リジョブ、第9回ホワイト企業大賞 特別賞「LOVE&POWER賞」受賞
~ 目指すのはフラットで「心の豊かさ」が持続可能な社会 ~
美容・ヘルスケア・介護といった“おもてなし業界”に特化した求人サイト運営等を行う、株式会社リジョブ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:鈴木 一平、以下リジョブ)は、このたび第9回ホワイト企業大賞(主催:ホワイト企業大賞企画委員会)にて、特別賞「LOVE&POWER賞」を受賞いたしました。
ホワイト企業大賞は「社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にする企業」をホワイト企業と定義し、 「社会にホワイト企業の数が増えれば幸せな人が増え、社会はより良い方向へ進化するだろう」という想いのもとで 企画された企業表彰制度です。企業表彰のほか、講演会や勉強会などを通して、ホワイト企業の在り方をともに学ぶ場づくりや、ともに歩む仲間づくりを推進しています。
▼第9回ホワイト企業大賞 特設ページ
http://whitecompany.jp/locus/%E7%AC%AC9%E5%9B%9E/
ホワイト企業大賞は「社員の幸せと働きがい、社会への貢献を大切にする企業」をホワイト企業と定義し、 「社会にホワイト企業の数が増えれば幸せな人が増え、社会はより良い方向へ進化するだろう」という想いのもとで 企画された企業表彰制度です。企業表彰のほか、講演会や勉強会などを通して、ホワイト企業の在り方をともに学ぶ場づくりや、ともに歩む仲間づくりを推進しています。
▼第9回ホワイト企業大賞 特設ページ
http://whitecompany.jp/locus/%E7%AC%AC9%E5%9B%9E/
■ リジョブが考える「ホワイト企業」とは?
私たちが考えるホワイト企業とは、従業員ひとりひとりが働きがい・社会との繋がりを感じられ、自分たち自身が社会を循環させる一部だと実感できる企業です。そして「働きがい」のベクトルが“個(自分自身)”だけではなく“全体(チーム・組織・コミュニティ・業界・社会など)”にも向いており、部分ではなく全体が豊かになる構想をもって、良い方向に向かう取り組みを推進する企業だと考えています。
たとえば「ビジネスモデル」面では、一部の企業や人たちだけではなく「世の中全体が豊かになる事業」を推進している企業。また、中長期視点で世の中の在るべき姿を考え「未来に向けてのつながりや循環をつくる、持続可能性のある取り組み」をしている企業。そして、組織面では、「従業員ひとりひとりの成長支援と、より心豊かな社会形成を紐づけた組織創り」を推進する企業が、ホワイト企業であると考えます。
自分たちの会社のビジョンや事業・取り組みとともに、目の前の仕事が“誰かのために役立っている”と感じられる手ごたえこそが、深い「働きがい」につながるのではないでしょうか。そして「他者のためになりたいという想いと、想いを実現するための力」を持つ個人が集まりチームとなることで、ひとりでは成しえられない大きな想いを実現できるチームこそが、成熟した組織であると思います。
たとえば「ビジネスモデル」面では、一部の企業や人たちだけではなく「世の中全体が豊かになる事業」を推進している企業。また、中長期視点で世の中の在るべき姿を考え「未来に向けてのつながりや循環をつくる、持続可能性のある取り組み」をしている企業。そして、組織面では、「従業員ひとりひとりの成長支援と、より心豊かな社会形成を紐づけた組織創り」を推進する企業が、ホワイト企業であると考えます。
自分たちの会社のビジョンや事業・取り組みとともに、目の前の仕事が“誰かのために役立っている”と感じられる手ごたえこそが、深い「働きがい」につながるのではないでしょうか。そして「他者のためになりたいという想いと、想いを実現するための力」を持つ個人が集まりチームとなることで、ひとりでは成しえられない大きな想いを実現できるチームこそが、成熟した組織であると思います。
■CHOコメント
株式会社リジョブ
Chief Human Officer
窪田 みどり
Chief Human Officer
窪田 みどり
「ホワイト企業大賞」は、企業の『道』を応援し、世の中創りを力強く推進されている、多くの企画委員の方々によって運営されています。私たちリジョブは「企業創りは世の中創り」と考えており、人間や組織の可能性を信じる委員の皆様の想いに深く共感し、今回エントリーをさせていただきました。
