無料会員登録

「アンカレッジの樹木葬」京都2庭苑で新区画のご案内を開始

事前予約不要の合同見学会を毎月開催中

次代への負担の少ない永代供養型のお墓 「アンカレッジの樹木葬」 を全国で展開する株式会社アンカレッジ(本社:東京都港区、代表:柏 昌宏、矢島 靖擴、以下 「アンカレッジ」)では、2023年1月5日より、京都市の2庭苑で新設定区画のご案内を開始しました。
西陣庭苑では、1名または2名で利用できる丸石タイプの新区画を設置。既存の2名用区画よりも小ぶりな墓石にすることで、利用条件は同等ながら価格を抑えました。さらに、従来の1名用区画ではできなかったデザイン彫刻が可能。既存区画ではフィットしなかった層にも注目いただきたい区画となっています。
また、上京庭苑みのりでは1~2名用の 「絆」 区画・1~4名用の 「安」 区画にて、個別埋葬期間を従来の "13年" より短い "7年" での受付を開始しました。13年間の個別埋葬を長いと感じる方の希望にも添える区画となっており、さらに期間の短縮分を価格にも反映させました。
物価高騰が続く中、より費用負担を抑えて満足いくお墓をお求めいただけます。
西陣庭苑
上京庭苑みのり

西陣庭苑 新区画 「紡」

上京区・堀川寺之内にある 「西陣庭苑」 では、1名または2名で利用いただける区画として、 「紡(つむぎ)」 区画を新設しました。
 既存区画の 「絆」 区画(1~2名用)と同様にデザイン性のある彫刻が可能ですが、墓石を小さくすることで、費用を抑えてご提供できるようにしました。
 また、従来の 「縁」 区画(1名用)ではペットのお名前を墓石に彫刻できないことがネックとなっていましたが、新区画 「紡」 では、ペットの名前やシルエットの彫刻が可能です。1名でのご利用でペットを大事にされている方にも、満足いただける区画となっています。

糸を撚り合わせることを意味する 「紡ぐ」 という言葉から取った区画名は、今も西陣織の機音が響く土地柄に因んで名づけました。
それとともに、一人ひとりが紡いできた人生を、ひととき花の庭苑に留めることで、故人の心の安らぎと、訪れるご遺族の慰めになればという気持ちを込めています。
【紡(つむぎ)】
●永代供養料(土地利用料・墓石利用代含む) 
2名利用時…100万円
1名利用時…80万円
※別途、年間費・彫刻費・埋葬手数料が必要
▪ 13年間は個別埋葬の後、合祀墓に移して永代供養
▪ 年間費はお墓に入られる予定の方が生前の間のみの支払いの為、遺族への年間費の負担はありません
▪ ペットの傍で眠りたい方のご相談可

上京庭苑みのり 「絆」 と 「安」 区画に個別埋葬7年での申込受付を開始

上京区・千本出水にある 「上京庭苑みのり」 では、1~2名用の 「絆」 区画・1~4名用の 「安」 区画にて、個別埋葬期間7年での申込受付を開始しました。

実は、以前より個別埋葬期間7年での申込を行っていた首都圏の庭苑では、契約者のうち、13年と7年を選んだ方がほぼ同程度の割合でした。すぐに合祀墓へ合葬されることへ抵抗を感じ、個別の墓標を望む一方で、墓標を長く残すこと自体は重視しない方が多いのです。
これには、樹木葬を選ぶ理由として、子ども世代に金銭的負担や墓守の労力をかけさせたくないと考える方が多い、ということが影響していると考えられます。
没後間もない頃は、故人を偲んで親族や友人がお参りに来ることを想定し、個別の墓標があった方が良いと思うものの、ある程度の年数が経ち人の記憶が薄らいでくる頃(あるいは喪失感が癒える頃)になれば、むしろ後を濁さず個別の墓石を残さないことを良しとする心理が窺えます。
この傾向を受け、上京庭苑みのりでも、従来の個別埋葬期間13年に加え、新たに7年の設定を追加しました。
これにより、13年では長いと感じていた方には、より費用負担を抑えてお申込みいただけるようになります。
【安(やすらぎ)】1~4名用区画
●永代供養料(土地利用料・墓石利用代含む) 
個別埋葬期間7年(延長不可)…160万円
個別埋葬期間13年(33年まで延長可)…200万円

【絆(きずな)】1~2名用区画
個別埋葬期間7年(延長不可)…120万円
個別埋葬期間13年(33年まで延長可)…150万円

※両区画とも、別途、年間費・彫刻費・埋葬手数料が必要
安(上)と絆(下)の墓石
▪ 個別埋葬の後、合祀墓に移して永代供養
▪ 年間費はお墓に入られる予定の方が生前の間のみの支払いの為、遺族への年間費の負担はありません
▪ ペットの傍で眠りたい方のご相談可

西陣庭苑・上京庭苑みのり 合同見学会

アンカレッジの樹木葬 「西陣庭苑」「上京庭苑みのり」 は京都の街中にあり、いずれも最寄りバス停や駅から10分以内という好立地。駐車場もあり、公共交通機関・自家用車問わずお参りのしやすい樹木葬です。
両庭苑では、下記日程において合同見学会を実施します。

