セブン工業がラリードライバーの兼松 由奈選手と スポンサー契約を締結
セブン工業株式会社(岐阜県美濃加茂市、代表取締役社長:木下 浩一)は、岐阜県美濃加茂市出身のラリードライバー兼松 由奈選手(28)とスポンサー契約を締結いたしました。
兼松選手は、18歳で自動車免許を取得し、兄からスポーツカーのホンダ・インテグラタイプRを譲ってもらったことがきっかけで車を好きになり、大学時代には、舗装されたコースを走ってタイムを競う「ジムカーナ」への参加やサーキット走行を始め、2018年にラリーデビューしました。2019年には中部近畿選手権で3度優勝しシリーズ2位。翌年から全日本選手権に出場を続け、2022年には岐阜県で開催された全日本選手権で初優勝を飾りました。
ラリーとは、公道走行が可能な車両で未舗装路やスノー路面など、待ち構える幾多の難関を突破してゴールに向かい、タイムを競うモータースポーツです。
誰もが「見たことのある車」で「見たことのない走り」をするところがラリーの面白さだと語る兼松選手。市販車がベースのラリーでは、男女によるパフォーマンスの差が生まれにくく、対等に戦えるところも魅力だといいます。
セブン工業は、地元美濃加茂市出身で女性活躍の加速・拡大を体現し、『沢山の人がラリーを知っている世界を目指して、自身のラリーチームを作り全日本ラリー選手権でシリーズチャンピオンを獲得する』という目標に挑み続ける兼松選手の思いに共感し、このたびスポンサー契約を結ぶことにいたしました。
今後はささやかながら兼松選手を応援し、モータースポーツの魅力や可能性もお伝えしてまいります。
■PROFILE
兼松 由奈(かねまつ ゆうな)
1994.9.2(28歳) 岐阜県美濃加茂市出身 国際Cライセンス
<Twitter>@yuna_unagi
<Instagram>@yuna_kanematsu
【成績】
2018年 L1 RALLY L1-2クラス7位
2019年 JAF中部近畿ラリー選手権 いなべ東近江ラリー DE6クラス優勝
JAF中部近畿ラリー選手権 丹後半島ラリー DE6クラス優勝
JAF中部近畿ラリー選手権 神大ラリー DE6クラス優勝
JAF中部近畿ラリー選手権 DE6クラスシリーズ2位
TGRラリーチャレンジ 唐津 C-1クラス2位
2020年 JAF全日本ラリー選手権 RALLY 丹後 JN6クラス2位
JAF全日本ラリー選手権 ツール・ド・九州in唐津 JN6クラス3位
2021年 JAF全日本ラリー選手権 モントレー JN6クラスリタイア
KYOJO-CUP 第1戦 12位
KYOJO-CUP 第4戦 15位
2022年 JAF全日本ラリー選手権 RALLY 丹後 JN6クラス2位
JAF全日本ダートトライアル選手権 恋の浦 JD11クラス7位
KYOJO-CUP 第1戦 11位
JAF全日本ラリー選手権 ハイランドマスターズ JN6クラス優勝
■会社概要
会社名 : セブン工業株式会社
所在地 : 〒505-0016 岐阜県美濃加茂市牧野1006番地
代表 : 代表取締役社長 木下 浩一
設立 : 1961年2月
資本金 : 2,473百万円
事業内容 : 集成材等を利用した住宅部材の製造販売及び付帯事業
ホームページ: https://www.seven-gr.co.jp
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