2022年大掃除意識調査の結果を公開 イマドキママの半数以上は大掃除をしない?!
子どもと過ごす部屋で使う暖房器具1位の「エアコン」。掃除のきっかけとは?
国内1,754店舗数(※1)を持つハウスクリーニングチェーン「おそうじ本舗」等を展開するHITOWAライフパートナー株式会社は、全国の未就学児を持つママ550人を対象に「2022年の年末大掃除に関する意識調査」を実施しました。調査結果から、大掃除は「年末に限らずコツコツ」と進め、「妻」が主な掃除担当であることがわかりました。また、子どもと過ごす部屋で使う暖房器具で1位となった「エアコン」について、掃除のきっかけは、「カビやほこりの汚れ」「アレルギー予防」がそれぞれ1位、2位となり、衛生面や健康を意識して掃除を行っていることがわかりました。
【おそうじ本舗】 https://www.osoujihonpo.com/
【サマリー】
●2022年の年末大掃除、約半数以上が「年末に限らずコツコツ進める」
●7割以上の家庭で「妻」が主な大掃除担当、「夫」に圧倒的差をつける
●子どもと過ごす部屋で使う暖房器具は「エアコン」が1位
●エアコン掃除は梅雨時期や年末に実施。きっかけは「カビやほこりの汚れ」「アレルギー予防」などと衛生面や健康を意識
調査主体 :HITOWAライフパートナー株式会社
調査方法 :インターネット調査
調査地域 :全国
調査対象 :未就学児を持つ20~49歳の女性
サンプル数:550人
調査期間 :2022年10月24日~26日
※1)2022年10月時点、HITOWAライフパートナー株式会社調べ
●2022年の年末大掃除、約半数以上が「年末に限らずコツコツ進める」
現在、未就学児を持つ20~49歳の女性に、2022年の年末大掃除についてどのように行う予定かたずねたところ、「年末に限らずコツコツ進める(52%)」「まとめて徹底的に掃除をする(32.4%)」「特にしない(8.4%)」という結果になりました。(※2)
●7割以上の家庭で「妻」が主な大掃除担当、「夫」に圧倒的差をつける
今年、年末大掃除を行うという方に、年末大掃除を主に誰が行う予定かたずねたところ、「夫(21.6%)」をおさえ、「妻(73.7%)」が主に大掃除を行う家庭が圧倒的に多いことがわかりました。(※2)
●子どもと過ごす部屋で使う暖房器具は「エアコン」が1位
お子さんが過ごす部屋で暖房器具は主に何を使いますか、とたずねたところ、第2位の「床暖房(9.1%)」に大きく差をつけ、「エアコン(52.9%)」が第1位となりました。(※2)
●エアコン掃除は梅雨時期や年末に実施。きっかけは「カビやほこりの汚れ」「アレルギー予防」などと衛生面や健康を意識
自宅にエアコンがある方に、一番最近、エアコン掃除をした時期をたずねたところ、「6月(10.4%)」、「12月(9.1%)」と、梅雨時期や年末に行う家庭が多いことがわかりました。(※2)
エアコン掃除をしたことがある方にエアコン掃除のきっかけについてたずねたところ、「カビやほこりの汚れ(45.8%)」「アレルギー予防(17%)」と、衛生面や健康を意識していることがうかがえました。(※2)
※2)数値を四捨五入しているため、合計値が100%にならない場合がございます
【エアコン内部に潜むカビに要注意】
冬に向かい、家にこもりがちになるこの時期、特に気になるのが室内の空気です。エアコンの掃除をせずに汚れたまま使い続けると、湿気やほこりなどのさまざまな要因でカビ胞子がフィルター内で育成されることがあります。その結果、浮遊カビは平均で屋外の約2倍、野外の5倍以上も汚染されているという見解があります。(※3)
また、家庭で使用しているエアコンは、稼働開始からの10分間に吹き出された空気に多量の胞子が含まれています。その分離されたカビの95%以上が「クラドスポリウム」(通称「クロカビ」)という見解もあります。(※4)
クラドスポリウムなどの胞子を大量に吸い込むと健康被害のリスクが高まり、特に免疫力・抵抗力が弱い子どもや高齢者が肺炎にかかると重症化しやすいため注意が必要です。
今回の調査結果では、健康や衛生面を意識しエアコン掃除を行っている方がいる一方で、約2割の方が「エアコン掃除をしていない」と回答しました。エアコンがカビやほこりで汚れていると身体へ被害を及ぼすかもしれない、ということを意識し、日ごろからエアコンを清潔に保つように心がけましょう。ただし、通常のエアコンクリーニング(※5)では、完全分解洗浄と比較してクリーニング後も汚れが約1/3も残っており(※6)、エアコン内部のカビ、汚れによる健康リスクは解決できません。洗浄の妨げになる送風ファンの奥やドレンパンなどの部品を完全に取り外し、エアコンの隅々まで徹底的に洗浄を行うことが大切です。
