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熊本県山鹿市の鉄板料理が特徴の「いかづち食堂」が チキン南蛮や明太クリームパスタなどの新メニューを提供開始

緑内障の代表が“同じような病の方の励みになりたい”という想いで奮闘中

2022.12.19 10:00

ごはんが進む鉄板料理が特徴の料理店「いかづち食堂」(所在地:熊本県山鹿市、代表者:友永 耕司)は、チキン南蛮、生姜焼き、スーパイコ定食、オムライス、明太クリームパスタ等々の新メニューを2022年11月1日(火)に提供開始いたしました。

メニュー拡充により幅広いお客様にご来店いただけるよう改善してまいります。


「いかづち食堂」詳細URL: https://localplace.jp/t100726973/



■新メニューについて

*チキン南蛮

チキン南蛮に使用する調味料は厳選した酢や醤油等を使用しており、タルタルソースには店主こだわりのマヨネーズを使った当店自慢の一品です。


*かつ丼

砂糖不使用で甘みを出しています。卵のトロリ感も食欲をそそる一品です。



■「いかづち食堂」設立の背景

代表・友永 耕司は、緑内障と診断され数年で失明の恐れがあると診断されました。改善できる数パーセントの可能性を信じて毎週福岡から熊本市内までの通院時に通過する山鹿市に魅せられて移住。食に関心を持ち、自分で作るために1,200坪の土地を借りて畑仕事をし、他にできることはないかと考えた結果、自身で経験のある飲食店を2022年8月8日(月)に開始しました。


緑内障は現在日本における患者数は500万人で40歳以上の20人に1人の割合で発症しています。中途失明原因の第一位は緑内障が3割程度を占める、決して特別な病気ではなく、誰でもなりうる可能性がある病気です。

“60歳を過ぎ緑内障に罹患した自分でも「いかづち食堂」での活動を通して同じような病の方の励みになりたい”という想いで日々営業しており、テレビで取り上げられる他、地元情報誌への掲載にも至りました。


なお、「いかづち食堂」では肥料・農薬不使用の作物を作っており、食堂の店内にて野菜等の販売も行っています。また1人でも多くの人に興味を持っていただくため、農業体験の希望者も随時募集しています。


調理姿


自家栽培の様子


■「いかづち食堂」の特徴

「いかづち食堂」では御飯おかわり自由でお腹いっぱいになり、お客様に笑顔で帰ってもらえることをコンセプトに、御飯の進むメニューを多数取り揃えています。今後もお客様の御要望に出来る限り応えて、メニューを追加していきたいと考えております。



■店舗概要

店舗名 : いかづち食堂

代表者 : 友永 耕司

開店日 : 2022年8月8日(月)

所在地 : 〒861-0527 熊本県山鹿市寺島1305

営業時間: 11:00~20:00(最終受付19:30)

定休日 : 不定休

席数  : 28席

URL   : https://localplace.jp/t100726973/



■本件に関するお客様からのお問い合わせ先

いかづち食堂

TEL:090-5928-5595

報道関係者向け
お問い合わせ先

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