馬喰一代株式会社(所在地：岐阜県岐阜市、代表取締役：深尾 公則)は、馬喰一代グループの原点、岐阜市八代にある「馬喰一代 長良本家」を、大きな屋根のもと「庭の中で食べる」を設計のテーマに、2022年11月24日(木)全面リニューアルオープンいたします。

店舗外観1

■新店舗で魅せる「雌牛」の美味

長良本家は「飛騨牛の雌牛」にこだわり抜いた店舗となります。

高級霜降り肉志向から赤身志向の方が増えている時代の変化に合わせ、サシや等級だけにこだわらず、肉本来の美味しさを追求し、辿り着いたのが「雌牛」です。大きく肥育できず太らせにくい雌牛は、県内出荷頭数も1/4と希少です。きめ細かい肉質で融点が低く、あっさりとした脂の旨味が格別です。

■「庭の中で食べる」

大きな屋根のもと「庭の中で食べる」が店舗の設計テーマです。庭には山を切り崩して採石した大きな恵那石(蛭川御影石)を客席に迫りあがるように配置しダイナミックな空間をつくりました。店舗内、中央の廊下は各個室へのプライバシーを高めるために列柱状の壁が立ち並び、壁面には土を原料とした岐阜県多治見産のタイルを貼ることで地層のような表情を醸し出しています。

店舗イメージ5

店舗イメージ6

店舗イメージ7

■店舗情報

店舗名　：飛騨牛一頭家 馬喰一代 長良本家

所在地　：〒502-0812　岐阜県岐阜市八代2-7-10

電話番号：058-232-4129

営業時間：［平日］　ランチ　　11:30～14:30(L.O)

　　　　　　　　　　ディナー　17:00～23:00(L.O 22:00)

　　　　　［土日祝］　　　　　11:00～23:00(L.O 22:00)

　　　　　　　　　　　　　　　(ランチL.O 15:00)

店舗外観 ライトアップ

■馬喰一代株式会社について

飛騨牛を生み育む地、岐阜で産声をあげて約41年。以来、思いはただ一つ。飛騨牛の美味しさをお客さまにお届けしたい、ということ。迷わず、ひるまず、その信念を貫き、飛騨牛「最とび牛」を選び抜く目と勘、味わいを素直に生み出す手法、真からのおもてなしの心を、ひたすら磨き鍛えています。

そして、馬喰一代という店が街や地域で愛され、多くの皆さまの信頼に応えつづけるため、豊かな人間と丈夫な組織力を持つ企業であるために「百年つづける」という夢と志を抱いています。

■会社概要

商号　　： 馬喰一代株式会社

代表者　： 代表取締役　深尾 公則

所在地　： 〒500-8367　岐阜県岐阜市宇佐南3-3-17

設立　　： 1969年9月1日

事業内容： 飲食店経営・食品製造販売

資本金　： 1,000万円

URL　　 ： http://www.bakuroichidai.co.jp/