湖底に60ヵ月沈めて熟成させたワインがイタリアから日本上陸!

湖底に60ヵ月沈めて熟成させたワインがイタリアから日本上陸!

Makuakeでの先行販売にて、達成率521%!

株式会社らびっとらん(本社:東京都台東区、代表取締役 廣田拓郎)が運営するオンラインストア「食と暮らしにPlus らびっとらん」は、イタリアのワイナリー「アグリコラ・ヴァルカモニカ」がイゼオ湖湖底で熟成させたスパークリング・ワイン「ノーチラス・クラストリコ 2015」を数量限定にて自社オンラインショップ、および楽天市場店にて販売いたします。
近年では、日本国内でもお酒の海底熟成や湖底熟成の取り組みが増えてきていますが、この「ノーチラス・クラストリコ 2015」は、60ヵ月もの期間、イタリア・イゼオ湖の湖底で熟成させています。
オンラインストアでの販売に先行して応援購入サービス「Makuake」で販売し、達成率521%を記録しました。(プロジェクト実施期間:2022年10月3日~10月30日)

湖という特殊な環境を生かして熟成させたスパークリング・ワイン

ロンバルディア州チヴィダーテカムノのルク地方の標高450メートルで栽培された、地元のブラックベリー品種のブドウを使ったスパークリング・ワインです。この地方では古くからブドウ栽培が盛んで、様々なブドウが栽培されてきましたが、歴史的な価値のあるブドウの「古木」も存在しています。

そうした、先住民から伝わる「古木」の赤ブドウから作られ、60ヶ月もの間、イゼオ湖の湖底で熟成されたのが、今回のノーチラス・クラストリコです。
湖の波の揺れは穏やかでまるでゆりかご。湖底のゆりかごで眠っているうちに、微振動により、通常の環境下で保管するよりも熟成が進み、 長期熟成したかのようなまろやかでコクのある味わいとなります。沈められるケース内の瓶と瓶の間には隙間があり、瓶が微振動しやすくなる工夫がされています。

ワイナリーのご紹介「AGRICOLA VALLECAMONICA(アグリコラ・ヴァルカモニカ)」

2004/2005年にワイナリーである「AGRICOLA VALLECAMONICA(アグリコラ・ヴァルカモニカ)」は伝統的な方法でスパークリング・ワインを作ることを思い立ちました。
ブドウ園は斜面にあり、縁と乾いた石の壁のある隆起した部分で構成されています。土壌は、表面の排水砂、粘土の浸透、深さの堆積岩で構成されています。歴史的なブドウを使い、伝統的な技法で栽培させたブドウを使った希少なスパークリング・ワインです。

自然環境により付着物がボトルに付いてアーティスティックなデザインに!

ボトルには湖底に沈めていた際に、自然環境の影響で様々な付着物がアーティスティックにデザインされています。寝かされていた場所によってデザインが異なります。また、ボトルは汚染を防ぐことと、ラベルが剥がれ落ちることを想定し、ボトル本体にラッピングフィルムのうえにヴィンテージとラベルを刻印貼付しました。湖底で過ごした時間が、そのままボトルのデザインになっています。特別なギフトにもぴったりな木製の箱に入れてお届けします。

商品詳細

商品名:ノーチラス・クラストリコ
ヴィンテージ:2015年
地理的領域:北イタリア
ワイン造りの方法:湖底熟成
湖底熟成期間:60ヶ月
ブドウ種:10種類以上のブドウ
飲み口:辛口
アルコール度数:12.5%
容量:750ml
色:ストローイエロー
味わい:フレッシュで風味豊かなミネラル、非常に長い余韻
推奨される組み合わせ:魚介系の料理、ブルーチーズ

■らびっとらんについて

「らびっとらん」は縁起の良いうさぎをモチーフにしています。うさぎは前にしか進まないことから”前向き”さ、跳ねる姿から”躍進”のイメージがあります。
そんなうさぎのように皆さまの暮らしにプラスになる商品や、見て・食べてHAPPYな気持ちになる、ココロ踊る商品を選りすぐってみなさまにお届けします。

会社概要

商号 : 株式会社らびっとらん
代表者 : 代表取締役 廣田 拓郎
所在地 : 東京都台東区浅草橋2-13-5
設立 : 2020年12月
オンラインストア「食と暮らしにPlus らびっとらん」
[https://rabbitrun.jp/]

本製品に関するお客様からのお問い合わせ先

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support@rabbitrun.jp
カテゴリ:
サービス
タグ:
フード・飲食

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