リジョブでは現在の資本主義社会の構造の中で、社会性と事業性の両立を葛藤しながらも探求しています。そして、この両立を追求するメンバーひとりひとりの社会に対する想いと実行力(LOVE&POWER)を大切に、企業として邁進してまいりました。
この特別賞をいただくことが、私たちと深い関わりを持っていただいている、技術とサービスを通して世の中に心の豊かさを提供する「おもてなし業界を担う皆様の勇気」にもつながれば嬉しいです。リジョブはこれからも全社一丸となって、経営者やメンバーの垣根なく、心豊かな社会の実現のために頑張っていきたいと思います。
リジョブでは現在の資本主義社会の構造の中で、社会性と事業性の両立を葛藤しながらも探求しています。そして、この両立を追求するメンバーひとりひとりの社会に対する想いと実行力(LOVE&POWER)を大切に、企業として邁進してまいりました。
この特別賞をいただくことが、私たちと深い関わりを持っていただいている、技術とサービスを通して世の中に心の豊かさを提供する「おもてなし業界を担う皆様の勇気」にもつながれば嬉しいです。リジョブはこれからも全社一丸となって、経営者やメンバーの垣根なく、心豊かな社会の実現のために頑張っていきたいと思います。
■ 「ホワイト企業大賞企画委員会」からリジョブへのコメント
2014年、事業も大きな変革が問われる状況の中で、オーナー交代という更に大きな変化が訪れました。残された社員の皆さんには、期待よりも不安の方が大きかったのではないでしょうか。 社長に着かれた鈴木一平さんは、過去に携わった企業の経営難を経験されており、健全な経営に対して人一倍の強い想いがあったことと思います。 また、M&A後に残った社員の皆さんには、互いに助け合って、より良い経営を目指そうという想いが強く残ったことと思います。
その強い想い同士が結びつき、今の貴社の特徴である「LOVE&POWER」、すなわち助け合いの文化と事業の社会性へと繋がっているのでしょう。 文化と社会性への一貫した姿勢は、事業の成長だけでなくグループ企業内にも影響を及ぼしているようです。上場企業のグループ企業としての立場やプレッシャーもありながら、守るべきものを守り続け、社内外に影響を与え続ける姿勢は、感動に値します。 貴社の在り方が、業界と親会社にだけでなく市場という大きなフィールドに対して、これから益々強い影響を与えていくことを心から願っております。
その強い想い同士が結びつき、今の貴社の特徴である「LOVE&POWER」、すなわち助け合いの文化と事業の社会性へと繋がっているのでしょう。 文化と社会性への一貫した姿勢は、事業の成長だけでなくグループ企業内にも影響を及ぼしているようです。上場企業のグループ企業としての立場やプレッシャーもありながら、守るべきものを守り続け、社内外に影響を与え続ける姿勢は、感動に値します。 貴社の在り方が、業界と親会社にだけでなく市場という大きなフィールドに対して、これから益々強い影響を与えていくことを心から願っております。
■株式会社リジョブについて
私たちが創業時から関わるのは、人の手を介する技術とサービス提供を通して心の豊かさを届ける“おもてなし業界”です。「人と人との結び目を世界中で増やし、心の豊かさあふれる社会を創る。」というソーシャルビジョンのもと、業界の採用コストを約1/3に削減した「雇用支援事業」を根幹ビジネスとしつつ、業界に携わる方が自分らしく働き続けられるよう、育成→雇用→活躍それぞれのステージで一気通貫で支援する「SPA構想」をスタート。おもてなし業界の持続可能な発展を目指し、社会に心の豊かさの提供者を増やす「ソーシャルビジネス」に取り組んでいます。
また事業とともに大切にしているのが、経済的な価値だけでは測れない、心の豊かさの種蒔きにつながる「ソーシャルコミュニティ」創り。私たちは「途上国の貧困課題」「遊休農地の活用」「過疎地域の雇用創出」といったご縁ある社会課題に向き合い、各プロジェクトを推進しています。そして「ビジネスとコミュニティ」の両輪で人と人との結び目を増やし、部分ではなく全体が豊かになり、その心の豊かさが循環していく持続可能な世の中を、これからも創っていきます。
また事業とともに大切にしているのが、経済的な価値だけでは測れない、心の豊かさの種蒔きにつながる「ソーシャルコミュニティ」創り。私たちは「途上国の貧困課題」「遊休農地の活用」「過疎地域の雇用創出」といったご縁ある社会課題に向き合い、各プロジェクトを推進しています。そして「ビジネスとコミュニティ」の両輪で人と人との結び目を増やし、部分ではなく全体が豊かになり、その心の豊かさが循環していく持続可能な世の中を、これからも創っていきます。
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