オールインワン決済端末「JT-VT10」にビジコムのPOSレジが対応 インボイス対応、免税、省スペースでセミセルフレジにも最適 すべてのキャッシュレス決済がこの端末1台で可能
2022.12.23 10:00
流通向けPOSメーカーの株式会社ビジコム(所在地:東京都文京区、代表取締役:中馬 浩)は、当社の販売するPOSレジソフト「BCPOS」とオールインワン決済端末「JT-VT10」との決済連携をいたしました。現在までに2万2千台もの販売をしているPOSレジソフト「BCPOS」と、お客様の決済の操作性を向上させた多彩な決済が可能な据置型キャッシュレス決済端末「JT-VT10」の連携サービスを2023年1月25日より提供開始いたします。
オールインワン決済端末「JT-VT10」とビジコムPOSレジ連動
URL: https://www.busicom.co.jp/payment/jtvt10/
■ビジコムPOSレジ連動の省スペース設置できるコンパクトな決済端末「JT-VT10」
1台でマルチ決済ができる決済端末「JT-VT10」は、コンパクトなボディに多様な決済機能が集約されており、7.0型の大型タッチパネルとプリンターが一体化しております。店員用の操作端末と、4.0型のお客様の決済用の操作端末の2台がワンパッケージとなります。従来の決済手段ごとにあった端末が不要となり、省スペースでコンパクトな決済端末です。大きな操作パネルがついており、お客様は、決済時の操作がわかりやすく、クレジットカード、電子マネー、コード支払いなどの40種類以上の様々な決済手段がご利用可能です。ビジコムでは、POSレジと連動するため会計金額を2度打ちする必要がなく、金額の間違いを削減し、スムーズな店舗販売業務が行え、店舗業務を効率化します。
お客様側決済端末
■「セミセルフレジ」でも「決済端末POSレジ」でも使える、省スペース据置決済端末
POSレジソフト「BCPOS」は小売専門店をはじめ、サービス業や飲食店など多くの業種業態で今までに2万台以上ご利用いただいているPOSパッケージソフトです。「BCPOS」は多くの決済端末と連動しているので、お店で導入済みの決済端末やお店のスタイルに合わせた決済端末を選んでご利用いただけます。
「BCPOS」は自動釣銭機とも連動ができ、キャッシュレス決済だけではなく現金決済のつり銭間違いを防ぐことができます。「JT-VT10」は端末が2台に分かれているので、店員、お客様それぞれ手元に近い場所に端末を設置できるので、セミセルフレジとしてのご利用時にも柔軟に対応できます。
2023年1月のBCPOSバージョンアップで対応決済端末としてご利用いただけます。BCPOSをサブスクでご利用のユーザーは無料バージョンアップでご対応いただけます。
セミセルフレジと高機能なPOSレジアプリ
選べるPOSレジアプリ「BCPOS」と「リアレジ」
POSレジ本体なしで簡易的な決済を行いたいなら、クラウドPOSレジ「リアレジ」アプリを「JT-VT10」にインストールすることで「決済端末POSレジ」としてご利用可能となります。キャッシュレス決済はもちろん現金決済にも対応できます。「JT-VT10」1台でPOSレジとしてご利用いただけるので、レジカウンターの場所を取らずに設置いただけます。リアレジ連動は2023年3月頃に提供開始予定です。
1台で決済端末POSレジ
◆ビジコムのPOSレジについて
POSレジ+JT-VT10
ビジコムのPOSレジ機能
ビジコムはパソコンPOSレジソフト「BCPOS」や、クラウドPOSレジ「リアレジ」、ハンディPOS「HD-POS」など様々な形態のPOSレジソフトを提供しています。インボイスに対応したPOSレジは、個店からチェーン店まで、100業種以上の店舗でご利用いただいています。小売・物販・サービス業等でご利用いただけるパッケージPOSレジの基本機能に加え、薬局やスポーツ用品店、農産物直売所など業種別のソリューションを提供しております。クラウド本部管理システム「TenpoVisor」と連動するので、多店舗の売り上げ管理ができるだけではなく、APIによる他社システムとの連携を強化し、会計・販売管理システム、ECサイトとの在庫連動・ポイント連携などお店の運用がより便利になる取り組みを進めています。スマホを会員証としてご利用いただける店舗アプリ「みせめぐ」は完全無料で提供しています。
■選べるキャッシュレス決済端末
選べる決済端末
◆ビジコムの充実した決済連携ラインナップ
・キャッシュレス端末連携 10種類
・決済ブランド種類 48種類
クレジット 11種類
電子マネー 14種類
QR・バーコード決済 23種類
◆拡張性の高いPOS連携外部システム・API連携ラインナップ
・レセコン連携 23種類
・販売管理ソフト連携 8種類
・会計システム連携 7種類
・免税電子化 4種類
・ECサイト在庫・受注・発注管理 4種類
◆株式会社ビジコムについて
株式会社ビジコムは、POSレジ・POSシステムの開発販売をはじめ、POS周辺機器の販売など店舗運営に必要なソリューションを提供しています。
・代表者: 代表取締役 中馬 浩
・資本金: 7,000万円
・創業 : 1986年3月
・所在地: 〒112-0014 東京都文京区関口1-20-10 住友不動産江戸川橋駅前ビル
・URL : https://www.busicom.co.jp/
<事業内容>
*流通関連システムの開発と販売
・POSレジソフト「BCPOS」
https://www.busicom.co.jp/product/bcpos/
・クラウドPOSレジ「リアレジ」
https://www.busicom.co.jp/product/rearegi/
・無料店舗集客アプリ「みせめぐ」
https://www.busicom.co.jp/product/misemeg/
・免税システム「eあっと免税」
https://www.busicom.co.jp/product/taxfree/
*流通向けクラウドシステム
・クラウド型店舗本部管理システム「TenpoVisor」
https://www.busicom.co.jp/product/tenpovisor/
*流通関連機器販売
・POS用周辺機器/消耗品通販サイト「POSセンター」
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。本文中ではTM、(R)マーク等は明記していません。
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