プラントエンジニア必見ソフトウェアロボット 「PLC MasterRobo」の導入推進を開始 製造業の人手不足対策としてまず必要なのは… 人の作業をできることからロボットに引き継ぎさせること
2023.01.16 09:30
近年、日本の労働者人口が著しく減少、著しい為替変動、物価上昇、賃金を上げなければならない状況で工場(事業)を維持するには、
「Programmable Logic Controller MasterRobo」(呼称:PLCロボ)
を導入することが最も現実的で有効な解決方法です。
PLC MasterRobo Banner
中小企業に限らず深刻な社会問題である人材の確保・維持・人的作業の削減ができなければ、人の代わりに作業してくれるロボットで代用する方法が唯一の解決方法だと考えました。
そこでオルタフォース株式会社(所在地:東京都中央区日本橋代表取締役:布施 宏昌)は、非常時代対策の救世主となり得るよう今年から
「ソフトウェア PLC MasterRobo」
を事業が存続できるように事業の運用コストに依存したダイナミック・プライシング(価格変動制)にて販売推進を開始いたします。
人の作業で単純作業から高度な作業に至るまで、PC作業で人の複雑な操作や判断などをロボットに引き継ぎする為の目的で開発されたソフトウェアロボットです。
【期待できる効果】
人のPC作業をロボットに引き継ぎしますと、
例えば下記の問題・課題が解決できる効果が期待できます。
・物価上昇で事業を維持するには、運用コストをもっと下げたい。
→これまでの人の作業をロボで行うことで人件費を削減できます。
・外国人労働者への教育がたいへん。
→外国人労働者が不得意な日本語操作のPCによるミスの心配がなくなります。
・突然のトラブル時に担当者が現場に来られない。
1秒でも生産ラインを止めたくない。
→担当者に代わってロボが応急処置してくれます。
・仕事に慣れてきた人材が、いつかは離職されるリスクがあり将来が不安。
後継者の教育や引継ぎには日数がかかる。退職届後の30日では引き継ぎは無理。
→引き継ぎ問題と従業員高齢化による心配もロボット化でサポート。
従業員の負担も減らせます
・設備メーカー、IT機器が提供しているセンサー系、駆動系、ネットワーク系、
サーバ系の画面の見方や操作が1人しかできない。
→従来の人による専門エンジニアによる修復操作をそのまま自動化でき、
外注での運用コストが削減できます。
・人手不足と物価上昇で従業員の精神的なストレスの増加が心配。
負担を減らしたいができない。
→ストレスがたまる作業や作業環境などをロボに作業させることで軽減します。
・地震発生などの災害発生後のチェック作業がたいへん。
→オプションの「地震ロボ」で対応します。
・海外プラントで、現地の人を教育しても直ぐに辞めてしまう。
海外プラントでは時差があるので日本が深夜の場合、直ぐに対応できない。
→海外プラントの現地作業や緊急時のチェック作業など時差対応も万全です。
日本人のプラントエンジニアの減少もあり、
エンジニアの問題・課題の負担を大きく軽減できる効果も期待できます。
●当社のソフトウェアロボットを導入された企業さまの声(製造業以外も含みます)
・運用コストが約30%も削減できました。
・シフト勤務がなくなりました。
・ロボ導入後に連休が取れるようになりました。
・いつ起こるか分からない障害からの精神的なストレスが明らかに減りました。
まずは事業戦略として人の作業を「できることからロボット化させることが必要」であると考えます。また世界的な競争力を上げるためにもPLCロボで自動化できる範囲が広がることは「有効」であると考えます。
【サスティナブル・プラントとしても】
工場の稼働開始から廃棄までのサイクルは、長いもので50年くらいありますが、OSのアップデートなど動作環境を変更しない限り半永久的にロボットを活動させることができます。
【ソフトウェアロボット「PLC MasterRobo」の導入推進キャンペーン】
PLCロボの導入コストは、中小規模の事業も導入し易いよう事業規模に応じた運用コストから 1年以内で導入効果が得られるようにご提供価格を支援するご提案をいたします。
まずは、お気軽にご相談ください。
[PLC MasterRobo Home画面] 人の作業をロボット化されたロボ達の業務遂行監視画面
PLC MasterRobo Home画面
製品 ソフトウェアPLC MasterRoboの詳細、お問い合わせは、ホームページご覧ください。
https://www.robowiser.com/plc_masterrobo/
【当社ソフトウェアロボットの紹介】
当社は、Runbook Automatuon(RBA)のソフトウェアロボットの開発を2007年頃のから開始し、Robotic Process Automation(RPA)へと機能が拡張され、RBAとRPAの2つの要素(DNA)を取り入れたハイレベルなソフトウェアロボットでFactory Automation(FA)ロボットと同様に人の作業で単純作業から高度な作業に至るまで、PC作業で人の複雑な操作や判断などをロボットに引き継ぎする為の目的で開発されたソフトウェアロボットです。当社のロボは既に海外でも活躍しております。
人の作業がロボットに置き換わるため、人の組織の中にロボットが組み込みできるようにも設計されております。例えば、組織上である一人の作業をロボット化された場合でも、その人の周りではロボットの作業に置き換わっていることに気が付きません。さらにロボット化へ移行中の段階で同じ大量なデータ入力や大量な受信メールを同時に人とロボットとで共同で作業することも過去の実績としてあります。
もちろん製造業以外でも他の業種にも対応しております。
※人の作業をロボットに引き継ぐとは、人のPC操作を記録して再生するのとは全く異なります。
その機能は、オプションRBF QuickRoboソフトウェアでご提供しております。
【会社概要】
商号 : オルタフォース株式会社
所在地 : 東京都中央区日本橋2-9-4 VORT日本橋1ビル9階
代表取締役: 布施 宏昌
事業内容 : ソフトウェアロボットの企画、開発、販売
Robowiser Framework(RBF)
https://www.robowiser.com/index_jp.html
資本金 : 10百万
URL : https://www.alterforce.com/
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