<開催概要>
【開催日時】 2023年1月12日(木)  10時~13時
2023年2月11日(土)  10時~13時  以後毎月開催予定
【参加方法】 事前予約不要。開催時間内出入自由。
【開催場所】 西陣庭苑:京都府京都市上京区妙顕寺前町514 善行院境内
上京庭苑みのり:京都市上京区出水通六軒町西入七番町341 本昌寺境内

【西陣庭苑Webページ】  https://anchorage.co.jp/nishijin/
【上京庭苑みのりWebページ】 https://anchorage.co.jp/kamigyo/

▪京都市内2庭苑で同日同時刻に開催します。タクシーで15分の距離にあり、2庭苑両方の見学も可能です。
▪境内に樹木葬のご案内スタッフが待機し、ご質問を承ります。
(他のお客様の案内中は、対応できない場合があります)
▪庭苑の見学は屋外です。ご希望に応じて寺院本堂などの屋内もご覧いただけます。

〔両庭苑間の移動の所要時間目安〕
・お車の場合:約15分
・バスの場合:約30分(千本出水バス停 ⇄ 堀川今出川バス停+バス停からの徒歩時間含む)
・自転車の場合:約20分
※庭苑間の移動(片道)に限り、弊社負担でタクシーの手配をいたします。

アンカレッジの樹木葬 庭苑シリーズ

近年急増する庭園型樹木葬の先がけとも言える 「アンカレッジの樹木葬」 は、庭園デザイナー監修による、四季折々の花と緑に包まれる植栽の美しさが特徴です。
一定の個別埋葬期間経過後は、お寺が永代にわたり供養・管理を行うことで、お墓の承継者が不要な永代供養墓となっていることも、少子化や未婚率の増加が進む中で多くの方に評価いただいています。
供養の捉え方が多様化する現代において、お寺の境内地にある安心感と、宗旨宗派不問で承継や入壇を必要としない気軽さを兼ね備えているお墓として、今後もニーズが高まると予想されるお墓です。

アンカレッジの樹木葬の特徴
▪石原和幸デザイン研究所監修
アンカレッジの樹木葬は、世界的庭園デザイナー石原和幸氏が専属監修。1年を通して常に花が咲き、明るく四季の移ろいを感じられる庭園型樹木葬です。
▪承継者不要、入壇義務のない永代供養墓
 お墓を継ぐ必要がなく、ご遺族への費用負担も最小限に抑えられます。
▪ご遺族の故人への想いのよすがとなる個別埋葬区画を用意
納骨時にすぐに合祀墓(合同墓)へは埋葬されず、一定期間は個別の墓標の下で埋葬されます。想いを手向ける墓石と温かみのある緑に包まれた墓域で、お参りしたくなる場所作りを目指しています。
▪寺院経営墓地
お寺が運営しているので安心してお任せいただけます。信頼できるお寺・法要で故人を悼む場を提供します。
▪ペットも家族の一員として供養
コロナ禍でより家族の一員としての注目が高まったペットも、同じ境内に納骨できます。

石原和幸氏
【石原和幸氏略歴】
国際ガーデニングショーの最高峰 「英国チェルシーフラワーショー」 で11回の金メダルを受賞した世界的庭園デザイナー。
22歳で生け花の本流『池坊』に入門。以来、花と緑に魅了され路上販売から店舗販売を経て、庭造りをスタート。その後、苔を使った独 自の世界観の庭が国際ガーデニングショーの最高峰である「英国チェルシーフラワーショー」で高く評価され2019年まで前人未到の計11個の金メダルを獲得し、ショーの総裁を務めるエリザベス女王から「あなたは緑の魔術師ね」との言葉を頂く。

株式会社アンカレッジ 会社概要

お寺の住職がつくったお寺のための会社
お寺と人々をつなぐ架け橋となる会社に
会社ロゴには、お寺、人々にとって困った時に立ち寄る港、アンカーになりたいとの住職の想いが込められています。
【会社概要】
社名:株式会社アンカレッジ
本社所在地:東京都港区高輪2丁目16番13号
代表取締役:柏 昌宏、矢島靖擴
事業内容: 寺院墓地の企画・設計・販売、寺院における各種イベント企画・運営、寺院での葬儀・結婚式の施行支援、
寺院経営における税務・法務・不動産有効活用化の支援、寺院運営のウェブ・システム導入支援
設立:2009年4月
HP:https://anchorage.co.jp/

お問い合わせ先

【お問い合わせ先】

株式会社アンカレッジ
西陣庭苑担当:手塚、浦井
TEL:03-5447-5285
携帯:080-9159-0303(西陣庭苑直通)
MAIL:ad@anchorage.co.jp
報道関係者向け
お問い合わせ先

@Press運営事務局までご連絡ください。
ご連絡先をお伝えいたします。
お問い合わせの際はリリース番号「341625」を
担当にお伝えください。