「テレビに関する意識調査」結果発表
テレビ、YouTube、動画配信…一生の中でどれかひとつしか見れないとしたらどれを選ぶ? 「これを見ると正月だ」と感じるテレビ番組ランキング。その他にもテレビに関する調査結果を多数公開
2022.12.13 12:00
株式会社ドゥ・ハウス(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長:小笠原 亨)は、当社が運営する日本最大級のお試しサイト「モラタメ.net」の姉妹サイトである、ニュースサイト「ロバ耳」にて「テレビに関するアンケート」を実施しました。
本アンケートでは、年末年始に向けて視聴時間の増えるテレビ番組について、調査を実施しました。「ロバ耳」では、アンケート結果と合わせて回答者のコメントやエピソードも紹介しています。
調査トピックス
・一生の中でどれかひとつしか見ることができないとしたら?40代を境に「YouTube」を「テレビ」が逆転
・「この人になら逮捕されてもいい」と思える刑事役を演じた俳優ランキング!田村正和を押さえての圧倒的1位は?
・9割弱が街頭のテレビ取材には出たくないことが判明!「意図しない伝わり方をしたら嫌だから」
・【年末だと感じるテレビ番組ランキング】「紅白歌合戦」が50%超え、「笑ってはいけない」「レコード大賞」も上位に
・これを見たら正月だと感じる番組 3位「芸能人格付けチェック」1位2位は同じスポーツ競技が独占
・「この人になら逮捕されてもいい」と思える刑事役を演じた俳優ランキング!田村正和を押さえての圧倒的1位は?
・9割弱が街頭のテレビ取材には出たくないことが判明!「意図しない伝わり方をしたら嫌だから」
・【年末だと感じるテレビ番組ランキング】「紅白歌合戦」が50%超え、「笑ってはいけない」「レコード大賞」も上位に
・これを見たら正月だと感じる番組 3位「芸能人格付けチェック」1位2位は同じスポーツ競技が独占
調査概要
調査タイトル :生活に関するアンケート
調査期間 :2022年11月10日(木) ~ 2022年11月14日(月)
調査手法 :ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』
調査対象 :全国に住む20代~70代以上の既婚男女を対象に987人にアンケートを実施
調査期間 :2022年11月10日(木) ~ 2022年11月14日(月)
調査手法 :ドゥ・ハウスのインターネットリサーチサービス『myアンケートlight』
調査対象 :全国に住む20代~70代以上の既婚男女を対象に987人にアンケートを実施
一生の中でどれかひとつしか見ることができないとしたら? 40代を境に「YouTube」を「テレビ」が逆転
インターネットの技術革新によってメディアの多様化が進んでいる昨今、若者のテレビ離れや、ネット依存などのニュースを目にする機会も増えています。
「一生の中で、どれかひとつしか見ることができないとしたら、以下からどれを選びますか」という質問を行ったところ、「テレビ(51.9%)」が最多となり、続いて「YouTube(29.4%)」が第2位でした。過半数が「テレビ」を選択し、2位以下に大差をつける結果となりました。理由としては「情報としては比較的公正な感じがする」といったテレビへの信頼性の高さや、「テレビであれば、こちらが何を見るか悩まなくても、チャンネルを変えればだいたい何かやっているから」、「YouTubeはいっぱいありすぎて選べない」といった、自分で見たいものを探さなくても良い手軽さが人気の理由であることがわかりました。
年代別で見ると20代で「YouTube」と回答した人は、44.4%、30代で42.3%と4割を超え、「テレビ」と回答した人の割合を上回っています。一方で「テレビ」と回答した人は40代で40.1%、50代で45.0%、60代で66.5%、70代で75.5%でした。40代を境にテレビがYouTubeを逆転することもわかりました。
「一生の中で、どれかひとつしか見ることができないとしたら、以下からどれを選びますか」という質問を行ったところ、「テレビ(51.9%)」が最多となり、続いて「YouTube(29.4%)」が第2位でした。過半数が「テレビ」を選択し、2位以下に大差をつける結果となりました。理由としては「情報としては比較的公正な感じがする」といったテレビへの信頼性の高さや、「テレビであれば、こちらが何を見るか悩まなくても、チャンネルを変えればだいたい何かやっているから」、「YouTubeはいっぱいありすぎて選べない」といった、自分で見たいものを探さなくても良い手軽さが人気の理由であることがわかりました。
年代別で見ると20代で「YouTube」と回答した人は、44.4%、30代で42.3%と4割を超え、「テレビ」と回答した人の割合を上回っています。一方で「テレビ」と回答した人は40代で40.1%、50代で45.0%、60代で66.5%、70代で75.5%でした。40代を境にテレビがYouTubeを逆転することもわかりました。
記事では、各メディアの年代別の集計結果やコメントを紹介しています。
「この人になら逮捕されてもいい」と思える刑事テキスト役を演じた俳優ランキング! 田村正和を押さえての圧倒的1位は?
