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[駐日マレーシア大使館 農務部] 初めての日本人向けアグロツーリズムを企画・販売開始  グルメだけではなく体験を通してマレーシアの食を楽しめるツアー

南国・熱帯雨林の大自然に触れ 生態系や食文化など日本にはできない体験を提供

マレーシアは本年4月にアジアの国々に先立ち国境を開放しており、隔離の撤廃など外国人旅行者の受け入れに積極的に取り組んでいます。日本ではコロナ前に比べ海外旅行の需要回復はまだ不十分な状況ですが、今後の回復見込みに先立ち、駐日マレーシア大使館 農務部では、初めての企画として日本人向けの4つのアグロツーリズムを販売開始いたしました。


アグロツーリズムのロゴ


東南アジアに位置するマレーシアは、年間平均気温30度ほどの常夏の国で、日本では体験できないような南国ならではの体験を楽しめます。

マレーシア旅行の魅力の一つとして欠かせないグルメ。

コロナ後の新しい楽しみ方として、ただ食べるだけではなく体験を通してマレーシアの食を楽しめるツアーになっています。


▼ツアー紹介WEBサイト

http://malaysiaagrotourism.jp/



【ツアー販売開始記念キャンペーン】

ツアーの開始に伴い、2022年11月17日(木)より「アグロツーリズム キャンペーン」を開催しております。Asian Food Campaignの公式SNSアカウントをフォローし、対象の投稿を「いいね」した方の中から抽選で20名様に「マレーシア食品セット」をプレゼントいたします。



【4つの現地ツアーのご紹介】

■現地ツアー(1) パイナップル農園/Saudagar Nanas Agrofarm

パイナップルの品種について学び、パイナップル狩りや植樹を体験していただきます。その後、カフェにてパイナップルを使用したスイーツやジュースを堪能できる「知って・見て・食べる」農園体験ツアーです。

農園のカフェのメニュー

農園でとれるパイナップル


■現地ツアー(2) セランゴール フルーツバリー

南国マレーシアの魅力の一つとして欠かせないのが“トロピカルフルーツ”。

トラムに乗って農園を見学し、ココナッツやグアバ、スターフルーツ、ジャックフルーツなど日本ではなかなかお目にかかれないフルーツを食べることができます。

※時期によってフルーツの種類が異なります。

農場を回遊するトラム

ココナッツ狩り


■現地ツアー(3) シャーアラム国立植物園

817ヘクタールの広大な敷地が広がるシャーアラム国立植物園は、都心のほど近くに位置するまさに都会のオアシスのような施設です。サイクリングやキャンプ、釣りなど南国の自然の中で様々なアクティビティを楽しむことができます。特におすすめするのは、「ボタニカルハーブツアー」で、ガイドとともに敷地内のハーブ園で様々なハーブを見学し、自分のオリジナルブレンドを作ることもできます。バギーやトラムバスでハーブ園の周りを回遊することも!

公園の様子

ガイドによるツアー


■現地ツアー(4) マエプス アグロツーリズム パーク

クアラルンプールから車で30分ほどの場所にあるマレーシアの国立農業体験所で、パーク内で収穫した食材を使った食事を楽しめます。動物にも触れ合えるなど様々な体験が可能です。

グルメ体験の一例

グルメ体験の一例


各ツアーの詳細は公式WEBサイト( http://malaysiaagrotourism.jp/ )をご覧ください。



【「アグロツーリズム キャンペーン」について】

■キャンペーン応募期間

2022年11月19日(土)~11月30日(水)終日


■賞品 マレーシア食品セット

キャンペーン賞品


■応募対象

キャンペーン期間中に、(1)~(3)のうちのいずれか一つで応募が完了します!

(1)Twitterで公式アカウント(@asianfoodcp)をフォロー、対象のツイートを「いいね」

(2)Instagramで公式アカウント(@asianfoodcp)をフォロー、対象の投稿を「いいね」

(3)Facebookで公式アカウント(@asianfoodcp)をフォロー、対象の投稿を「いいね」


■当選について

計20名様にプレゼントいたします。

当選された方には、各SNSのダイレクトメッセージにて、当選のご連絡とプレゼントに関するご案内をいたします。

報道関係者向け
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@Press運営事務局までご連絡ください。
ご連絡先をお伝えいたします。
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