クラウド型ECサイト構築ASP「aishipシリーズ」と 越境EC支援「Buyee Connect」が連携開始 低コスト低リスクの越境EC導入方法/ギフトEC市場を 攻略するポイントを紹介するウェビナーを1月25日(水)開催
2022.12.20 13:00
株式会社ロックウェーブ(本社:滋賀県大津市、代表取締役:岩波 裕之)が提供するクラウド型ECサイト構築システム「aishipシリーズ」はBEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社のtenso株式会社(以下「tenso」)が提供する越境EC支援サービス「Buyee Connect」の連携を開始しました。
連携の開始に合わせて「Buyee Connect」とロックウェーブは越境ECウェビナー「【自社ECサイトの最新トレンド】低コスト低リスクで海外販売を“今すぐ”始める方法/拡大中のギフトEC市場を攻略する“5つ”のポイント」を2023年1月25日(水)に開催いたします。
今回の連携により、「aishipシリーズ」で構築したECサイトの事業者様は自社ECサイトの管理画面上にある専用申込みボタンから「Buyee Connect」のお申込みが可能になります。「Buyee Connect」は、新たに海外からのアクセス者に向けた専用カートを開設し、多言語CS対応、海外配送、決済などの必要な機能は全て「Buyee」が対応します。これにより、EC事業者様は国内ECのオペレーションを変更せずに越境EC対応が可能となります。「aishipR」と「Buyee Connect」の連携により、EC事業者様のサイト構築からサイトの越境化、海外向けプロモーションのサポートまでもが可能になり、日本企業におけるECのグローバル化を支援いたします。
「Buyee Connect」は初期費用、および月額費用ともに無償のため、越境化に伴う費用負担はなくなり、海外販売オペレーションもBEENOSグループが行うことから、日本の企業の皆様は従来通りの国内ECの運用のみで海外販売が可能となります。
「aishipシリーズ」と「Buyee Connect」が連携
■ウェビナー概要
名称:【自社ECサイトの最新トレンド】低コスト低リスクで海外販売を“今すぐ”始める方法/拡大中のギフトEC市場を攻略する“5つ”のポイント
日程 : 2023年1月25日(水) 15:00-16:00
開催方法: Webセミナー(Zoom) ※お申込み後、リンク及びURLをお送りします。
入退室 : 自由
参加費用: 無料
受付人数: 1,000名様
▼こんな方におすすめ!
・越境EC市場に参入を検討している企業様
・越境ECに興味がある企業様・システム制作会社様
・ギフトECの強化を検討している企業様
・ギフトEC市場への参入を検討している企業様
※EC事業者様以外のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
申込みURL: https://marketing.beecruise.co.jp/webinar/web02-01-25
●プログラム
1. 登壇者挨拶 5分
2. aishipGIFTのサービス説明 20分
拡大中のギフトEC市場を攻略する“5つ”のポイント
3. 越境ECの市場規模とBuyee Connectの紹介 20分
越境ECの現状
越境ECを始めるにあたり考慮すべき点
Buyee Connect導入サイトの販売実績
4. Q&A 10分
●登壇者
本城 顕
本城 顕
株式会社ロックウェーブ セールスチーム Webマーケティング担当
入社後営業担当として、EC事業者様が抱える様々な課題に対してプロダクトを通じた解決策のご提案をしていました。
現在はその知見を活かしWebマーケティング担当としてプロダクトを世の中に広めていくために奮闘中。
山口 祐太郎
山口 祐太郎
BeeCruise株式会社 Global Growth Hack事業部
ECモールの企画営業や物流系ベンチャー企業でのSaasサービス立ち上げに参加。
BeeCruiseに入社後は、海外販売支援~海外プロモーションまで国内企業をサポート、アライアンス、パートナー契約などを担当。
【越境EC支援サービス「Buyee Connect」導入による、越境EC展開のイメージ】
越境EC支援サービス「Buyee Connect」導入による越境EC展開のイメージ
■Buyeeが提供する海外販売のサポート内容
◆多様な決済手段に対応…PayPal、Alipay、銀聯クレジットカード等各種クレジットカード、台湾向けにAFTEE
◆豊富な配送手段に対応…DHL・EMS・SAL便・FedEx・国際小包・船便など
◆独自の保障サービス…Buyee独自の検品・配送補償を提供
◆不正決済防止…ECサイト事業者様側には不正決済のリスクがない、Buyeeによる購入サポート
■Buyee Connectが定期的に開催する、企業様支援キャンペーン
「Buyee Connect」では、海外のお客様の国際配送料を無料にするなど、越境ECにチャレンジする企業様をサポートするキャンペーンを定期的に開催しており、日本の企業の越境ECでの流通拡大に貢献できるように努めています。
■Buyee Connect導入・海外向けプロモーションをお考えの方のお問合せ先
BeeCruise株式会社(営業窓口・BEENOSグループ)
https://beecruise.co.jp/infra/buyeeconnect/
[Buyee Connectのご紹介資料]
https://marketing.beecruise.co.jp/documents/document06
【「aishipシリーズ」について】
・「aishipGIFT(アイシップギフト)」とは
累計2,000社以上導入のカートシステム「aishipR」を基盤として開発された国内唯一の食品/ギフト通販サイト構築に特化したカートシステムで、導入いただいた大手食品通販事業者様で売上前年比500%を実現するなど食品/ギフト業界でNo.1の実績。
食品/ギフト通販特有の受注/配送設定や、のしや複数配送等の特化機能が充実。また月2回の無償バージョンアップを実施しているため常に最新の状態で通販サイトを運用できます。
さらにカスタマイズ性が高く、デザインの自由度はもちろん、各種システムとの連携や機能追加等も独自のカスタマイズができるため、こだわりのある本格的な食品/ギフト通販を月額29,800円から実現できます。
