【OMO7大阪】アフタヌーンティーで大阪のだし文化を楽しむ 「アフタヌーンだし」提供|期間:2023年3月1日~5月31日
「なにわラグジュアリー」を体感できる「街ナカ」ホテル「OMO7大阪(おも) by 星野リゾート」は、2023年3月1日から5月31日まで、アフタヌーンティーで大阪のだし文化を楽しむ「アフタヌーンだし」を提供します。昆布やかつお節など、大阪の食を語る上で欠かせないだし文化をアフタヌーンティーで楽しめるようアレンジ。一般的に「だし」と聞くと、昆布やかつお節をイメージしますが、苺やスパイス、コーヒー豆などの素材から抽出したものも「だし」として使用した10種のスイーツやセイボリー(*1)を楽しめます。また、だしソムリエが丁寧にハンドドリップで淹れる、飲む「だし」を提供。大阪のだし文化をテーマとした食事を味わいながら、屋外のガーデンエリアで贅沢なティータイムを過ごすことができます。
*1:アフタヌーンティーに出される、塩味のある食べ物
*1:アフタヌーンティーに出される、塩味のある食べ物
背景
大阪は古くから「天下の台所」と呼ばれるほど物流の中心地として栄え、日本の食文化の先進地として発展してきました。中でも、昆布とかつお節の合わせだしは日本固有であり、大阪に深く根付いた食文化です。昆布は、江戸時代に主産地である北海道と大阪を結ぶ「昆布ロード(*2)」が開かれ、大阪は大正から昭和初期にかけて、昆布加工業の一大産地となりました。また、古くから大阪には、日本各地からかつお節・まぐろ節・さば節・いわし節などあらゆる節が集い、大阪のだし文化を下支えしてきました。そんなだし文化を、多くの方に体験していただきたいと考え、OMO7大阪ではアフタヌーンティーのスタイルで提供します。
*2:寛文12年に河村瑞賢によって開かれた西廻り航路。北海道の物産を大阪へダイレクトに運ぶことを可能にした道筋。(参考:[大阪府ホームページ]{https://www.pref.osaka.lg.jp/ryutai/meihin/story_konbu.html})
*2:寛文12年に河村瑞賢によって開かれた西廻り航路。北海道の物産を大阪へダイレクトに運ぶことを可能にした道筋。(参考:[大阪府ホームページ]{https://www.pref.osaka.lg.jp/ryutai/meihin/story_konbu.html})
「アフタヌーンだし」の特徴
1 大阪の「だし」にちなんで「抽出」をテーマにした10種のスイーツとセイボリー
「だし」をとる方法である「抽出」を取り入れたスイーツとセイボリーを、10種提供します。だし巻卵をバンズで挟んだ「だし巻卵バーガー」や昆布だしのシロップを使用した「塩昆布メレンゲ」など、あらゆる形で「だし」を取り入れています。さらに、提供時にはかつお節削り器も登場。中に生チョコレートが入っており、仕上げにかつお節の形をしたチョコレートを削ることで完成するという、思わずクスッと笑える要素もあり、全体を通して大阪らしさを感じることができます。
<メニューの紹介>
・かつお節生チョコレート ・パンデピスバターケーキ ・洋風だし茶漬け
・塩昆布メレンゲ ・苺メレンゲムース ・だし巻卵バーガー
・コーヒーシュークリーム ・ショートケーキ ・昆布だしピクルス
・みかんとバニラのリオレ
・塩昆布メレンゲ ・苺メレンゲムース ・だし巻卵バーガー
・コーヒーシュークリーム ・ショートケーキ ・昆布だしピクルス
・みかんとバニラのリオレ
2 だしソムリエがハンドドリップで淹れる、飲む「だし」
スイーツとセイボリーと一緒に楽しむ、飲む「だし」を提供します。だしソムリエ(*3)の資格を取得したスタッフが、ハンドドリップで丁寧に淹れます。素材そのものの味を楽しむ「ドリップ追いがつお(*4)」、さらに味の変化を楽しむ「トマト&マッシュルーム」と「みかん&オニオン」を用意(*5)。香り立つ「だし」と共に、食材の旨味がぎゅっと詰まったフレーバーの異なる3種を楽しむことができます。
<3種の飲むだし>
・ドリップ追いがつお
・ドリップ追いがつおトマト&マッシュルーム
・ドリップ追いがつお みかん&オニオン
・ドリップ追いがつおトマト&マッシュルーム
・ドリップ追いがつお みかん&オニオン
*3:だしソムリエ検定講座に合格した「だし」の知識があり、味がわかり、ブレンドや料理に生かせる人
*4:1度だしを取った汁をさらにかつお節に注ぎ、2度だしを取ったもの
*5:ドライにした食材をドリップ追いがつおと合わせたもの
*4:1度だしを取った汁をさらにかつお節に注ぎ、2度だしを取ったもの