※3)大阪市立環境科学研究所の論文『カビ汚染とエアコン』による
※4)阿部恵子の論文『エアコン冷房時のカビ指数とカビ汚染』
※5)ドレンファン・送風ファンを取り外さないおそうじ本舗の「スタンダードクリーニング」のことを指します
※6)洗浄学を研究している横浜国立大学大矢教授監修のもと、エアコンクリーニングによる「汚れ排出量比率」を測定
【おそうじ本舗のエアコン完全分解洗浄】
ポイント1|「完全分解洗浄」と「ファインバブル洗浄」で徹底的にきれいに
「完全分解洗浄」は、洗浄の妨げになる送風ファンの奥やドレンパンなどの部品を完全に取り外し、エアコンの隅々まで徹底的に洗浄します。
※7)ドレンファン・送風ファンを取り外さないおそうじ本舗の「スタンダードクリーニング」のことを指します
※8)洗浄学を研究している横浜国立大学大矢教授監修のもと、エアコンクリーニングによる「汚れ排出量比率」を測定
※9)汚れ排出量比率とは、おそうじ本舗の「完全分解洗浄」による汚れ排出量を100とした場合の比率であり、100%汚れを除去するものではございません
「ファインバブル洗浄」は、おそうじ本舗がエアコンクリーニングに採用している最新の技術で泡が弾ける「衝撃圧力作用」を応用しています。ファインバブルの気泡は、直径が100μm(=0.1mm)よりも小さいため、付着した汚れの奥の隙間へ水と共に侵入することが可能なため、汚れを効率的に落とすことができます。
(店舗により対応できない場合もあり)
ポイント2|サービスマンの技術力向上と全国展開の組織力
技術力向上を目的とした研修制度を充実させるだけでなく、本部において、数多くのエアコンの構造を把握し、その情報をデータベース化。全国のサービスマンに情報を提供しています。
ポイント3|おそうじ本舗の品質を支える独自の研究と開発体制
そのサービス品質を常に進化させるため、さまざまな企業、大学との研究協力を積極的に進めています。
「ファインバブル洗浄」などの最新技術の導入や、エアコンクリーニングの品質の基準となる「汚れ排出量比率」の測定を行えたのも、そうした研究の積み重ねがあるためです。おそうじ本舗のサービス品質は、独自の研究と開発体制によって支えられています。
ポイント4|安心して利用いただくため万全の保証制度
お客様に安心してサービスをご利用いただくために、原則損害保険に加入しています。万が一、エアコンに破損や故障が生じた場合は、お客樣のご負担なしで、速やかに対応させていただきます。
【おそうじ本舗とは】
『おそうじ本舗』は、HITOWAライフパートナー株式会社が運営する、全国47都道府県で展開しているハウスクリーニングチェーンです。
エアコン、キッチン、お風呂などおうちのあらゆる場所に、日ごろのお掃除から、分解クリーニングなどの専門清掃まで、汚れの状態やライフスタイルに合わせた洗剤や器材を使用し、お客様のご要望に合わせたプロのお掃除をご提供いたします。
【HITOWAライフパートナー株式会社 概要】
家族とくらしを支える新たな価値の創造を目指すHITOWAグループは今後も、生活総合支援サービスの開発を継続することで顧客価値を向上し、お客様に「感動」と「満足」を提供しつづけます。
所在地 : 〒108-6215 東京都港区港南2-15-3 品川インターシティC棟
TEL:03-6632-7701(代) FAX:03-6229-3203
URL : https://www.hitowa.com/life-partner/
設立 : 2015年7月
資本金 : 5,000万円
事業内容: フランチャイズビジネスサービスの提供
(『おそうじ本舗』、『KEiROW』等)
代表者 : 代表取締役社長 見澤 直人
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- 調査・報告
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- その他ライフスタイル 子育て・保育 経済(国内)
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