毎クールに必ず一本はあると言っていいほど放送される刑事ドラマ。テレビドラマの視聴率が低迷する中でもその人気は高く、シリーズ化されているドラマや、不朽の名作となっている作品も多いのが特徴です。
「あなたが一番「この人になら逮捕されてもいい」と思える、刑事を演じたことのある俳優を教えてください」と質問したところ、第一位に輝いたのは「水谷豊(14.9%)」でした。水谷豊さんは2000年より20年以上にわたってシリーズ放送されている「相棒」の顔です。第2位には古畑任三郎を演じた「田村正和(9.9%)」、第3位は踊る大捜査線の「織田裕二(7.7%)」という結果でした。逮捕されてもいいと思える理由について、「右京さんは、どんなことがあっても(情に流されない)捕まえるので、しょうがない。」(40代女性/水谷豊と回答)、「ダンディだし淡々と追い詰められたら反論もできなさそう」(30代女性/田村正和と回答)、「逮捕された後も気にかけてくれそうだから」(30代男性/織田裕二と回答)などが寄せられました。
記事では、「あなたが一番、ご自身の周囲で起きた事件の解決を頼みたいと思える、刑事を演じたことのある俳優を教えてください」という質問の回答も合わせてご紹介しています。
「あなたが一番「この人になら逮捕されてもいい」と思える、刑事を演じたことのある俳優を教えてください」と質問したところ、第一位に輝いたのは「水谷豊(14.9%)」でした。水谷豊さんは2000年より20年以上にわたってシリーズ放送されている「相棒」の顔です。第2位には古畑任三郎を演じた「田村正和(9.9%)」、第3位は踊る大捜査線の「織田裕二(7.7%)」という結果でした。逮捕されてもいいと思える理由について、「右京さんは、どんなことがあっても(情に流されない)捕まえるので、しょうがない。」(40代女性/水谷豊と回答)、「ダンディだし淡々と追い詰められたら反論もできなさそう」(30代女性/田村正和と回答)、「逮捕された後も気にかけてくれそうだから」(30代男性/織田裕二と回答)などが寄せられました。
記事では、「あなたが一番、ご自身の周囲で起きた事件の解決を頼みたいと思える、刑事を演じたことのある俳優を教えてください」という質問の回答も合わせてご紹介しています。
9割弱が街頭のテレビ取材には出たくないことが判明! 「意図しない伝わり方をしたら嫌だから」
街中でテレビのニュースや情報番組の街頭インタビューをしている様子を見かけることがありますが、テレビに出たいと考えている人はどのくらいいるのでしょうか。
「街頭でテレビ取材のために声をかけられたら、あなたはどう思いますか?」という質問に対して、「出たいと答えた人は1割程度でした。「テレビには出たくない」、「どちらかといえばテレビには出たくない」と答えた人は合計で88.5%でした。
テレビに出たくない理由として、「ネットなどに上がって一生消えないから」、「ママ友に噂にされたくない」、「その時そこにいたということを知られたくない」などプライバシーを守りたいという声が多く上がりました。
記事では、「街でインタビューのために声をかけられ、顔出しで出てもいいと思うものをすべて選んでください」という質問に対する集計結果も紹介しています。
「街頭でテレビ取材のために声をかけられたら、あなたはどう思いますか?」という質問に対して、「出たいと答えた人は1割程度でした。「テレビには出たくない」、「どちらかといえばテレビには出たくない」と答えた人は合計で88.5%でした。
テレビに出たくない理由として、「ネットなどに上がって一生消えないから」、「ママ友に噂にされたくない」、「その時そこにいたということを知られたくない」などプライバシーを守りたいという声が多く上がりました。
