当社（社長：齊藤　猛）が協賛する一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟（以下、「ＪＷＢＦ」）主催の「天皇杯 第48回日本車いすバスケットボール選手権大会」が、１月２０日（金）・２１日（土）の２日間、東京体育館（東京都渋谷区）にて約３年半ぶり※１に開催されますので、お知らせいたします。

　同競技は、車いすを使用する以外は一般のバスケットボールとほぼ同じルールで行われます。車いすならではのスピード感のある動きと素早いパスワークは、一般のバスケットボールとはまた違った魅力があり、注目度が高いパラスポーツです。

　本大会は、日本の車いすバスケットボールクラブチーム日本一を決める国内唯一の大会であり、「東京2020パラリンピック競技大会」で日本代表として活躍した選手も出場する予定です。ぜひ試合会場にお越しいただき、日本一を目指し、白熱した試合を繰り広げる選手たちへご声援をお願いします。

　長年にわたり女子バスケットボール部を運営している当社は、ＥＮＥＯＳグループの行動基準の一つである「市民社会の発展への貢献」のもと、「バスケットボール」を通じて、スポーツ振興や次世代の育成を積極的に推進してまいります。

　※１　前回大会（第47回）は２０１９年５月に開催。以降、新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止。

<大会概要>

本大会は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ＪＷＢＦのガイドライン、政府および各自治体の指針のもとに開催されます。

<試合の様子>

写真提供　「一般社団法人日本車いすバスケットボール連盟（ＪＷＢＦ）」

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