挙げられ、コロナ禍による収入の減少や物価上昇の影響、節約志向の高まりがうかがえる結果となりました。

昨年の調査結果と比較すると、昨年10位圏外(11位)だった「節」が、今年は2位となりました。


◆「値上げラッシュによって夫婦の結束力が強まった」42%、20代では48%

◆値上げラッシュによって夫婦の結束力が強まったエピソード 「賢く支出を抑える術を2人でリサーチした」「支出をお互い明確にするようになった」「欲しいものの目標を決めて一緒に頑張っている」


全回答者(1,000名)に、最近の値上げラッシュによる影響について聞きました。

【値上げラッシュによって夫婦の結束力が強まった】では、『あてはまる(計)』は41.5%となりました。相次ぐ値上げが、絆を深めるきっかけになったという夫婦は少なくないようです。

年代別にみると、『あてはまる(計)』の割合は、20代(48.0%)が最も高く、30代(46.0%)、60代以上(45.5%)が続きました。


値上げラッシュによって夫婦の結束力が強まった人(415名)に、値上げラッシュによって夫婦の結束力が強まったと感じたエピソードを聞いたところ、「夫婦の趣味が食べ歩きだったが、回数を減らした(50代女性)」、「暖房費を節約するための道具を一緒に買いに行った(40代女性)」、「ふるさと納税など、賢く支出を抑える術を2人でリサーチした(30代女性)」といった、夫婦で協力して節約に取り組んだエピソードが挙げられました。また、「支出をお互い明確にするようになった(50代女性)」、「安売りしている店の情報を共有するようになった(40代男性)」、「欲しいものの目標を決めて一緒に頑張っている(30代女性)」といった回答もみられ、夫婦でお金に関して情報を共有したり、同じ目標に向かって努力したりすることで、夫婦の結びつきが強固になったケースがあるようです。


◆「値上げラッシュによって夫婦仲が悪くなった」16%

◆値上げラッシュによって夫婦仲が悪くなったエピソード 「おこづかいを上げる、上げないでもめた」「教育費に不満ばかり言うようになった」「節約しているのに『節約しろ』と言われた」


【値上げラッシュによって夫婦仲が悪くなった】では、『あてはまる(計)』は15.9%となりました。

年代別にみると、『あてはまる(計)』と回答した人の割合は、30代(20.5%)が最も高くなりました。


値上げラッシュによって夫婦仲が悪くなった人(159名)に、値上げラッシュによって夫婦仲が悪くなったと感じたエピソードを聞いたところ、「『給料が安いから大変』と言い合いになった(30代男性)」、「おこづかいを上げる、上げないでもめた(50代女性)」といった、収入やおこづかいに関するエピソードが挙げられました。また、「夫が無駄遣いをやめない(40代女性)」、「食料品が高くなったのに、節約に協力してくれない(50代女性)」といった、節約意識のギャップから仲違いにつながったエピソードもみられました。「教育費に不満ばかり言うようになった(40代女性)」、「節約しているのに『節約しろ』と言われた(40代女性)」といった回答も挙げられ、パートナーからお金の使い方を批判されたことで、夫婦関係にヒビが入ったケースもあるようです。


▼夫婦の投資事情

◆「夫婦で一緒に考えて投資をしている」36%、昨年調査から4ポイント上昇

◆「配偶者に内緒で投資をしている」21%

◆夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産 1位「日本株式」2位「投資信託」、「外国株式」は昨年比4ポイント上昇


夫婦の投資に関する状況について質問しました。


全回答者(1,000名)に、“夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産”と“配偶者に内緒で投資をしている金融資産”の有無を聞いたところ、“夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産”がある人の割合は35.8%、“配偶者に内緒で投資をしている金融資産”がある人の割合は20.7%でした。

昨年の調査結果と比較すると、“夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産”がある人の割合は、2021年31.5%→2022年35.8%と4.3ポイント上昇しました。


夫婦で一緒に考えて投資をしている人(358名)に、夫婦で一緒に考えて投資をしている金融資産を聞いたところ、「日本株式」(50.0%)が最も高く、次いで、「投資信託(「REIT」以外)」(49.2%)、「外国株式」(19.6%)となりました。

昨年の調査結果と比較すると、「外国株式」は2021年15.6%→2022年19.6%と4.0ポイント上昇しました。


また、配偶者に内緒で投資をしている人(207名)に、配偶者に内緒で投資をしている金融資産を聞いたところ、「日本株式」(45.9%)が最も高く、「投資信託(「REIT」以外)」(35.3%)、「外国株式」(16.9%)が続きました。


▼夫婦仲と夫婦円満投資

◆「夫婦の仲が昨年より良くなった」19%、20代では36%


夫婦仲について質問しました。


全回答者(1,000名)に、自分たち夫婦の仲は、昨年と比べて良くなったか、悪くなったか聞いたところ、『良くなった(計)』は19.1%、『悪くなった(計)』は8.3%となりました。

