【発売前重版決定!】全米注目の話題書!時間の概念を捉え直し“...

【発売前重版決定!】全米注目の話題書!時間の概念を捉え直し“時間を思いのままに操る方法”を伝授する一冊が登場

株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『限られた時間を超える方法』(リサ・ブローデリック/著 尼丁千津子/訳)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276478を2023年1月10日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。

◆時間を超える秘訣は「脳波」にある

★プリンストン大学、スタンフォード大学、カーネギーメロン大学など著名な科学者が絶賛する全米注目の話題書!
★ 「まさに、時間の捉え方に対するコペルニクス的転回! 時間と空間を超える量子論の考え方がシンプルにわかる」──茂木健一郎氏絶賛

<「時間」は感覚にすぎない!? 時間を超える秘訣は「脳波」にある!>

──はじめに より

時間は実体あるものだという思い込みを捨て去りさえすれば、私たちはいつ何どきでも「過去や未来」に触れられる。この精神状態は特定の脳波が関与しているものであり、「ゾーンに入る」「フロー」「ザ・ナウ」などと呼ばれてきた。

私自身はそれを「超越した感覚」と呼んでいる。

この状態に入ると、どこへでも思いのままに「時間旅行」ができるようになる。
たとえば、「過去を書き換える」こともできれば、「未来に影響を与える」こともできる。あるいは、「現在をどのように生きるか」も決められる。

ある意味で、「自己を変革する」ために最も重要なのは、時間だ。
つまり、時間を思いのままに操れれば、自分自身を思いのままに変えられるのだ。

時間の科学への理解を深めれば、あなたもその境地に到達できる。
時間にまつわる科学的根拠を知れば、時間とのかかわりは物理的なものであり、感覚的なものでもあることがわかるようになる。

時間の「物理的領域」は、「アインシュタイン、重力、相対性理論の科学」にもとづいている。一方、時間の「感覚的な領域」は、量子物理学の原理で最もうまく説明できる。
これが時間の仕組みについての独自の考察であり、私が「時間に関する万物の理論」と呼ぶものだ。

◆「ゾーン」状態に意図的に入る方法を解説

本書では「PART1 時間の概念を見直す」「PART2 時間を操る手法を極める」の2つのパートに分けて、「時間」と「現実の本質」を探っていきます。

著者が独自に研究してきた「脳波」を鍵とする時間の仕組みについての解説はもちろん、実践的なテクニックも紹介。

「ベータ波」「アルファ波」「シータ波」「デルタ波」「ガンマ波」という周波数が異なる5種類の脳波それぞれに到達するためのメンタルトレーニングや、5種類の中でも脳波の測定で最も周波数が高く、「集中の極み」「感覚の高まり」「より高い次元での覚醒」と関係する「ガンマ派」の状態に意図的に入ることができる手法などを解説します。

毎日時間があっという間に過ぎていってしまうと感じる人や、時間を味方につけて自分の夢や理想を成し遂げたい、1日1日をもっと充実したものに変えたいと考えている人に、ぜひ読み進めてほしい一冊です。

【目次】

はじめに 時間を思いのままに操る方法

PART1 時間の概念を見直す
第1章 私たちは時間をどう捉えているか
第2章 時間の「物理的領域」を知る
第3章 時間の「感覚的領域」を知る
第4章 目に見えないものが「驚くべき光景」をつくりだす
第5章 「超越した感覚」における脳波

PART2 時間を操る手法を極める
第6章 「超越した感覚」状態をつくりだす
第7章 先の人生を事前に経験する
第8章 過去を反転させる
第9章 将来に行く手を脅かされない
第10章 時間を伸ばす
第11章 必要なときに道しるべを見つける
第12章 一瞬で伝える
第13章 いちばん大事なものを瞬時に確認する
第14章 形而上の重力を活用する
第15章 時間の制約から解放される
第16章 時間を超越する
第17章 時間の超越に向けて試してほしいこと

巻末付録 さらなる科学的解説

【著者プロフィール】

リサ・ブローデリック
◎──スタンフォード大学卒業後、デューク大学でMBAを取得。最新科学をわかりやすく解説し、数多くのクライアントの人生を変えてきた。マーシャル・ゴールドスミスをはじめとする一流の専門家、 GEキャピタルなどの一流企業がクライアントに名を連ねる。科学とスピリチュアル、自らの個人的な体験を融合させた独自のスタイルによる指導を行う。
◎──ビジネス・金融コンサルタントとしてキャリアをスタート。 ABCニュースにビジネスレポーターとしてレギュラー出演。自分の知識と能力があまりにも速いペースで向上することに興味を持ち、モンロー研究所で意識の拡大について学ぶ。その後、著名な著作家であるジェラルド・エプスタイン医師のもと、 15年にわたって米国メンタルイメージング研究所で心的イメージと夢の分析を学んだ。長年にわたる学習とメンタルトレーニングの成果を体系的にまとめ、時間を遅らせるなどの「超正常能力」を一般の人たちに指導する活動をしている。
◎──国際ロータリー、国境なき調停者、国際連合協会、平和づくり同盟、ウーマン・イン・テクノロジーの会員でもあり、「トラウマインフォームドケア教育課程のための信頼関係基金」や動物救済基金でボランティア役員も務めている。

【訳者プロフィール】

尼丁千津子
◎──英語翻訳者。神戸大学理学部数学科卒業。訳書に『移動力と接続性(上・下)』(原書房)、『教養としてのデジタル講義』『パワー・オブ・クリエイティビティ』(いずれも日経BP)、『「ユーザーフレンドリー」全史』(双葉社)、『10代脳の鍛え方』(晶文社)など多数。

【書誌情報】

書名:『限られた時間を超える方法』
定価:1,870円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:272頁
ISBN:978-4-7612-7647-8
発行日:2023年1月10日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276478

amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761276479/kankidirect-22/
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