「おつまみ餃子 福虎」が田町に初の実店舗オープン デリバリーで大好評!売り切れ続出の看板商品「一口餃子」を提供
一口餃子のデリバリー専門店「おつまみ餃子 福虎」(以下 福虎)は、約1年の営業を経て、業績好調により、12月16日(金)に港区芝(田町)に初の実店舗をオープンしました。
■オープンまでの経緯
(1) 大手旅行会社勤めから、コロナ禍を機に一念発起してスタート
福虎は2021年、ゴーストキッチンにてデリバリー専門の餃子専門店としてスタートしました。創業者である中野(福吉)愛子は元々大手旅行会社に勤めていましたが、コロナ禍で休職したのを機に一念発起し、得意の料理の腕を活かして自分の飲食店をもつという夢を叶えるため、福虎をオープンしました。
(2) デリバリー販売の餃子は売り切れ続出の人気商品に
餃子のデリバリー販売は想定以上の好評を得て、個人のデリバリー専門店としては異例の1日平均500個を売り上げるまでとなりました。注文が止まず、売り切れが続出することも度々ありました。
そこでこの度、人員や設備を整備しより多くのお客様に福虎の餃子をご提供するため、初の実店舗を港区芝(田町)にオープンすることにしました。
(3) 施工不備発覚、クラウドファンディングによる支援を経てオープン実現
9月のオープンを目指して7月から工事を開始しました。ところが、排水設備の不備、床・壁のゆがみなどずさんな工事が発覚し、とても飲食店として開業できる状況ではありませんでした。施工業者を変えて追加補修工事をせざるを得なくなり、オープン日が延長になっただけでなく、追加工事費用や店舗賃料の負担など、費用面でも非常に苦しい状況が続きました。
そんななか、クラウドファンディングで支援を得ながら補修工事を終え、当初の2か月遅れで、12月16日にようやく店舗をオープンできることになりました。
■バラエティー豊かでお酒がすすむ一口餃子
<にんにく一口餃子>
福虎の餃子は食べやすい一口サイズで、お酒のつまみになる濃い目の味付けです。
味の種類が豊富なのも特徴です。定番のにんにく餃子や羽根つき餃子、見た目にインパクトもある一口餃子 チーズ/辛口、スナック感覚で食べられる揚げ餃子、にんにくを除いたしょうが餃子もあります。デザート感覚で食べられるあんこ餃子もぜひお試しいただきたい一品です。
また、福虎は餃子だけでなく各種おつまみ、一品料理などのメニューも豊富に揃えています。
<メニュー例>
メニュー 料金
にんにく一口餃子 440円(税込484円)
一口餃子 チーズ 550円(税込605円)
一口餃子 辛口 550円(税込605円)
回鍋肉 680円(税込748円)
生レモン酎ハイ 500円(税込550円)
■見た目も楽しい生しぼり酎ハイ
料理だけでなく、お酒もバラエティー豊かに揃えています。
生しぼり酎ハイは大きくカットした果実を大胆に使用しており、果実の粒感や味わいだけでなく見た目も楽しめるこだわりのメニューです。
また「山崎」「響」「白州」「知多」「余市」などの珍しいウイスキーを独自のルートで仕入れてご提供しています。さらにデリバリー専門店のときから好評だったシャンパンも、店舗でも引き続き充実のラインナップでご用意します。
ソフトドリンクも充実しているため、お酒の苦手な方にもお楽しみいただけます。
■オープン記念キャンペーンを実施
福虎のオープンを記念して、以下の期間中、対象商品を割引価格でご提供します。現在第二弾開催中!
対象期間:2023年1月1日~1月31日
対象商品:生ビール
割引価格:390円(税込429円)
※キャンペーン期間は変更する場合があります。
※対象商品の定価…生ビール:550円、生レモン酎ハイ:500円、ハイボール480円(すべて税別)
※他の割引併用不可
※期間中ご来店のお客様すべてが対象となります。
■店舗概要
店名 : おつまみ餃子 福虎
所在地 : 東京都港区芝5-23-17
営業時間 : 18時~朝2時/日曜定休
開店日 : 2022年12月16日(金)
問い合わせ先: 050-3552-2944
Instagram : https://www.instagram.com/fukutoragyoza/
店内はコンクリート打ちっぱなし風の壁を基調とし、モダンで落ち着いており、今話題のネオ大衆居酒屋に近い店構えでありながら、若い方だけでなくサラリーマンの方も気軽に足を踏み入れやすい雰囲気です。
- カテゴリ:
- 店舗
- タグ:
- レジャー・旅行 フード・飲食 その他ライフスタイル
記事掲載数No.1!「@Press(アットプレス)」は2001年に開設されたプレスリリース配信サービスです。専任スタッフのサポート&充実したSNS拡散機能により、効果的な情報発信をサポートします。(運営:ソーシャルワイヤー株式会社)