aishipGIFTウェブサイト
・「aishipRENTAL(アイシップレンタル)」とは
国内唯一のレンタル・サブスクECサイト構築専用のクラウド型カートシステムで、レンタルECの運営に必要な、直感的にレンタル期間を選択できるカレンダー表示や日毎の在庫/スケジュール管理などの機能を全て標準搭載しており、ドレス/着物/アウトドア用品/バッグ/家具等あらゆる業種のレンタルECサイト構築に完全対応。
また継続課金のサブスクリプションにも対応しているため幅広いサービスに最適で、導入300社以上の実績。
さらに月2回の無償バージョンアップを実施しているため常に最新の状態でレンタル・サブスクECサイトを運用可能。
新規立ち上げからシステムのリプレイスまで月額29,800円より実現できます。
aishipRENTALウェブサイト
・「aishipR(アイシップアール)」とは
累計2,000社以上の導入の総合通販型カートシステムで、カスタマイズ性が高く、デザインの自由度はもちろん、各種システムとの連携や機能追加等も独自のカスタマイズができるため、こだわりのある本格的な通販を月額9,800円から実現できます。
またモバイルファースト設計や月2回の無償バージョンアップなどの特徴があり、使いやすさと最新性を追求した通販サイトを構築できます。
さらに信頼性の高いサーバー(AWS)を採用しており大規模アクセスにも対応できるため、これからさらに通販での売上を伸ばしたい事業者様におすすめです。
aishipRウェブサイト
【越境EC支援サービス「Buyee Connect」について】
「Buyee Connect」は、BEENOSグループの子会社であるtenso株式会社が提供するタグ設置のみで自社ECサイト上に海外専用カートを簡易に開設することができるサービスで、従来の「Buyee」よりも手軽に海外対応が可能です。初期費用、月額費用ともに無償で提供しています。
本連携では、海外のお客様がサイトにアクセスした際に、サイト上に海外専用カートが表示されます。お客様は、海外専用カート上の表示言語を、日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)・インドネシア語・タイ語・韓国語・スペイン語・ドイツ語・ロシア語から選択することができます。商品選定後、海外専用カートで注文へ進むボタンを押すと、Buyee上で決済手続きをしていただくことにより、海外では主流のPayPal、Alipay、VISA、Master、JCB等の国際ブランドクレジットカードや銀聯クレジットカードといった決済方法も利用することができます。さらに、Buyeeが海外発送手続きや多言語でのお客様のお問合せサポートなどを行います。これにより、海外のお客様は日本のECサイト上で商品を選定できるようになるほか、日本のECサイト事業者様の商品登録の手間を軽減し、より簡易に海外対応を実現します。
<日本企業の海外販売を支援する「Buyee」「言語」「決済」「物流」の3つの壁を解消>
Buyeeは、日本企業の越境ECサポートサービスです。海外販売の障壁となる「言語」「決済」「物流」の問題を解消し、サービス利用料も0円から対応可能です。Buyeeを導入することで、一括で世界118ヶ国/地域に販売できます。さらに、2020年より新サービス「Buyee Connect」を提供開始し、タグ設置のみで自社のECサイト上に海外専用カートを開設することができ、より手軽に越境ECがスタートできるようになりました。BEENOSグループは越境EC黎明期である2008年より海外転送サービスである「転送コム」事業を開始し、海外発送オペレーションやグローバルなカスタマーサポートなど独自のノウハウを培ってまいりました。海外への販売環境の構築に留まらずユーザー獲得や集客支援も提供しており、手厚い海外販売支援が評価され、BEENOSグループ全体での国内企業の越境EC支援実績は累計3,000件以上に上ります。
なお、海外のお客様からは、配送手段や決済手段が多様であること、北米やヨーロッパ、アジアへ向けた独自の物流サービスによる国際配送料の安さ、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど高いサービスレベルが好評で、現在会員数は412万人以上に上ります。(※1)さらに、出店企業と公式で連携していること、10言語に及ぶカスタマー対応など安心のサポート体制で、リピーターも多いサービスです。
(※1)「Buyee」と越境EC関連サービス「転送コム( https://www.tenso.com/ )」を合わせた数字、2022年9月末現在
【株式会社ロックウェーブ (URL: https://www.rockwave.co.jp )】
会社名 : 株式会社ロックウェーブ
所在地 : 滋賀県大津市逢坂1丁目1番1号プエルタ大津1F
代表者 : 代表取締役 岩波 裕之
事業内容: ECサイト構築ASPの開発提供
資本金 : 45,000千円
【tenso株式会社の概要】
国内ECサイトの海外販路拡大をサポートするtensoは、「転送コム」(海外転送サービス)、「Buyee」(購入サポートサービス)などの海外販売を支援するサービスを展開しております。「転送コム」はECサイトの代わりに海外発送オペレーション、多言語カスタマーサポートを、「Buyee」ではそれに加えて翻訳、会員の決済サポートを行います。BEENOSグループ全体での国内企業の越境EC支援実績は累計3,000件以上に上り、配送対象国は118ヶ国/地域です。海外消費者からは、配送手段、決済手段が多様であることや、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど、高いサービスレベルが評価され、会員数は412万人以上となりました。
(1)社名 : tenso株式会社
(2)代表者 : 代表取締役社長 直井 聖太
(3)本店所在地: 東京都品川区北品川四丁目7番35号
(4)設立年月 : 2008年7月
(5)資本金 : 100百万円
※BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社です。
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