年代別にみると、『良くなった(計)』と回答した人の割合は、20代(35.5%)と30代(25.0%)で高くなりました。


昨年の調査結果と比較すると、『良くなった(計)』と回答した人の割合は、30代では6.5ポイント上昇(2021年18.5%→2022年25.0%)しました。


◆夫婦円満でいるために行っていること 1位「多少のことは我慢する」2位「話を聞く」3位「家事をする」


夫婦の関係を良好に保つために、どのような行動をしている人が多いのでしょうか。


全回答者(1,000名)に、夫婦円満でいるために行っていることを聞いたところ、「多少のことは我慢する」(44.5%)が最も高くなりました。愚痴や不満を口にしすぎて夫婦関係が悪化しないように気をつけている人が多いようです。次いで、「話を聞く」(38.3%)、「家事をする」(37.3%)、「感謝の気持ちを言葉で伝える」(36.2%)、「互いの健康を気遣う」(32.7%)、「束縛しない」(30.6%)、「互いの意思・価値観を尊重する」(30.1%)、「記念日を祝う」(26.1%)となりました。

男女・年代別にみると、20代男性と60代以上男性では「家事をする」(20代男性37.0%、60代以上男性42.0%)、40代男性では「話を聞く」(39.0%)、20代女性では「感謝の気持ちを言葉で伝える」(51.0%)が1位でした。


◆夫婦円満でいるために配偶者に行ってほしいこと

 男性回答1位「多少のことは我慢する」2位「スキンシップをとる」3位「互いの意思・価値観を尊重する」

 女性回答1位「感謝の気持ちを言葉で伝える」2位「話を聞く」3位「家事をする」


次に、全回答者(1,000名)に、夫婦円満でいるために配偶者に行ってほしいことを聞きました。

男性(500名)の回答をみると、1位は「多少のことは我慢する」(17.2%)でした。夫婦関係を円滑に保つために、多少の問題には目をつぶってほしいと考える夫が多いようです。以降、2位「スキンシップをとる」(16.0%)、3位「互いの意思・価値観を尊重する」(15.2%)、4位「隠し事をしない」(14.6%)、5位「感謝の気持ちを言葉で伝える」(14.2%)と続きました。

上位5項目について、女性が夫婦円満でいるために行っていることの回答順位と比較すると、1位の「多少のことは我慢する」と5位の「感謝の気持ちを言葉で伝える」は、女性が行っていることではそれぞれ1位、2位でした。他方、2位の「スキンシップをとる」、4位の「隠し事をしない」は、女性が行っていることではそれぞれ14位、10位と低い順位でした。


女性(500名)の回答をみると、1位は「感謝の気持ちを言葉で伝える」(39.4%)でした。夫からの“ありがとう”の言葉を聞きたいと思う妻が多いようです。以降、2位「話を聞く」(38.4%)、3位「家事をする」(35.4%)、4位「嘘をつかない」(34.2%)、5位「隠し事をしない」(33.8%)と続きました。

上位5項目について、男性が夫婦円満でいるために行っていることの回答順位と比較すると、「嘘をつかない」(女性が行ってほしいこと4位、男性が行っていること12位※以下同順)と「隠し事をしない」(5位、13位)では順位の差が大きくなりました。


◆夫婦仲をお手本にしたい芸能人夫婦 1位「杉浦太陽さん・辻希美さん」2位「ヒロミさん・松本伊代さん」

◆夫婦仲をお手本にしたいアニメキャラ夫婦 4位に「ロイド・フォージャー・ヨル・フォージャー」、1位は?


最後に、全回答者(1,000名)に、“夫婦円満”をテーマに、イメージに合う芸能人夫婦とアニメキャラ夫婦について質問しました。


夫婦仲をお手本にしたい芸能人夫婦を聞いたところ、1位「杉浦太陽さん・辻希美さん」(55名)、2位「ヒロミさん・松本伊代さん」(45名)、3位「佐々木健介さん・北斗晶さん」(38名)、4位「庄司智春さん・藤本美貴さん」(19名)、5位「DAIGOさん・北川景子さん」(17名)となりました。杉浦太陽さん・辻希美さん夫妻の、SNSやYouTubeなどでみせる仲睦まじい様子に憧れる人が多いのではないでしょうか。


夫婦仲をお手本にしたいアニメキャラ夫婦を聞いたところ、「フグ田マスオ・フグ田サザエ(サザエさん)」(127名)がダントツとなり、以降、2位「野原ひろし・野原みさえ(クレヨンしんちゃん)」(35名)、3位「磯野波平・磯野フネ(サザエさん)」(16名)、4位「ロイド・フォージャー・ヨル・フォージャー(SPY×FAMILY)」(9名)、5位「荒岩一味・荒岩虹子(クッキングパパ)」「孫悟空・チチ(ドラゴンボール)」(いずれも6名)と続きました。


※調査結果全文は添付のPDFファイルよりご覧いただけます。


■調査概要■

調査タイトル:夫婦のマネー事情と夫婦円満投資に関する調査2022

調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳以上の既婚(配偶者がいる)男女

調査期間:2022年10月17日~10月18日

調査方法:インターネット調査

調査地域:全国

有効回答数:1,000サンプル

実施機関:ネットエイジア株式会社

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