無料会員登録

英国IDR Solutions社製、 実績豊富なPDF開発ライブラリー(SDK)取り扱い開始

株式会社インターワーク(本社:東京都港区、代表取締役:松井 孝澄、資本金:1,500万円)は、2022年12月、英国IDR Solutions社(本社:英国 ケント、代表取締役社長:Mark Stephens)が開発・販売するPDF開発ライブラリー3製品の日本での販売およびサポートを開始しました。


いずれもシステム開発(プログラミングやインテグレーション)の現場で、PDFや画像ファイルの変換や加工を効率化する製品です。IDR Solutions社の製品は、(1)Javaとの親和性の高い開発ライブラリー(SDK)、(2)高機能で高精度・高速・省メモリ、(3)約20年の実績 ―という特長により、世界で幅広く利用されています。



【今回、販売・サポートする3製品】


3製品イメージ


■JPedal(ジェイペダル)

PDFを表示・抽出・変換するJava開発ライブラリー(SDK)

・価格(一例)

 クラウドサブスクリプション 23,100円(税込)/月

 サーバーライセンス 147,000円(1年目、税込)

・製品サイト: https://www.intwk.co.jp/jpedal/

JPedalイメージ


■JDeli(ジェイデリ)

多くの画像ファイル形式を読み書き・変換・加工するJava開発ライブラリー(SDK)

・価格(一例)

 サーバーライセンス 252,000円(税込)/年

・製品サイト: https://www.intwk.co.jp/jdeli/

JDeliイメージ


■BuildVu(ビルドビュー)

PDFをHTML5やSVGに変換するツール

・価格(一例)

 SVGクラウドサービス 36,300円(税込)/月~

 スタンダードサーバーライセンス 660,000円(税込)/年

 (従来からの取り扱い製品ですが、提供内容・価格を改定しました)

・製品サイト: https://www.intwk.co.jp/buildvu/

BuildVuイメージ


※上記以外のライセンスについては製品サイトをご覧ください。

これらの製品群をインターワークでは、日本の企業や官公庁のニーズに合うライセンスや価格、提供形態としました。また、業務ソフトウェアにふさわしい品質での日本語でのサポート、開発元とのサポート協調の体制も整えました。



【業務用途で安心して使える高機能と高品質を提供】

PDFの表示・加工、画像フォーマット変換といったライブラリーは無料・有料を問わず、すでに多く存在します。しかし業務で利用する際は、(1)必要な精度を満たすか?(とくにPDFではズレないか?)、(2)必要な機能を持っているか?、(3)問題が起こったときの解決支援が得られるか? ―を満たす開発ツール(SDK)を期待する企業やプログラマの声を聞きます。


IDR Solutions社は、約20年に渡ってPDF関連、画像関連のソフトウェア開発者向けツールを提供し続けた実績があり、この分野では“老舗”として知られています。PDFや画像関連のシステム開発をスムーズにするIDR Solutions社の製品は、すでに世界の企業・官公庁で幅広く利用されています。



■JPedal(ジェイペダル)

PDFを表示・抽出・変換するJava開発ライブラリー(SDK)

JPedalの数行のJavaコードを追加するだけで、PDFを表示、変換、印刷、解析する処理を記述できます。JPedalは、JavaコードやWebフレームワークに簡単に組み込むことができ、PDFドキュメントを複数の画像フォーマットに変換できます。

さらにJPedalは、Javaアプリケーションに簡単に統合・カスタマイズできる高機能なJava PDF Viewerを提供します。


■JDeli(ジェイデリ)

多くの画像ファイル形式を読み書き・変換・加工するJava開発ライブラリー(SDK)

JDeliは、14種類の画像ファイル形式をJavaで簡単に読み書き、変換、操作、加工するJava SDKです。HEICやWebPといった最新の画像フォーマットに対応しています。ImageIOから容易に置き換えできるようになっています。純粋なJavaライブラリーなので、動作時のメモリ不足などのトラブルを回避できます。

画像ファイルからPDFへの変換も可能です。マルチページTIFFにも対応し、複数ページのPDFファイルを生成します。


■BuildVu(ビルドビュー)

PDFをHTML5やSVGに変換するツール

BuildVuは、PDFをHTML5やSVGに変換するツールです。PDFをHTML系に変換すると、アプリでのドキュメント処理をHTML系に統一することができます(脱PDF方式)。これにより描画や検索などの処理をHTML系とPDFの2系列で用意する負荷をなくせます。

またWebなどでの公開情報にPDFファイルを掲載しないことで、PDFファイル経由での意図しないコピーや漏洩をなくせます。



【企業情報】

■日本総代理店

株式会社インターワーク

〒107-0061 東京都港区北青山3丁目6番7号 青山パラシオタワー11階

資本金:1,500万円

設立 :1990年10月1日

・ISMS 適用規格 ISO/IEC 27001:2013(JIS Q 27001:2014) 認証登録番号: ISMS6001

※本認証は、JISSA(日本情報セキュリティ推進協会)のコーポレートグループ認証(団体認証)の仕組みにより認証取得しております。

・電気通信事業届出番号 A-20-10022


インターワークは1990年の創業以来、最新テクノロジーをリーズナブルで使いやすいかたちに商品化することで、お客さまの企業価値を高めてまいりました。Web & ITソリューション事業の一環として、海外の優秀な業務ソフトウェアを見つけ、日本向けにローカライズして販売しています。法人向けツールの分野では、製品の品質やサポートレベルで企業から高い信頼を得ています。

https://www.intwk.co.jp/


■開発会社

IDR Solutions Limited

IDR Solutionsは英国で1999年、マーク・スティーブンス によって創設されました。同社は、The TimesやThe Sunなどの英国最大の新聞の一部をオンラインで閲覧するソフトウェアを開発しました。 これらのソフトウェア開発は、PDFなどのファイルを扱う4つの製品群(JPedal、JDeli、BuildVu、FormVu)に発展しました。IDR Solutionsのソフトウェアは世界中の企業が利用しています。

https://www.idrsolutions.com/



ニュースリリースについてのおたずねはホームページの問合せボタンからご連絡ください。

株式会社インターワーク

https://www.intwk.co.jp/


※導入ご検討のお客さまは、各製品サイトからおたずねください。製品の機能やご試用についてなど、製品担当スタッフと直接コンタクトいただけます。

報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
ご連絡先をお伝えいたします。
お問い合わせの際はリリース番号「336678」を
担当にお伝えください。