ご当地グルメの取組みを一過性に終わらせない! 専門家によるシンポジウム『地域ブランディング~次の視点』開催
~3月21日(木)、東京・全国町村会館にて~
2013.03.07 16:30
「食文化活用・創造事業検討委員会」(事務局:株式会社ブランド総合研究所、本社:東京都港区、代表取締役:田中 章雄)は、平成24年度国庫補助事業(農林水産省)「食文化活用・創造事業」の一環として、『地域ブランディング~次の視点 食文化活用・創造事業シンポジウム』を、3月21日(木)に東京・全国町村会館(永田町駅より徒歩1分)にて開催します。
詳細・お申込み: http://www.syoku-brand.com/information/post_020.html
本シンポジウムは、平成24年度国庫補助事業(農林水産省)「農林水産物・食品地域ブランド化共通基盤構築事業」と併催するもので、地域ブランドやご当地グルメなどの開発に取組まれている方や、それらを通した地域活性化にご興味をお持ちの方など、どなたでも無料でご参加いただけます。
ご当地グルメなど地域の食文化を活用した地域活性化の取組みが各地で行われていますが、成果が出ない、取組みを継続できないといった地域が増えています。本シンポジウムでは、それらの取組みを一過性に終わらせないためにどのようにすればよいのか、専門家の皆さんを交えて活動を継続する上での重要なポイントについてディスカッションを行います。
■シンポジウム概要
日時:平成25年3月21日(木) 13:00~17:00(開場 12:30)
場所:全国町村会館・ホール(永田町駅徒歩1分)
<プログラム>
◎13:00 開演(開場 12:30)
◎13:00~ 第1部「地域ブランディングの現状整理と方向性」
・基調講演『地域ブランドの方向性』
食と農林水産業の地域ブランド協議会 会長 上原 征彦
・調査結果報告『地域ブランドの持続的発展のために』
株式会社ブランド総合研究所 代表取締役 田中 章雄
◎14:30~ 第2部 パネルディスカッション
「地域ブランディングの継続的な取組みを目指して」
・パネリスト
金子和夫事務所株式会社 代表取締役 金子 和夫
押本特許商標事務所 代表 押本 泰彦
株式会社JTBパブリッシング 執行役員 楓 千里
パルシステム生活協同組合連合会 商品本部商品企画部 副本部長 栗田 典子
株式会社ブランド総合研究所 代表取締役 田中 章雄
・ファシリテーター
東京理科大学専門職大学院 教授 生越 由美
◎15:50~ 第3部 パネルディスカッション
「一過性に終わらせない、ご当地グルメ取組みのポイント」
・パネリスト
東京理科大学専門職大学院 教授 生越 由美
郷土料理研究家 清 絢
日本経済新聞 特別編集委員 野瀬 泰申
富士宮やきそば学会 会長 渡邉 英彦
・ファシリテーター
株式会社ブランド総合研究所 代表取締役 田中 章雄
◎17:00 閉会
◎17:00~ 個別相談会(事前申込制・ご希望の方は事務局までご連絡ください。)