*5:ドライにした食材をドリップ追いがつおと合わせたもの
3 開放感のあるガーデンエリア「みやぐりん」で楽しむ
アフタヌーンだしは、OMO7大阪のホテル棟の目の前に広がるガーデンエリアみやぐりんにて提供します。敷地の約半分以上である7,600平米を誇るみやぐりんは、春になると色とりどりの花が咲き始め、色彩豊かな空間に。屋外のガーデンエリアで贅沢なティータイムを過ごすことができます。
「アフタヌーンだし」概要
期間:2023年3月1日~5月31日
時間:14:00~16:00
場所:ガーデンエリア「みやぐりん」(雨天時OMOカフェ&バル)
料金:アフタヌーンだし1名 5,500円(税込)
定員:1日3組(1組4名まで)
予約:公式サイト([https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/})にて4日前まで受付
対象:宿泊、日帰り客ともに利用可
備考:仕入れ状況により料理内容や食材が一部変更になる場合があります。
時間:14:00~16:00
場所:ガーデンエリア「みやぐりん」(雨天時OMOカフェ&バル)
料金:アフタヌーンだし1名 5,500円(税込)
定員:1日3組(1組4名まで)
予約:公式サイト([https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/})にて4日前まで受付
対象:宿泊、日帰り客ともに利用可
備考:仕入れ状況により料理内容や食材が一部変更になる場合があります。
「OMO(おも)」とは
「OMO」は、全国に11施設を展開する、テンションあがる「街ナカ」ホテルです。地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追及しています。全てのOMOで、街歩きをサポートするGo-KINJOサービスを展開。全国各地の「都市観光」の楽しさを発信していきます。
数字・アイコンでわかる、サービスの幅
「OMO」のうしろにある数字・アイコンは、サービスの幅を示しています。この数字・アイコンがあることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。幅広い都市観光の旅をOMOがサポートしていきます。
<星野リゾートのコロナ対策>
星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。
*詳細内容は下記よりご確認ください。
[https://www.hoshinoresorts.com/information/topics/2020/12/94330.html]{https://www.hoshinoresorts.com/information/topics/2020/12/94330.html}
[https://www.hoshinoresorts.com/information/topics/2020/12/94330.html]{https://www.hoshinoresorts.com/information/topics/2020/12/94330.html}
OMO7大阪(おも) by 星野リゾート
2022年4月22日に開業した、OMOブランド10施設目のホテルです。新今宮駅の目の前に位置し、交通の便が良く、観光スポットへのアクセスも抜群です。当ホテルでは、「なにわラグジュアリー」を合言葉に、「笑い」と「おせっかい」を採り入れた大阪らしいおもてなしと、個性的なファシリティを通して、上質で贅沢な旅を提案します。
〒566-0003 大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目16-30/客室数 436室
[https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/}
〒566-0003 大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目16-30/客室数 436室
[https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/]{https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/omo7osaka/}
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