“むくみスッキリ快適生活”食塩不使用のサポート食を使い3日間...

“むくみスッキリ快適生活”食塩不使用のサポート食を使い 3日間の体の変化を検証  医師監修「塩分ファスティング(しおの休日)」 プログラムモニター募集

~2023年春の公式スタートを目指し、モニター100名による実証実験を開始~

塩分量を減らした食事を志向する方々に向けて、「食塩不使用の野菜スープYOSOU」を販売する株式会社とこわか(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉川 克弥)では、社会的な減塩意識を高めるための新たな取り組みとして、「塩分ファスティング(しおの休日)(※1)」をスタートします。


医師監修のプログラムに基づき、「塩分を口にしない3日間=塩分ファスティング」を体験するモニター実証を、2023年1月から開始します。モニター参加者には、むくみ・冷えへの効果、味覚の変化、体重減、血圧低下等の測定を行っていただきます。


詳細URL: http://na-fasting.com/


塩分ファスティング


(※1):「塩分ファスティング」とは?

3日間、食塩を一切使わない食事をする日本初(当社調べ)のプログラム。「ファスティング=断食」に由来し、「塩分断食」の意味を持つ造語。一定期間、食塩を全く摂取しない食事を行うため「しおの休日」が別称。


「塩分ファスティング」実施後は、(1) 「むくみ・冷え」への効果、(2) 味覚の変化(これまで塩分過多だったことの気づき)、(3) 自身の健康・美容にとっての適正塩分量の理解が深まる、などの効果が期待できます。食塩を含む調味料を使わないだけで、食事は1日3食しっかりと食べ、水分補給も十分に行います。



■太って見えるむくみも「塩分過多」が原因

平成22年に厚生労働省が行った国民生活基礎調査において、「足のむくみ・だるさ」に悩みを感じている40代~60代の人は、男性で15.5%、女性では44.8%もいることが明らかになっています。むくみの原因は、体格や生活習慣など人それぞれですが、塩分の摂りすぎも少なからず影響があると考えられています。


体の中の塩分濃度が高くなってしまうと、体は余分な水分をたくさん抱えようとします。これがむくみの原因になります。むくみの正体は、皮膚の下に溜まった水分。体の中の塩分を減らすことで、むくみ(=水分)も減らすことができます。


むくみの原因のひとつは「塩分過多」


■塩分ファスティングはこんな人におすすめです

・飲み会の翌朝は顔がむくむ

・夕方になると靴がキツイ

・むくみのせいで太って見えたくない

・増えた体重を戻したい

・濃い味付けが多く、病気が心配



■ドクターも推薦・監修

医師であり、ボディメイクの専門家でもある佐野 倫代医師が本プログラムを監修。塩分ファスティングを実践する上での事前留意点についてアドバイスを受け、モニタリングにも共同で参加していただいています。


佐野医師プロフィール


■先行モニター8名 (40~60歳の男女)がプログラムを実践。実際の変化は?

<塩分ファスティング終了後の結果>

・むくみの変化:8名中、7名が「むくみが取れた」と回答

・体重の変化 :開始前より △1.5kgから△3.8kgの体重減

・血圧の低下 :開始前より △10mmHg~△30mmHg程度の血圧低下

・味覚の変化 :「素材の味がよくわかるようになった」

        「外食メニューの味の濃さが気になる」

        「使う調味料を減らしても美味しいと感じる」等の

        コメント有り


先行モニター結果報告


■スケジュール ~3日間何を食べる?どう過ごす?~

当プログラムの食事は1日3食を食べてOKです。水分補給も十分に行って問題ありません。

食塩及び食塩を含む調味料(しょうゆ、味噌、たれ、ソース、ケチャップなど)を使わずに調理された食品・食事のみを食べます。食塩を含まない食品だけで献立を作ることは容易ではないため、当社では、「食塩不使用の野菜スープYOSOU」を毎食食べることを推奨し、モニター参加者には塩分ファスティング中のサポート食として、24食分を無償提供いたします。食塩不使用の野菜スープYOSOUのほか、食塩不使用パンや、玄米・白米、ヨーグルト、果物、なども食事の候補となります。通常のファスティングでは「お腹が空く」「栄養不足になりやすい」という問題点がありますが、塩分ファスティングではそれらの心配はなく、気軽に取り組むことが出来ます。


