カリフォルニア州サンタクララ2022年12月19日：Open XDRのイノベーターであるStellar Cyberは本日、セキュア アクセス サービス エッジ(SASE)のグローバル リーダーであるNetskopeとの新たな統合を発表しました。この強力な統合により、Stellar Cyber Open XDR プラットフォームの企業およびMSSP ユーザーは、Netskopeによって生成された豊富なユーザー中心のデータをセキュリティ アナリストが実施するすべての調査に組み込むことで、リスクと脅威の可視性を簡単に向上させることができます。

この統合により、Netskopeは、Web、マネージドSaaS、アンマネージドSaaS、クラウドサービスプロバイダ、パブリック向けカスタムアプリを含む5つのレーンのユーザートラフィックの可視性と制御を、1つのシングルパスクラウドアーキテクチャで維持することが可能になりました。同時に、Stellar CyberはNetskopeのデータとその他収集したすべてのデータを取り込み、正規化、分析し、優先順位をつけて調査可能なインシデントを作成し、潜在的な脅威を特定します。セキュリティアナリストがインシデントの調査を完了すると、Stellar CyberはNetskopeを含む、ソリューションに統合されたサードパーティ製品に対して自動的にレスポンスアクションを開始します。

■Netskope　ビジネス開発担当副社長　Andy Horwitz氏のコメント

Stellar Cyberを使用してNetskopeの貴重なユーザーインサイトを調査に組み込むことを容易にすることは、新しいレベルのセキュリティ可視性を提供するもう1つの方法です。セキュリティアナリストの生産性が向上するということは、攻撃者の滞在時間が短縮され、お客様の環境全体で侵害のリスクが軽減されることを意味します。

■Stellar Cyber　テクノロジー アライアンス担当副社長　Andrew Homerのコメント

Netskopeの豊富なユーザーデータをStellar Cyberのプラットフォームのすべての調査に自動的に組み込むことで、これまで手作業で行っていた重要なコンテキストが追加されます。これは、SOCアナリストの作業負荷の軽減に重点を置いた無駄のないセキュリティチームを持つ顧客にとって特に重要です。この統合により、お客様と市場が期待するものを提供し続けます。

■Stellar Cyber(ステラサイバー)について

Stellar Cyber ロゴ

Stellar CyberのOpen XDRプラットフォームは、すべてのツールからデータを取り込み、攻撃対象領域全体のインシデントにアラートを自動的に関連付け、攻撃の検出効率と有効性を大幅に向上させます。AIと機械学習を通じて脅威に自動的に対応することで、すべての検出と応答を提供します。MITRE ATT＆CKフレームワークと完全に互換性のあるXDR Kill Chain(TM)は、直感的に理解しながら、最新の攻撃のあらゆる側面を特徴づけるように設計されています。これにより、すべての攻撃活動を早期かつ正確に特定して修正すると同時に、コストを削減し、既存のツールへの投資を維持し、アナリストの生産性を向上させることで、企業のリスクを軽減します。通常、当社のプラットフォームは、平均検出時間(MTTD)で8分の1、平均復旧時間(MTTR)で20分の1に改善します。

同社はシリコンバレーを拠点としています。詳細については、下記のコーポレートサイトからお問い合わせください。

Stellar Cyber(ステラサイバー)コーポレートサイト

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