和食のためのノンアル・和牛のための日本酒… ペアリング体験できる角打ちブースを1月25日~26日開催の 食の商談展示会「FOOD STYLE Kansai 2023」に出展
ノンアルペアリング・日本酒ペアリングの「料理と引き立て合う」を 体験できる角打ちカウンターで、試飲&試食を提供します
2023.01.18 09:45
「大黒正宗」などを醸造する灘の酒蔵・株式会社安福又四郎商店(所在地:兵庫県神戸市、代表者:安福 晴久)が、2023年1月25日~26日にインテックス大阪で開かれる商談展示会「FOOD STYLE Kansai 2023」で、「料理と引き立て合う」をコンセプトにした日本酒とノンアルのペアリングドリンクを試飲できる無料角打ちブースを出展いたします。
2号館に、試飲ができる角打ちブースを出展
【試飲提供予定商品】
<和牛のための日本酒「牛と鉄板」>
…神戸・灘の酒蔵として「神戸牛には赤ワインでなくぜひ日本酒を!」との思いで開発した、和牛のための日本酒「牛と鉄板」。ワインとは異なり、味わいを重ねて広がるような日本酒のペアリングである口中調味の魅力を体験できます。
和牛のための日本酒「牛と鉄板(うしとてっぱん)」
・良質な牛肉のしっかりした旨みとバランスし甘い脂を引き立たせる、濃厚な旨みの辛口で設計
・最高級の兵庫県産 特A地区「山田錦」を100%使用
・全量手仕込みで長期低温熟成をおこない、旨みを深め、口当たりなめらかな仕上がりに
・現在は、神戸のステーキレストランの他、京都のステーキレストランなどでも提供
和牛のための日本酒「牛と鉄板(うしとてっぱん)」
※発売時ニュースリリース: https://www.atpress.ne.jp/news/244941
<和食のためのノンアル「88」>
…「おいしい料理と合わせるノンアルが欲しい!」として開発した、酒米「山田錦」を使った水出し専用の有機玄米茶「88」。繊細な出汁の香る日本料理や素材の良さを生かした料理、寿司や天ぷらなど、とくに和食と引き立て合うノンアルペアリングが可能なドリンクです。
和食のためのノンアル「88(ハチジュウハチ)」
・純米大吟醸をイメージし、従来の玄米茶を裏切るような、香り高く透明感ある旨みと甘み
・食事と合わせやすい水出しで最も美味しくなるように設計された、水出し専用
・有機栽培の素材にこだわり、有機JAS認証を取得したオーガニック玄米茶
・2022年12月「五つ星ひょうご」に選定
・現在は、神戸の一流ホテルの他、銀座の2つ星獲得の日本料理店などでも提供
和食のためのノンアル「88(ハチジュウハチ)」
※発売時ニュースリリース: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000096701.html
【出展理由・背景】
当蔵は日本酒の酒蔵として、食中酒としての日本酒を軸に、酒造りを続けてまいりました。
日本酒単体でおいしいのは勿論のこと、食事と合わせたときによりおいしさが広がることを大切に考えています。
昨年新たな事業としてノンアルが加わり、2023年は「食を醸す」を掲げ、年齢や体質や状況に制限されることなく、全ての食を愛する人が「おいしい食とおいしい飲み物のペアリング」でより豊かな食体験ができるよう、提案していきたいと考えています。
まずはまだ一般的ではない「牛肉×日本酒」「和食×ノンアル」のペアリングをご提案しながら、米がつなぐ日本の『口中調味』の魅力を広く発信してまいります。
安福又四郎商店が掲げる「食を醸す」
【イベント出展概要】
名称 :「FOOD STYLE Kansai 2023」
日時 :2023年1月25日(水)・26日(木)
10時00分~17時00分(最終日は16時まで)
会場 :インテックス大阪 2号館 2P-47
所在地:大阪府大阪市住之江区南港北1丁目5-102
参加 :入場無料(事前登録制)
主催 :株式会社イノベント
※来場・プレスの申し込み方法→ https://foodstyle.jp/kansai/attendance.php
関西最大級のフードビジネス商談展示会
【会社概要】
会社名: 株式会社安福又四郎商店
代表者: 安福 晴久
所在地: 〒658-0044 兵庫県神戸市東灘区御影塚町1-5-23
tel 078-851-0151/fax 078-851-0156
URL : https://www.matashiro.jp/
…今年で創業270周年を迎える灘五郷(御影)の日本酒蔵。兵庫県産の酒米、灘の酒造名水「宮水」を使用し、手造りでの少量生産を行う。コクとキレをもつ灘酒の正統として、宮水による“秋あがり”の特性を生かした「熟成させて旨みをのせていく」酒造りを得意とする。代表銘柄「大黒正宗」。
1995年の阪神・淡路大震災で木造蔵が全て倒壊。最後に残った鉄筋蔵が2013年に寿命を迎え廃業の危機を迎えるが、同 灘五郷の白鶴酒造により蔵設備の共同使用を提案され、白鶴酒造の二号蔵内にて酒造りを継続している。
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