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横浜市多文化共生スタディツアー 「在住外国人のリアルから多文化共生を考えよう」を 2/19(日)・3/19(日)に開催!

NPO法人リンクトゥミャンマー(理事長:深山 沙衣子)は、横浜市在住の日本人向けに、在住外国人宅の訪問とワークショップ(ビンゴシート作成)を行うスタディツアーを開催します。多文化共生や異文化交流にご興味のある方のご参加お待ちしております。


イベント案内(1)

イベント案内(2)


■実施内容

【横浜市在住の外国人宅の訪問 ~お話しの時間~】

・住居の見学を通して、在住外国人と交流

・日本での暮らしや出身国の文化など家主から話を聞く、参加者から質問


【ワークショップ ~多文化共生ビンゴゲームの作成~】

・住居見学で得た気づきや発見を元に、参加者全員で、多文化共生をテーマとしたビンゴシートを作り上げます



■イベント概要

日時    : 2023年2月19日(日)・3月19日(日) 13:00~16:30

場所    : 横浜市に住む在住外国人宅(見学)、

        アットビジネスセンター横浜西口駅前(ワークショップ)

定員    : 各日とも5名ずつ (両日計10名)

イベント詳細: https://www.npoltm.org/20230203tabunkakyouseistudytour/

参加料金  : (1日参加) 2,000円/(両日参加)3,000円



■イベントを企画した背景と想い

現在日本での在留外国人数は、令和4年6月末で296万1,969人(※)であり、少子高齢化に伴う労働力不足で、政府による外国人の受け入れ拡大に向けた制度改正も進んでいます。その一方、外国人の労働問題が発生するなど日本人の異文化理解の不足も問題視されています。そこで、日本人住民と在住外国人の交流や、お互いを知る・関わりあう機会を通じて、互いに“隣人”としての認知を深める契機になればと思い企画しました。


(※)出典:出入国在留管理庁ホームページ

https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00028.html



■組織の紹介

特定非営利活動法人リンクトゥミャンマーは、日本とミャンマーが対等につながり共に発展する社会を目指し、在日ミャンマー人と日本人とが協力して運営している特定非営利活動法人です。日本人とミャンマー人が協力して、(1)在日ミャンマー人および在日外国人の定住支援事業、(2)日本・ミャンマー間の文化交流事業、(3)ミャンマーでの孤児支援・教育支援・農業支援・奨学金支援など国際協力活動を行います。

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