「実就職率12年連続女子大1位」を支える昭和女子大学のキャリア支援 企業との相互理解を深める産学交流会を開催
2022.11.28 17:00
昭和女子大学(学長:小原奈津子/東京都世田谷区)は11月25日、産学交流会を開催し、幅広い職種・事業規模の約90社の企業・団体の方々と意見交換しました。
産学交流会は、日頃からインターンシップの受入れや採用などキャリア支援で協力関係にある企業・団体に対し、大学側の取り組みや学生の活動について伝える場として、キャリア支援センターが2009年度から毎年実施しています。企業にとっては大学との情報交換に加え、他社のインターンシップの取り組み等を知ることもできます。
今年度は、昭和女子大学のグローバル教育とグローバル人材育成の取り組みを知ってもらうため、第1部では次年度から始まるキャリア科目とリーダーシップ認証プログラムの創設について、そして上海交通大学のダブル・ディグリー・プログラムに参加した学生による留学体験と就職活動報告を行いました。第2部では、全6学部の教員やインターンシップに参加した学生、内定者も加わって懇談の場を設けました。中国に支社がある企業の採用担当者は、留学や大学推薦のインターンシップなど、机上で学んだことを社会に出る前に実践する機会が多く、スキルだけではなく試行錯誤するプロセスを通じて精神的にも鍛えられた学生が多いことが昭和女子大学の特長として挙げました。
企業・団体と大学が積極的に交流を図り、互いの課題やニーズに対して理解を深め合うことで、企業・学生ともに納得のいく採用・就職にむすびつけることを目指しています。
産学交流会は、日頃からインターンシップの受入れや採用などキャリア支援で協力関係にある企業・団体に対し、大学側の取り組みや学生の活動について伝える場として、キャリア支援センターが2009年度から毎年実施しています。企業にとっては大学との情報交換に加え、他社のインターンシップの取り組み等を知ることもできます。
今年度は、昭和女子大学のグローバル教育とグローバル人材育成の取り組みを知ってもらうため、第1部では次年度から始まるキャリア科目とリーダーシップ認証プログラムの創設について、そして上海交通大学のダブル・ディグリー・プログラムに参加した学生による留学体験と就職活動報告を行いました。第2部では、全6学部の教員やインターンシップに参加した学生、内定者も加わって懇談の場を設けました。中国に支社がある企業の採用担当者は、留学や大学推薦のインターンシップなど、机上で学んだことを社会に出る前に実践する機会が多く、スキルだけではなく試行錯誤するプロセスを通じて精神的にも鍛えられた学生が多いことが昭和女子大学の特長として挙げました。
企業・団体と大学が積極的に交流を図り、互いの課題やニーズに対して理解を深め合うことで、企業・学生ともに納得のいく採用・就職にむすびつけることを目指しています。
キャリア支援部長 伊藤純教授 コメント
産学交流会は今後の人材育成の課題を直接ご教示いただける大変貴重な機会です。卒業生が組織の一員として期待され、役割を果たすべく活躍している姿を伺い、誇らしく思うとともに、成長の機会を与えてくださっている企業の皆様に心から感謝しております。
昭和女子大学では、学生が自分の生き方を設計する力を身につけられるよう、4年間を通じて充実したキャリア教育とキャリア支援を行っています。加えて、独自の社会人メンター制度があり、社会人女性(卒業生以外も含む)から学生たちへキャリアと生き方のアドバイスをもらっています。実就職率*は、全国女子大学で12年連続1位を獲得しています。
(*実就職率94.5% / 2021年度卒業生 / 卒業生1,000人以上の大学 - 大学通信調べ)
(*実就職率94.5% / 2021年度卒業生 / 卒業生1,000人以上の大学 - 大学通信調べ)
昭和女子大学ホームページ
https://univ.swu.ac.jp/
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