観光牧場として35周年を迎えた「成田ゆめ牧場」、新事業への挑...

観光牧場として35周年を迎えた「成田ゆめ牧場」、 新事業への挑戦に向け 『中途社員向け会社説明会』を12月18日・19日に開催

千葉県の観光牧場「成田ゆめ牧場」を運営する株式会社秋葉牧場(代表取締役:秋葉 秀威/千葉県成田市)では、来る2022年12月18日(日)、19日(月)の2日間、『中途社員向け会社説明会』を開催いたします。

当牧場は、酪農家として創業してから今年で135周年。観光牧場としては35周年を迎えました。そんな節目の年、現状に満足することなく、新しい事業分野へ挑戦いたします。下記4つのチャレンジを進めるにあたり、様々な思いをお持ちの方とお会いしたいと考えております。



【成田ゆめ牧場4つのチャレンジ】

(1)BtoB事業へのチャレンジ

今夏に、ピエール・エルメ様とのコラボレーションを行い、当牧場の乳製品を使ったお菓子やスイーツが、多数のお客様に非常にご好評いただきました。

大切に育ててきた乳製品の[製法][品質][安全性][味]を必要としてくれる場所がある事を改めて知る機会となりました。消費者に消費してもらう機会を待つのではなく、当牧場製品を必要としてくれる場所を開拓し、コラボ協力をしてくださる企業を求めてメゾン、パティスリーなどへのアプローチを進めていきます。


(2)海外事業へのチャレンジ

当牧場では日々当たり前のように行われている酪農ですが、アジアでは暑さの影響から酪農業ができない状況にあります。しかし、アジア各地では乳製品需要は非常に高く、高品質の物が求められています。

昨年12月に牛舎を拡張し、頭数を増やしてきたことで、他に出荷できる乳量が確保できるようになってきました。今年10月にシンガポールで行われた「The Japan Rail Fair 2022」という日本を紹介するイベントに、ブース販売として出店し、全ての商品を完売する事ができました。そこでシンガポールを含む東南アジアを中心に、当牧場乳製品の輸出と販売にチャレンジいたします。


(3)新しい観光施設立ち上げのチャレンジ

当牧場の運営で培ったノウハウを活かし、新しい観光施設の立ち上げを新業態の一つとしてチャレンジいたします。各地の国内の遊休地の視察をはじめ、その場所に求められる観光が一体何であるか。他企業と提携し、新しい観光地プランや運営を行っていきます。


(4)観光牧場「成田ゆめ牧場」のリニューアルにチャレンジ

年間30万人近いお客様にご来場いただいている当牧場は、近隣の方のご支援、リピーター様、多くの皆様に愛されながら35年間営業を続けてきました。今の時代に必要とされる観光牧場とは何なのか、お客様が希望される動物とのふれあい体験とは何なのか。今一度お客様ニーズを把握し、これまで愛されてきた当牧場らしさは残しつつも、新しい姿をお見せしていきたいと思っております。

“新しいゆめ”に向かって、ともに“ゆめ”を追いかけてくださる方にお会いできることを楽しみにしております。



【株式会社秋葉牧場 中途社員向け会社説明会】

●開催日  : 2022年12月18日(日)第一部14:00~15:30 第二部18:00~19:30

           12月19日(月)第一部18:00~19:30

           (受付開始は開始時間15分前より)

●開催場所 : 東京国際フォーラム 6階 G602号室

        〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号

●内容   : 取締役より、新事業の説明、会社/事業説明、個別相談会

●お申し込み: https://www.yumebokujo.com/?p=33992

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