記事では、「街でインタビューのために声をかけられ、顔出しで出てもいいと思うものをすべて選んでください」という質問に対する集計結果も紹介しています。
【年末だと感じるテレビ番組ランキング】「紅白歌合戦」が50%超え。 「笑ってはいけない」「レコード大賞」も上位に
年末年始は、毎年恒例の人気テレビ番組の放送や、人気テレビドラマの一挙放送など、テレビを存分に楽しめる期間です。「これを見ると年末だ!と感じるテレビ番組は?」と質問したところ、堂々たる第1位に輝いたのは、今年で73回目を迎える長寿番組「NHK紅白歌合戦(66.8%)」でした。実に回答者の3人に2人が選択する結果となりました。第2位は1955年に放送開始したNHK紅白歌合戦の後に始まる年越し番組「ゆく年くる年(33.2%)」、第3位は2006年から2020年まで続いた日本テレビの人気番組「笑ってはいけない」が選ばれました。選択した理由として、「マンネリ化した紅白歌合戦ですが、どういうわけか見ないと年を越した気分になれない」、「ゆく年くる年のお寺の鐘の音を聞くと切なさと一年が終わったしみじみした感じと、年明けへの期待とちょっと不安が一気に押し寄せてくる」などがありました。
これを見たら正月だと感じる番組 3位「芸能人格付けチェック」 1位2位は同じスポーツ競技が独占
年末に引き続き、新年恒例のテレビ番組はたくさんあります。「これを見るとお正月だ!と感じるテレビ番組は?」と質問したところ、1位に輝いたのは「箱根駅伝(62.5%)」でした。続いて、「ニューイヤー駅伝(21.5%)」となり、駅伝2番組が上位を占める結果となりました。その他にもサッカー天皇杯や高校サッカー選手権などスポーツ番組が多くランクインしました。
「ロバ耳(https://www.moratame.net/wp/robamimi/)」について
「ロバ耳」は2022年7月13日(水)にオープンしたニュースメディア。様々なテーマでアンケート調査を行い、その結果を記事したニュースサイトです。皆さんの関心の高いテーマを編集部で厳選、みんながどう思っているかアンケートで調査し、結果を記事にまとめます。全体的な傾向はもちろん、ユニークなコメントをピックアップしてご紹介することも!みんなの回答に勇気づけられたり元気が出たりクスッとできる。読者の日々が少しでも明るくなるようなサイトを目指しています。
「モラタメ.net(https://www.moratame.net/)」について
「モラタメ.net」は、日本最大級のお試しサイトです。2022年7月に登録会員が200万人(提携先含む)を突破。話題の商品が無料でモラえたり、商品価格の半額程度でタメせたり、さらに、クチコミ投稿でポイントをもらえたりと、お得がいっぱい!大手メーカーから地方の老舗メーカーまで、多岐にわたる商品を掲載しています。商品を試した後に投稿されるクチコミは、「お役立ち情報」として、生活者に届けています。また、メーカーの商品担当者は、モラタメを通じて投稿された自社商品のクチコミを、商品開発や商品プロモーションなどに役立てています。
TwitterやInstagramで最新調査結果を毎日お届けしています
会社概要
国内でマーケティング事業を展開し、生活と流通の2つのマーケティングフィールドに対する、クチコミプロモーション及び定性リサーチを実施しています。
会社名 :株式会社ドゥ・ハウス https://www.dohouse.co.jp/
設立 :1980年7月7日
代表者 :代表取締役社長 小笠原 亨
会社名 :株式会社ドゥ・ハウス https://www.dohouse.co.jp/
設立 :1980年7月7日
代表者 :代表取締役社長 小笠原 亨
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