OK食材NG食材


3日間モデルコース


■食塩不使用の野菜スープYOSOUを推奨する理由

減塩が進まないもう一つの理由は、「減塩食は美味しくない」というもの。

確かに、日常の食事からそのまま塩を減らすだけでは、「物足りなさ」を感じるだけとなります。塩味がない分、コクや旨味を膨らませる必要があります。食塩不使用の野菜スープYOSOUはこの点に注目し、「甘味」「旨味」「酸味」のバランスにこだわりました。ビタミン、ミネラル、たんぱく質、食物繊維のバランスに優れたファスティング食となっています。


食塩不使用の野菜スープYOSOU


■プログラムモニター募集について

<「塩分ファスティング」公式モニター応募ページはこちら>

https://na-fasting.com/pages/monitoring

応募ページから応募要項をご確認下さい。モニター希望の方は応募フォームよりご応募下さい。



■“塩分のとり過ぎ”という社会課題を解決する

日本人の1日当たりの食塩摂取量は、20歳以上の男性で10.9g、女性で9.3g(※2)。

一方で、WHO(世界保健機関)が目標とする食塩摂取のガイドラインは、1日5.0g未満(2012年策定)。

データを見る限り、殆どの日本人が塩分の摂り過ぎであると言えます。

(※2):厚生労働省 令和元年 国民健康・栄養調査


「減塩が必要なことは頭では分かっている、でも、実際には難しい。何から始めればいい?」

当社は、この難しい問題に対して一つのキッカケを伝えたいと考えます。「減塩」と聞いた瞬間に連想されるネガティブな印象(「美味しくない」「病人食みたい」etc.)を、少しでも「楽しそう」「やってみたい」に変えられないでしょうか?



■佐野 倫代医師からのコメント

塩分ファスティングの本質は『自分の変化』に気づくことです。『自分の変化』とは、味覚、体調、体型の3つです。塩分ファスティング終了後は、これまでの日常で口にしていた食べ物の味が濃いと感じられ、薄味・低塩分でも十分に美味しいと感じるようになるはずです。体調については個人差がありますが、体が軽くなったという感覚を持つ方が多いと思います。それは塩分を摂取しない事で身体に溜まっていた余分な水分が排出されて浮腫が解消されるからです。塩分ファスティングはダイエットを主目的とはしていません。余分な水分が排泄される事でその分の体重は減少しボディラインもスッキリします。大事なのは、『人間にとって塩分(ミネラル)は大切である』ということ。塩分ファスティングは、やみくもに減塩を進めるプログラムではなく、『適切な塩分量を知ること』そして、『塩分と上手に付き合えるようになる』が目的です。プログラム実施にあたっては要項記載の留意点に十分注意し、無理のない参加をお願いいたします。


佐野医師プロフィール


■塩分ファスティング 3つのメリット

1. むくみスッキリ!ダイエットや血圧への良い影響が期待できます。

2. 3食しっかり食べるため、 お腹が空かないファスティングです。

3. 3日間の短いプログラム。どなたでも取り組めます。


むくみスッキリ


■今後の展開

「自分の塩分量と向き合い、心地よく、楽しく、塩分摂取量を適正量に戻していくことができたら」

このような本質的な取り組みが、社会問題として我が国に存在する塩分摂取過剰の状態を少しでも解決すると考えています。


塩分ファスティングはダイエットを主目的としたものではありませんが、体内塩分量の減少が体内水分の減少をもたらす可能性が高いことから、美容に関心ある方々への浸透を図りたいと考えています。全国のボディメイクサロン・ジム・ヨガ教室など、美容と健康に関心の高い方々とのコラボレーションを通じて国民的なプログラムに育成して参りたいと考えております。



■会社概要

商号  : 株式会社とこわか

代表者 : 代表取締役 吉川 克弥

所在地 : 東京都渋谷区大山町

設立  : 2021年4月

事業内容: 食塩不使用の野菜スープYOSOUの製造・販売/

      塩分ファスティング総合プロデュース

URL   : https://tokowaka8.jp



■本件に関するお客様からのお問い合わせ先

株式会社とこわか お客様相談窓口

mail: info@tokowaka8.jp

TEL : 0120-029-210 平日9:00-17:00

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