年齢や目の酷使によるつらい眼疲労・かすみに 角膜の修復と涙の安定化を助け、疲れ目に効く眼科用薬 『スマイル40 プレミアム』新発売
2013.03.01 10:30
ライオン株式会社(社長・濱 逸夫)は、吸着性ビタミンAを含む10種類の有効成分配合により、年齢や目の酷使によるつらい「眼疲労」「目のかすみ」※に効く眼科用薬『スマイル40 プレミアム』を、2013年3月13日(水)から全国の薬局・薬店で新発売いたします。
※目やにの多いときなどによる
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スマイル40 プレミアム
商品イメージ: http://www.atpress.ne.jp/releases/33753/1_1.jpg
1.発売の狙い
インターネット利用率の増加やデジタル機器の使用時間の増大などにより、目にかかる負担が増加し、特に40代以降で「目の疲れ」「目のかすみ」が深刻化しています。中でも45歳以降は、「目の疲れ」の原因として、「目の使いすぎ」よりも「年齢(加齢)」をあげる人が増えています(「目の使いすぎ」:40-44歳 67%→45-49歳 63%、「年齢(加齢)」:40-44歳 60%→45-49歳 81%、2012年当社調べ)。
一方、40代以降の目薬ユーザーは、目薬を購入する時に“目に良い成分が入っていること”を重視していることがわかりました。
そこでこの度、吸着性ビタミンAを含む10種類の有効成分配合により、年齢や目の酷使によるつらい「目の疲れ」「目のかすみ」に効く眼科用薬『スマイル40 プレミアム』を新発売いたします。
2.発売日・地域 2013年3月13日(水) 全国
*この商品は薬局・薬店でお買い求めになれます。
3.商品特長
(1)当社独自の新技術により「吸着性ビタミンA」を最大量(35,000単位)配合
ビタミンAは、角膜に直接働き、視覚機能を正常にする働きがある一方、水に溶けにくい性質を持つため、安定した状態で目薬に配合されることが重要です。さらに、点眼したときには、いかに多く角膜に吸着させるかがポイントです。当社はこの度、新たに開発した技術により、高濃度のビタミンAを安定した状態で目薬に配合し、かつ角膜への吸着性を高めることを実現しました。
▼スマイル40 プレミアム製法図
http://www.atpress.ne.jp/releases/33753/2_2.jpg
(2)年齢などによる「眼疲労」「目のかすみ」の改善に必要な10種類の有効成分配合
・3種類のビタミン(ビタミンA、ビタミンE、ビタミンB6)が、つらい「目の疲れ」「目のかすみ」を改善する
【ビタミンA】市販目薬で最大量配合(35,000単位)。
【ビタミンE】抗酸化・血行促進作用で目の細胞膜を安定化します。
【ビタミンB6】目の新陳代謝を促進します。
・2種類のアミノ酸(タウリン、L-アスパラギン酸カリウム)が、疲れた目に直接働き、目の細胞の代謝を高める
【タウリン】目の細胞の新陳代謝を促します。
【L-アスパラギン酸カリウム】瞳に酸素を取りこむのを助けます。
・瞳のピント調節機能を高める「ネオスチグミンメチル硫酸塩」を配合
瞳のピント調節筋に直接作用して目の疲れをほぐし、疲れ目の症状を改善します。
・「目のかゆみ」「目の充血」にも優れた効果を発揮する
「クロルフェニラミンマレイン酸塩」の抗ヒスタミン作用、「塩酸テトラヒドロゾリン」の抗充血作用、「イプシロン-アミノカプロン酸」の抗炎症作用で「目のかゆみ」、「目の充血」などの不快な症状を改善します。
・角膜保護成分「コンドロイチン硫酸エステルナトリウム」配合
4.有効成分<100mL中>
レチノールパルミチン酸エステル(ビタミンA):35,000単位
酢酸d-α-トコフェロール(天然型ビタミンE) :0.05g
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6) :0.03g
コンドロイチン硫酸エステルナトリウム :0.05g
タウリン :0.1g
L-アスパラギン酸カリウム :0.2g
ネオスチグミンメチル硫酸塩 :0.005g
クロルフェニラミンマレイン酸塩 :0.03g
塩酸テトラヒドロゾリン :0.01g
イプシロン-アミノカプロン酸 :1.0g
5.効能
目の疲れ、目のかすみ(目やにの多いときなど)、眼病予防(水泳のあと、ほこりや汗が目に入ったときなど)、結膜充血、目のかゆみ、眼瞼炎(まぶたのただれ)、紫外線その他の光線による眼炎(雪目など)、ハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感
6.用法・用量
1日3~6回、1回1~3滴を点眼してください。
7.容量・価格
商品名 :スマイル40 プレミアム(第2類医薬品)
容量 :15mL
希望小売価格:1,400円
※上記希望小売価格は税抜き価格です。
<参考資料>
■年齢などによる「目の疲れ」の原因
(1)涙の変化
年齢とともに涙の分泌量が減ることに加え、涙を分泌しているのに目の表面に留まりにくい場合があります。その結果、目が乾いて目に必要な酸素や栄養分が不足することに加え、表面についたホコリなどが洗い流されず、目が傷つきやすい状態になることで、目が疲れます。
(2)ピント調節をする筋肉の筋力低下
年齢などにより、物を見るときにピントが合う距離が変化します。近くのものが見えにくくなり、ピントを合わせようとして目を凝らすため、目が疲れます。
■涙の役割
涙の主な働きとして、以下のようなものがあります。
・目の表面をうるおし、目の乾燥を防ぐ
・目に酸素や栄養分を補給する
・目に付いたゴミや雑菌などの異物や目の細胞の老廃物を洗い流す
・目の表面を均一にして、眼球の動きを滑らかにする
大切な働きをする涙には、目の細胞の生命維持に重要な「ビタミンA」が含まれています。
以上
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