「2拠点生活」に関するアンケート調査を実施 【都内在住ママさん】に聞いた2拠点生活を送るならどこが良い? 2位は人気エリア「神奈川県」― 1位は…?
~コロナウイルス感染拡大を機に 移住や二地域居住した方などの多様なライフスタイルを発信~
合同会社Stone intech(本社:東京都足立区、代表:中嶋 遼太)が運営する、地方創生・関係人口の創出や拡大を目的とした情報発信メディア「二拠点・移住ライフ大学」は都内在住女性に「2拠点生活」に関するアンケート調査を行いましたのでお知らせします。
二拠点・移住ライフ大学サイト(URL: https://dual-life-iju.com/ )
■2拠点生活に関する調査を行った背景
仕事がある平日は都心部で暮らしながら、週末だけ田舎暮らしをするなど、都市部と地方でのデュアルライフ(二拠点生活)を送るデュアラー(二拠点生活者)がいま注目を浴びています。株式会社リクルートホールディングスが発表した「2019年トレンド予測」に「デュアラー」が選ばれ、今後この生活スタイルを送る人々も増えていくことが予想されます。
■調査結果はこちら
都内在住ママさんを対象に「2拠点生活をするならどこが良いか」アンケート調査を行ったところ、1位は「沖縄県」でした。その他についてもランキング形式でご紹介していきます。
2位以降は、「神奈川県」、「北海道」と続き、「長崎県」「福岡県」「静岡県」が同率8位という結果になりました。
(1) 1位は27%で沖縄県。理由は「ゆったり流れる時間」や「自然の豊かさ」
2拠点生活で住みたい都道府県1位は「沖縄県」でした。選ばれた大きな理由は「静かにまったり過ごしたい」や「豊かな自然環境や海」、「ゆったり流れる時間」、「温暖な気候」という理由が大部分を占めました。
沖縄県内の中でも住みたいまちについて多くの票を集めたのは那覇市と石垣島でした。那覇市は沖縄県の県庁所在地でもあり、東京からのアクセスも良く生活利便性と交通利便性を兼ね備えています。
都内在住の方の多くは、都内では感じられない自然環境を魅力に感じ2拠点生活で住みたい都道府県に「沖縄県」を選ぶ人が多いようです。
(2) 2位は13%で神奈川県。理由は「海の近くに住んでみたい」や「東京から近い」
2位は東京からほど近い神奈川県でした。理由は「海や自然環境が良い」、「東京から近い」、「実家がある」といった理由が多く挙がりました。
神奈川県内の中でも住みたいまちについて多くの票を集めたのは鎌倉市、藤沢市でした。鎌倉市は、観光地としても知られている歴史ある街並みや治安の良さといった住環境の良さが支持されました。また、藤沢市は海を身近に感じられることや自然環境の豊かさが理由として挙がりました。
都内からの移動時間も考慮して、2拠点目に「神奈川県」を選ぶ傾向が都内在住の方には多いようです。
(3) 3位は11%で北海道。理由は「食べ物がおいしい」や「広大な土地」、「土地が安い」
2拠点生活で住みたい都道府県3位は「北海道」でした。選ばれた大きな理由は「食べ物がおいしい」や「広大な土地」、「土地が安い」、「夏涼しい」という理由が多くを占めました。
北海道内の中でも住みたいまちについて多くの票を集めたのは札幌市でした。札幌市は、北海道の県庁所在地でもあり、東京からのアクセスも良く主要な観光地も多くあります。
都内在住の方の多くは、広大な自然や新鮮な食材が手に入るといった理由で、「北海道」を選ぶ人が多いようです。
調査方法 :インターネット調査
調査対象 :都内在住女性20~39歳 100人
有効回答数(サンプル数):100人
集計期間 :2022年11月18日~11月19日
調査機関 :自社調査
■「二拠点・移住ライフ大学」が2拠点生活や移住に関する情報を発信
二拠点・移住ライフ大学サイト(URL: https://dual-life-iju.com/ )
そんな中、移住や多拠点生活といった理想の生活をどのような手順で実現していけば良いか分からない方も多い。全国の悩める方々に向けてWebメディアおよびソーシャルメディアにて多様な生活様式の魅力を発信し、地域の関係人口の増加、ひいては日本の社会問題解決の一助となるサービスを提供していきます。
■会社概要
多様化する社会・企業・個人のニーズに応え続ける
会社名 : 合同会社Stone intech(ストーンインテック)
設立 : 2021年12月23日
代表 : 中嶋 遼太
所在地 : 東京都足立区西保木間2丁目2番33号
事業内容: インターネットメディア、各種コンサルティング事業
会社HP : https://stone-intech.com/
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- 調査・報告
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- その他ライフスタイル 住宅・不動産 経済(国内)
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